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第339回:高金利通貨とリスクオン・オフ

更新日:2015年10月7日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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2日続けて日本の科学者がノーベル賞を受賞。素晴らしいことですが、米国(300人以上)や英国(100人以上)に比べると少ない感じがします。過去には明らかに言葉の壁で取り損ねた(論文が日本語のみ)といったケースもあるようですが、今後は日本の受賞者が増加することを期待したいものですね。

ノーベル賞ともなると運も実力も併せ持っていないという感じがしますが、どの方のインタビューを聞いても人並み外れた努力をしていることは間違いありません。トレードと比較するのは失礼かもしれませんが、努力をしないと始まらないのは間違いないと改めて思いました。

高金利通貨とリスクオン・オフ

ドル円は動きません。先週も同じセリフを書きましたが、先週の米国雇用統計でいよいよ下抜けたかと思ったら、米国利上げ思惑が一段と後退しそれを好感した株式市場が上昇、それを受けてリスクオンからドル円、クロス円とも上昇に転じる流れとなりました。

ドル円相場については、ファンダメンタル、テクニカル、日柄にアノマリーと個人的にはまだドル安(円高)の可能性が高いと見ていますが、材料自体に変化は無いため、見方につてもこれまでと同様です。そこで、今回は高金利通貨とリスクオン・リスクオフについて書いてみましょう。

まず、セントラル短資FXで人気のある高金利通貨といえば、トルコリラがあげられます。いっぽうで低金利通貨の代表は日本円ですね。スワップ金利(外貨買いの1日あたり)を見ても以下のように、ドル円に比べてトルコリラ円の日々受け取れる金額ははるかに大きいものとなっています。

10月7日公表分

  • ドル円 +8
  • トルコリラ円 +112
  • *スワップ金利はセントラル短資FXのマーケットファインダーから

こうしたスワップ金利を見るとつい買いから入りたくなるものですが、高金利通貨とはいえスポットレートは日々変動していますし、トレンドが出始めれば他の通貨同様、大きく上がりもすれば下がることもあります。

次のドル円とトルコ円の日足チャートをご覧ください。

【ドル円 日足チャート】

※クリックで拡大できます

【トルコ円 日足チャート】

※クリックで拡大できます

このチャートを見てもわかる通り、8月下旬にドル円で大きな下げが見られた時にはトルコ円も大きく下落しています。

他に気づくことはありますか?

8月中旬の動きをドル円と比べると早めに下げ始めていることがわかります。また、ドル円が8月に7月高値を更新したのに比べ、トルコリラ円はまったく買いが入りませんでした。他にもドル円が9月以降はもみあいとなり、8月安値よりもかなり円安水準で推移しているのに対して、トルコリラ円は9月下旬までわずかずつ安値を更新する動きを続け、先週の雇用統計でもってようやく安値圏を上抜けて来ました。

ここで、キーワードとなるのがリスクオン、リスクオフです。

高金利通貨を買う動きというのは、キャリートレードに代表されるようにごく一般的な考え方です。金利が低い商品から高い商品へと資金が移動するのは、他に考慮する材料が無ければ当たり前といってもよいのです。ところが7〜8月には中国発のリスクオフの動きが高金利通貨に特に売りプレッシャーとなり、また短期的な現象ではありますが、雇用統計以降は買いの動きとなっていることが計画です。

このように高金利通貨というのは、リスク回避傾向が低い場合(=リスクオン)に買われやすく(キャリートレードもリスク回避傾向との関連が強い)、逆にリスク回避傾向が高い場合(=リスクオフ)には円をはじめとする低金利通貨が買われやすいという傾向があります。理由のひとつとしては、リスク回避傾向が高い場合に、高金利の国が利払いを行えるのかどうかといった懸念があげられます。

いずれにしても、リスクオンの状態であれば高金利通貨買いは効果が出やすいものの、リスクオフの状態では低金利通貨が買われやすく、高金利通貨買いで得られるメリット以上に為替水準が下げるリスクがあるということは覚えておくと良いかと思います。

セントラルミラートレーダーによるポートフォリオ経過

シストレ広場の「損益曲線ポートフォリオ」は、以下の10ストラテジによる運用となっています。

【ポートフォリオに含まれるストラテジ(10本、各1万通貨、最大建玉数25万通貨)】

  • USD/JPY:RoadRunner
  • EUR/JPY:must-win4
  • EUR/USD:RangeBreak
  • AUD/USD:FxThunder
  • GBP/USD:Atlanta
  • USD/CHF:Dnipro
  • GBP/JPY:WaveRider
  • AUD/JPY:PipSniper
  • CHF/JPY:Lynx
  • USD/CAD:Join4

現状のパフォーマンスは以下の通りです。(当初残高 5,000,000円)
10月7日現在:口座資産4,115,978 評価益−10,454 口座清算価値4,105,524

先週からは−129,763ということで大きく減らしています。微減2週の後に先週は微減、そして今週は大きく落ち込みました。

内容を見てみるとこれまでと異なり5つのストラテジが少しずつ(−2.4〜1.2万円)損失を計上しています。さすがに、この程度で入れ替えたり、稼働停止したりというのも過剰反応かと思いますので、もう1週間は上記ポートフォリオを継続することにします。

 

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連載内容についての質問はいつでも歓迎です。
シストレ広場 にて承りますので、積極的にご活用ください。

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