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外国為替証拠金取引ってなに?

外貨投資の代表格である外貨預金と比較して、外国為替取引の自由度を上げた金融商品が外国為替証拠金取引です。外貨の売り買いをする点では外貨預金や外貨建てMMFと同じですが、証拠金取引なので、レバレッジがかかるため少ない資金でお取引ができたり、手数料を含むコストが安かったり、また24時間リアルタイムの為替レートで取引するなど為替取引の優位性に焦点をあてた商品設計となっています。

また外国為替証拠金取引は、外国為替市場で為替差益をねらった取引だけでなく、高金利通貨などで外貨預金的な取引にも有効で、その多様な外貨投資ニーズに応えられる金融商品と言えます。

大きな特徴

証拠金を利用した為替取引ができる
リアルタイムの為替レート
スワップ金利
24時間いつでも取引ができる
外貨預金に比べ、取引コストの低さ
証拠金を利用した為替取引ができる

証拠金取引なので、レバレッジがかかるため少ない資金からお取引が可能です。具体的には1万米ドルであれば証拠金4万円前後でお取引できます。
外国為替証拠金取引では、お取引する取引金額の一部を証拠金として充当してもらい外貨取引をする“証拠金取引”になっています。取引口座のご資金を「担保」にしてお取引するので、通常の外貨取引の代金をご用意する必要がありません。
外貨預金では米ドル/円の為替レートが1ドル=120円のとき1万米ドルを買えば、120万円が必要になります。しかし外国為替証拠金取引であれば4万円前後の証拠金で1万米ドルのお取引ができます。

証拠金計算例 1ドル=120円の時:120円×330ドル(証拠金率3.3%)=39,600円

例:1万米ドルを買うときに必要な資金 「少ない証拠金で為替取引ができるのでテコの原理(レバレッジ取引)と言います。」

外貨預金との違い
「FXダイレクト」概要

リアルタイムの為替レート

インターバンク市場に近い為替レートで取引できるのでリアルタイムの為替取引ができます。
外国為替証拠金取引は、日に数回提示される為替レートではなく、インターバンク市場で取引されている為替レートに近いレートでお取引ができるので、市場のダイナミックな動きを利用してタイミングを見てお取引ができます。

リアルタイムの為替レート
スワップ金利

外貨預金の金利に相当するスワップ金利も魅力の1つ。
外国為替証拠金取引は、高金利通貨を買って、低金利通貨を売る取引をすれば、2国通貨間の金利差相当額としてスワップ金利を受け取ることができます。その上、スワップ金利は外貨預金と違い、日々、ダイレクトにその金利差相当額の授受が行われます。
逆に、高金利通貨を売って低金利通貨を買えば、スワップ金利の支払いが発生します。

2007年9月4日付けのFXダイレクトのスワップ金利
1万米ドルあたりのスワップ金利
(米ドル/円を買った場合)

1日当たり135円

1万米ドルを買うのに必要な証拠金
37,950円

1米ドル=115円を想定

通貨ペア別のスワップ金利比較
 
  買い 売り
米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
豪ドル/円
NZドル/円
+135円
+143円
+320円
+150円
+170円
-138円
-146円
-325円
-153円
-173円

※スワップ金利は日々変動します。また、スワップ金利は2国間の金利差額分なので、高金利通貨を買って低金利通貨を売る取引をして、当初スワップ金利を受け取っていても、2国間の金利が逆転した場合は、逆にスワップ金利を支払うことになります。

本日のスワップ金利(スワップ金利表)

24時間いつでも取引ができる

外国為替市場は休みなく動いているので24時間いつでも為替取引が可能。
外国為替市場は月曜日の朝から土曜日の早朝まで常時取引が行われているので、24時間眠らない市場とも言われています。したがって店舗など営業時間内のみの時間的制約がほとんどないので、夜中や早朝であっても時間帯に関係なくお取引ができます。
ですから為替市場の動きを予想しながら為替差益を確定する決済注文を出したり、また逆に損失を限定させるストップロス注文を出すなど、臨機応変な取引が可能となります。
また外貨預金のように期間設定もありませんので、24時間いつでもお取引ができますし、自由に決済することもできます。

Aさんの取引例
取引計算:買いレート: 105円50銭
売りレート: 106円65銭
為替差益は1円15銭

1.15×1万米ドル=11,500円(為替差益)

※手数料やスワップ金利等は計算されていません。
外貨預金に比べ、取引コストの低さ

2007年9月付けの大手都市銀行の普通外貨預金と比較して、外国為替証拠金取引の手数料は低く設定されています。為替取引の場合はコストの差は収益性に大きく影響してきます。
2007年9月付けの大手都市銀行の普通外貨預金の、米ドル/円の取引の場合は、コストが往復2円なので、外貨を購入した為替レートから少なくとも2円以上は上がらないと利益に結びつきません。一方で外国為替証拠金取引は手数料が低いので収益機会の増大につながりやすいと言えます。

取引コストの低さ

取引コストの比較

米ドル/円で、1万米ドルを買う取引する場合で取引コストを比較すると以下のようになります。

外貨預金 1円 × 1万米ドル = 10,000円
外国為替証拠金取引 5銭 × 1万米ドル = 500円

※1米ドルあたりの手数料を、外貨預金を1円、外国為替証拠金取引を5銭に想定。

また、外国為替証拠金取引の場合は24時間取引できますので、いつでも自由な時にお取引することができます。つまり外国為替市場の動きを見ながらお取引できるので、その分収益機会が増えることが考えられます。

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