FXの始め方

FXを始めようと思った時に、何が必要なのかを説明します。

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FX取引の基礎知識を得る

point01FXの収益機会

FXの収益機会は2つ。①異なる2つの通貨の売買による収益と、②スワップポイントによる収益。

point02BID/ASK

FXでは2つの価格が提示され、BIDレートで売り、ASKレートで買う。

point03レバレッジ

レバレッジを大きくして「ハイリスク・ハイリターン」型の運用もできるし、レバレッジを1倍にして外貨預金に近い運用もできる。

point04ロスカット

損失の拡大を防ぐ仕組みとして「強制ロスカット」があるが、預託する資金に余裕を持たせることでこれを回避しやすくなる。

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FX取引を始めるには?

FXを始めるには、まず口座を開設する必要があります。口座開設には、本人確認書類を準備し、ウェブサイト上の口座申込フォームに情報を入力します。5分ほどで手続きは完了し、最短で翌営業日に開設が完了します。(ただし、審査の結果、開設をお断りすることもあります。)
郵送されるユーザーID/パスワードでマイページにログインし、マイナンバーと出金先銀行口座の登録します。口座に入金すれば、すぐに取引を始められます。

  • step01

    口座開設の
    申し込み

  • step02

    本人確認書類
    の提出

  • step03

    口座開設完了

  • step04

    マイナンバー
    等の登録

  • step05

    入金

FXに必要な資金は?

仮に個人がレバレッジを上限の25倍にすれば、取引したい額(為替レート×取引数量)の25分の1、つまり4%の資金があれば取引を始められます。

セントラル短資FXでは、1,000通貨(ハンガリーフォリント/円は10,000通貨単位)から取引できますので、たとえばメキシコペソ/円であれば、1メキシコペソ=8円のときに最低額の1,000通貨なら320円あれば取引できます。

必要な資金 メキシコペソ/円
1,000通貨 320円
10,000通貨 3,200円

※メキシコペソ=8円のときにレバレッジ25倍で取引した場合

ただし、取引に必要な額ギリギリの資金しか預託していないと、強制ロスカットが発生する可能性が高くなるので、余裕を持った資金を用意するのが適当です。

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FX取引に必要なもの

取引には、インターネットに接続できる通信環境と、スマートフォンまたは所定のスペックを満たしたパソコン等の機器が必要です。セントラル短資FXのスマホ用アプリは、PCツールに迫る豊富なチャート機能を搭載していますので、スマホで本格的なトレードができます。

取引ツール