FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第412回:ライン抜けをどのように考えるか

更新日:2017年3月8日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今週に入り花粉が多く飛んでいる様子で、私も目のかゆみ、くしゃみ、鼻水と典型的な花粉症の症状が出ています。昨年まではあまりマスクを使ったことが無かったのですが、多少でも良いであろうと今年は使い捨てのマスクを外出中は使うことにしました。若干息苦しい感はありますが、していなかった時よりは症状が軽い気もします。

ライン抜けをどのように考えるか

最近の一連のFOMC関係者の発言で、3月15日の利上げはほぼ織り込まれることとなりました。明日のECB理事会、金曜の米国雇用統計と、FOMC前にイベントはあるものの、15日まではドルの動きは限られてくるものと思います。円相場の見方にも大きな変化はありませんので、今回は過去2回のマーケットビューの延長で「ライン抜けをどのように考えるか」をテーマにしてみます。

随分と漠然としたタイトルですが、簡単に言ってしまうと、「取引に使っているチャートにトレンドラインを引いた際に、そのラインをどの程度抜けたら明確に抜けたと判断するのか」、ということで、つい最近もFXを始めたばかりの方から質問を受けました。

私自身もコメントで「高値を明確に抜けたら」といった表現を使うことがありますが、明確にとはどのような基準なのかということになります。正直なところ、長年FXの世界でチャートを見続けていると、あえてラインを引いたり、テクニカル指標を表示したりしなくても、「ここまで来たら走る(動きが加速する)な」といった見方を自然としているものです。

今回は、そうした時に誰もが同じ考え方を出来るということを念頭に、まずは過去2回のマーケットビューで何をテーマにしたのかをまとめるところからスタートします。

まず、「第410回:値幅観測の起点を考える」では、フラクタルを紹介し、値幅観測の際の高値・安値にどこを起点に使うのかを考えました。特にザラバ→日足→週足と、上位の時間枠を見ていくことで、より上位の時間枠におけるフラクタルが重要であることを紹介しましたが、これはトレンドラインを引く場合にもそのまま当てはまるものです。つまり、取引に使うザラバのチャートにおいても、より長期のチャートに現れるラインを重視すべきであるということです。

次に、「第411回:トレンドファインダー」では、ザラバの高値・安値抜けを考える際にザラバではなく、1時間足の終値のみに注目することで一時的な上抜け、下抜けをフィルターすることを紹介しました。1時間足の終値のみ、つまりローソク足で言うならば上ヒゲと下ヒゲは無視することで、明確に抜けるという判断を行いました。これもトレンドラインを引く場合にもそのままあてはまります。

さて、今回は具体例としてドル円の15分足のチャートをご覧ください。

※クリックで拡大できます

上にあるレジスタンスラインは、3月6日朝の114.135と同日NYタイムの戻し高値114.105を結んだラインで、翌7日朝も欧州タイムも、このレジスタンスで止まっていることを上のチャートで確認できますが、問題はその後です。

7日のNY前場のローソク足とトレンドラインとの位置関係を見ると、ライン抜けしたと考えざるを得ないような状況が続いていて、仮にここで買いから入るとか、売りを損切るとかしたら、直後に下げの憂き目を見ることとなります。

ここで、同じチャートを1時間足にしたチャートをご覧ください。

※クリックで拡大できます

赤い点線で囲んだ部分が該当箇所となります。上ヒゲでは4本のローソク足でレジスタンスラインをトライしていますが、1時間足の終値で見ると、ちょうどライン上に位置している足が1本ある程度です。

ここでも厳密にラインを1銭でも超えたらと判断してしまえばアウトです。私がよく言うのは、PCの画面上で引くラインは1ドットの極細の線なので、もう少し許容幅を考えて、ラインマーカーで線を引いたようなイメージで考えるということです。具体的にはその時の値動きにもよりますが、私が使っているチャートシステムFibonacci Traderではドル円の場合、その許容幅を3銭として設定し、それで抜けた場合をライン抜けとして判断させています。

なお、現在のドル円は上のチャートを見るとわかりますが、サポートラインを下抜けしたと考えることができます。最初の内は、結構悩むテーマであると思いますので、過去2回のコラムも含めて参考にしていただければと思います。

セントラルミラートレーダーによるポートフォリオ経過

スタート以降の損益の変化は以下の通りです。

9月28日

2,565,230円(スタート時点)

10月29日

2,516,276円(10月後半見直し)

11月27日

2,210,582円(11月後半見直し)

12月26日

2,305,492円(12月見直し)

1月31日

2,390,572円(1月後半見直し)

2月28日

2,320,103円(2月後半見直し)

3月8日

2,290,422円(本日現在、口座清算価値)

2月後半の見直し時点から微減ですが、うち評価損が5万以上ありますので、次回3月前半の見直しまでは今のままで様子を見ていきます。

2月後半の見直しはシストレ広場のコラムをご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連載内容についての質問はいつでも歓迎です。シストレ広場 にて承りますので、積極的にご活用ください。

 

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

無料セミナ―を受講する

セントラル短資FXが提供する無料セミナー

「マーケットビュー」執筆陣も出演中。外貨投資の基本からFXのトレードテクニックまで各種セミナーを開催しています。

取引をはじめる

オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

口座開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)