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FXに強い武器を。3大取引ツール
自動売買検証は、ストラテジエディタの「テスト実行」タブから実行します。「シグナル/ストラテジ コントロールパネル」から、先ほど作成したストラテジ「GC1326_MACD」をダブルクリックして「ストラテジエディタ」を開いてください。「ストラテジエディタ」のウィンドウ上部にある「テスト実行」タブをクリックすると、自動売買検証のための設定項目が表示されます(図2-13)。
「テスト実行」タブでは、自動売買の対象とするテスト期間と通貨ペアを設定します。まずは、ウィンドウ上段の「プレビュー/テスト実行共通設定」で期間を設定します。
ウィンドウの中段にある「チャート上のプレビュー」では,ストラテジが売買を行った軌跡をチャート上に表示する場合の設定をします。ストラテジの対象通貨ペアと同じ通貨ペアを入れておくと便利です。
最後に、ウィンドウの下段で、対象通貨ペアなどを設定します。
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以上で「テスト実行」タブの設定は完了です。それでは、さっそくストラテジのパフォーマンスを検証してみましょう。「テスト実行」タブの下段にある「テスト実行の開始…」ボタンを押して下さい。すると、ほぼ瞬時に次のようなウィンドウが表示されます。 これは、テスト実行したストラテジで18回の取引が発生したことを意味しています。続いて「OK」を押して下さい。 |
【図2-14:テスト実行の取引回数が表示される】![]() |
今度は、各取引のエントリした日、エントリ価格、クローズした日、決済価格、結果(○×)、パフォーマンス(pips単位)などが一覧表示されます。利益が上がった取引には「○」が付き、損失となった取引はグレーで色分けされて「×」が付いています。
個々の取引については、これで把握できますが、ストラテジの全般的なパフォーマンスを把握するには、すべての取引を集計したデータが必要です。図2-15のウィンドウ上部にある「集計とグラフ(R)…」ボタンを押すと、「ストラテジ実行結果の集計」ウィンドウが表示されます(図2-16)。
「ストラテジ実行結果の集計」の左側には、詳細なパフォーマンスのデータが表示され、右側には検証期間の累積損益(pips)がグラフで表示されます。
今回デフォルトのストラテジをカスタマイズして作成した「GC1326_MACD」は、2007年8月下旬から直近までの約4年間でテストした場合、累計1,683pipsの収益を獲得できたことになります。取引結果は13勝5敗で勝率は72.22%、一回当たりの平均損益は95.30pipsとなっており、取引回数の少なさが気になるものの、まずまずのパフォーマンスといえそうです。
また、検証期間中の最大損失(ドローダウン)が−200pipsとなっており、ロスカット条件をカスタマイズしたことで、予期せぬ損失拡大が発生しづらいストラテジになっていることがわかります。いくら累積のパフォーマンスがよくても、たった1回のドローダウンですべてを失う可能性があるのがFX取引です。
したがって、ストラテジを自分で作る際は、利益を伸ばすことも重要ですが、それ以上にたった1回の取引ですべてを失わないように、想定される最大損失を調整することが重要なテーマとなってきます。
で、ストラテジのパフォーマンスを上げるには、どのような方策が考えられるでしょうか。いくつか方策を挙げてみましょう。
この他にもさまざまな方策が考えられるでしょう。各取引条件のパラメータを少しずつ変えて、何度もテストを実行する――このチューニングを通して、徐々にストラテジが鍛えられてゆき、より「使える」モデルへと進化していくのです。
外国為替証拠金取引は、証拠金を預託することにより少額の資金で大きな金額のお取引を行うことが可能ですが、外国為替相場や金利の変動により預託した証拠金を上回る損失となる可能性があります。また、取引証拠金として、必要証拠金 (想定元本の4%[法人は1%又は4%]) 以上の金額が必要となります。取引レート、両替レート及びスワップ金利には売値と買値の提示価格に差 (スプレッド) が生じます。取引手数料は無料です。受渡手数料は1万通貨あたり500円です。顧客報告書発行手数料は無料 (郵送の場合は最大2,625円/1回) です。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となり、お取引に際しましては契約締結前に交付いたします「店頭外国為替証拠金取引説明書」等の内容を十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取組みください。
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