サービス
10月2日(月)から、個人のお客さまは、強制ロスカットを発動する水準(ロスカットレベル)を、次から選択できるようになります。同日以降、あらたに口座開設されたお客さまの初期値は50%です。
ただし、毎営業日の午前6時(米国夏時間適用時は午前5時)から営業日終了までの間は、本設定にかかわらず、証拠金維持率が100%を割り込んでいることを当社システムで検知した場合には、強制ロスカットが発動し、発注済みの注文を取消します。
なお、法人のお客さまは、ロスカットレベル(現行の100%)を変更できません。
また、ワーニング通知は、これまでは毎営業日終了時に判定していましたが、同日以降は証拠金維持率が125%を割り込んだ際に送信します。ただし、本通知は、1営業日につき1回(初回)のみです。
個人のお客さまは、マイページ「登録情報・各種設定」の取引設定画面から変更できます。
なお、50%から100%に変更する場合は、すべての建玉を決済し、かつ発注済の注文もすべて取消す必要があります。
各取引ツールのメニュー画面または口座内容照会画面に、証拠金維持率をもとに、口座の状態(証拠金ステータス)を表示します。
表示内容等は以下の通りです。
適正:証拠金維持率が125%以上。
ワーニング:証拠金維持率が125%未満。
〇スマホアプリのメニュー画面の表示例
証拠金維持率が125%を割り込んだことをプッシュ通知でお知らせします。
プッシュ通知は、スマホアプリとクイックチャート・トレードプラスで受け取れます。
スマホアプリの場合は、アラート/通知画面から本機能をON/OFFできます。
クイックチャート・トレードプラスの場合は、環境設定画面からON/OFFできます。
プログレッシブチャートのワンクリック成行注文画面にスプレッドを表示します。
クイックチャート・トレードプラス、iPadアプリのニュース画面で、ニュース配信元を選択できるようになります。