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東京外為市場Weeklyコメント |
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為替市場ウィークリーレポート |
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4月2日(月)〜4月6日(金)
4月2日(月)〜4月6日(金)の週は、国内・日銀短観、米国・雇用統計を睨む展開。イランVS英国の地政学的リスクは拘束中の英国兵士開放により後退、また週末イースター前の欧州勢の出方に注目が集った。国内日銀短観は市場予想を下回るも大きな混乱はなく円キャリートレードの動きに再び注目が集った。豪ドル円の底堅さが目立ち他の対円通貨を牽引する事となり、ドル円はポイントの118円50銭を上抜け119円を付けるもその後は揉み合い、米国雇用統計でドルの底堅さを確認。経済指数は国内・日銀短観、景気先行指数、米国・ISM、中古住宅販売、ADP雇用統計、製造業受注、新規失業保険申請件数、雇用統計卸売在庫、ユーロ圏・PPI、小売売上高、英・製造業購買担当者指数、鉱工業生産、製造業生産高、独・製造業購買担当者指数、製造業受注、豪・住宅許可件数、小売売上高、貿易収支、RBA、ス・CPI、加・住宅許可件数、の発表があった。。
新年度明けの週となり国内・日銀短観の発表があった。大企業業況判断DIは+23、大企業先行きDIは+20と市場予想を下回る結果となった。結果発表後は狭いレンジ幅で売り買いが交錯したが、大企業設備投資が市場予想を上回った事を受け円買いの流れとなった。またユーロ円のストップ狙いで米系ファンドが、仕掛けたものの達成できず短期的なロングの投げもドル円の上値を援護する形となり117円80銭付近で揉み合う展開。豪・小売売上高は市場予想を上回る結果で約10年ぶりの高値圏での取引となった。
週中は再び円売りの流れとなった。セントルイス連銀のプール総裁が『インフレがこのままの水準で推移すれば利下げの障害となる』と発言した事によりドルは堅調に推移。また円キャリートレードの動きも根強くユーロ円は157円80銭付近のストップ狙い、ドル円は118円50銭超えを狙いつつ、国内信託、米系証券が上値を試しに行く事となった。週末のイースター前のポジション調整もあり、欧州時間には海外勢がショートカバーでドル円を買い込み上昇118円60銭からの上値のストップロスを付け119円台まで上昇。しかしながら、119円からは国内輸出の売りも見受けられ上値が重く再び118円後半での取引となった。RBAは金利据え置きと決定。。
週後半はイースター休暇前で閑散な展開となった。米国・雇用統計の非農業者部門雇用者数の結果は市場予想を大幅に上回る結果となりドル全面高、ドル買い円売りの流れとなりドル円は119円30銭付近まで上昇し狭いレンジ幅ではあるが119円台での取引となった。戻り売りも見受けられたが買い意欲も強くその後揉み合い。ドル円の上昇につられたユーロ円も市場最高値を更新、市場参加者が少ないながらも高値圏で高止まり、NYクローズを迎えた。。
週明けはドルが高値圏でNYクローズを迎えた事から東京勢参入後はドル売りが観測される可能性が考えられる。ドル円は目先119円50銭、ユーロ円は160円、NZ円は87円乗せをストップロス狙いで短期筋の動向が焦点、当然ではあるがオプションの攻防、一方的な円売りに対しての欧州要人の発言、週末のG-7に一抹の警戒感もあり注意。 |
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| 4月2日(月)〜4月6日(金) |
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| ドル円 |
118.00〜120.50 |
| ユーロ円 |
157.50〜160.50 |
| ユーロドル |
1.3250〜1.3450 |
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