FX(外国為替証拠金)取引は、1998年の外為法改正によりわが国で産声を上げて以来、商品の魅力(柔軟で便利)や関係者の市場整備に向けた努力の結果、個人・法人いずれのお客さまにとってもポピュラーかつ有力な投資・ヘッジのための手段として発展・定着してきました。
今後、わが国において金融リテラシーが向上し、市場が成熟するにつれて金融資産の構造が「貯蓄から投資に」向かう大きな流れの中で、FX取引は一層拡大・成長を遂げていくものと思われます。
当社がインターバンク市場で1世紀以上の歴史のあるセントラル短資グループの一員として培った信用やノウハウを生かしたサービスは、2002年の設立以来、市場やお客さまから厚い信頼と評価をいただいてきました。
これからも、お客さまに安心して取引いただける経営体質・ガバナンスを維持しながら、安定性と利便性に優れ最新のツールにも対応した取引システム、魅力的な取引条件(スプレッド、スワップポイント)、迅速・正確なニュース・チャート情報などの質の高いFXサービス(“Quality FX”)をご提供できるよう、社員一丸となって取り組んでいきます。
セントラル短資FX株式会社
代表取締役社長 松田 邦夫
1980年 | 日本銀行に入行後、フランクフルト事務所長、長崎支店長、大阪支店副支店長、 預金保険機構預金保険部長等を歴任。 |
2012年 | 当社入社。 |
2013年 | 代表取締役社長に就任。 |
2018年 | 公益財団法人日独協会監事に就任。 |
2022年 | 一般社団法人金融先物取引業協会理事(2022年度)に就任(6回目)。 |