セントラル短資FXの特長
セントラル短資グループは、創業以来100年以上の歴史を有するセントラル短資株式会社を中心に、インターバンク市場で仲介業務を営む金融グループです。資金決済取引、国債、社債、外国為替、金融デリバティブなど、国内外の多様な金融取引をセントラル短資グループ各社が仲介し、日々の経済活動に欠かせない金融市場の安定性と流動性の確保に貢献しています。
【セントラル短資グループ各社】
【セントラル短資グループ主要企業】
社名 |
本店所在地 |
業務内容 |
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東京 |
コール資金、手形売買取引媒介 |
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東京 |
持株会社 |
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セントラル東短証券株式会社 |
東京 |
公社債の売買 |
日短エフエックス株式会社 |
東京 |
直物外国為替売買取引媒介 |
日短マネーマーケッツ株式会社 |
東京 |
先物外国為替売買取引媒介 |
セントラル短資は、2001年4月に名古屋短資、日本短資、山根短資の3社が合併して誕生しました。前身となったその中の一社・山根短資は、明治42年 (1909) に「山根ビルブローカー」として、当時世界の金融市場の中心・ロンドン金融市場のビルブローカーを模して営業を開始しました。日本短資の前進である「日本割引短資」は昭和31年 (1956) 、名古屋短資は昭和38年 (1963) に 創業し、その後、変化の激しい日本の金融市場に対応するため、3社が合併、現在、日本のリーディングブローカーとしてインターバンク市場で大きな役割を果たしています。
【日短エフエックス
(スポット円) ブローキング風景 】
日短キャピタルグループ株式会社は、グループの外国為替取引部門を統括する持株会社です。
実際の外国為替取引業務は傘下の「日短エフエックス株式会社」が担当しており、ブローカーが複数の銀行や主要な海外市場とスピーカー・マイクまたは専用電話により直接会話をしながら、主要通貨の為替取引仲介を行なっています。
取引所としての建物や場所が存在するわけではないことから、外国為替市場はテレフォンマーケットと呼ばれています。
世界の政治・経済情勢をいち早く反映する為替レートを各銀行のディーラーに伝えるブローカーには、常に緊迫したムードが漂っています。