外国の重要な公的地位にある方とその地位にあった方、その家族等のことです。
当社では「外国PEPs」に該当するお客さまの口座開設はお断りしています。
お客さまが口座を開設して以降に「外国PEPs」に該当することとなった場合は、当社にお申し出いただく必要があります。
詳しくは、外国PEPsについてを参照ください。
法人の議決権（株式等）の25% 超を保有していることなどにより、法人の事業活動に支配的な影響力を有すると認められる地位にある自然人が実質的支配者に該当します。犯罪収益移転防止法の改正（2016年10月1日施行）に伴い、法人のお客さまについては実質的支配者を確認させていただきます。
詳しくは、実質的支配者についてを参照ください。
FATCA（Foreign Account Tax Compliance Act：外国口座税務コンプライアンス法）は、米国に対して納税する義務のある個人または法人（以下、「米国人等」といいます。）による租税回避を防止することを目的とした米国の税法です。
米国外の金融機関は、お客さまが米国人等に該当するか否かを確認し、該当する場合は取引口座情報を米国内国歳入庁(日本の国税局に相当します)に報告することが求められています。
詳しくは、FATCAに対する当社対応についてを参照ください。
2017年1月1日に施行された「共通報告基準（CRS：Common Reporting Standard）」に基づき、個人や法人のお客さまが日本国内の金融機関等に口座開設等をする場合に、お客さまにしていただく届出のことです。
詳しくは、国税庁のページ「共通報告基準（CRS）に基づく自動的情報交換に関する情報（「CRSコーナー」）」を参照ください。
お客さまが米国に対して納税する義務がある場合は、お客さまの取引口座情報を当社から米国内国歳入庁(日本の国税局に相当)に報告することに同意いただき、当社所定の書式による申告書を提出いただく必要があります。
以下の原因が考えられます。
メールの件名に【重要】と記されているメールは、お取引に関わる重要なお知らせであるため、当社に口座をお持ちの全てのお客さまにお送りしています。
取引数量（運用金額）の円換算総額を入金額（投資金額）で割ったものがレバレッジの倍率です。
例えば、100万円を入金して100,000通貨を取引したときに、ドル/円のレートが110.00円であれば、実効レバレッジは11倍（100,000ドル×110.00円/ドル÷100万円）です。
保有している建玉を翌営業日に持ち越し、決済期限を先送りすることです。
次のとおりです。