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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第322回:フィボナッチ・ファン

更新日:2015年6月10日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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関東甲信越、東海地方で8日に梅雨入り、平年並みとのこと。この時期に見られる、紫陽花や花菖蒲といった青色系の花は大好きなのですが、鬱陶しい季節になりました。今日の東京は梅雨の晴れ間でよく晴れていますが、しばらくは傘が手放せない時期ですね。湿度が高いと疲れを感じやすいので皆様もポジション管理、プラス体調管理にはお気を付けください。

フィボナッチ・ファン

ドル円は、先週末の雇用統計後につけた125.857でいったん目先の高値を付けた可能性が高まっています。長期的なターゲットは128円という水準があげられますが、短期的には調整が入りやすい流れとなってきました。

これまでにも雇用統計前後でドル円は高値をつける傾向がしばしば見られましたが、今回は雇用統計当日の5日に高値を付ける動きとなりました。さらに日柄的にも今週は調整が入りやすい週となっているために注意が必要です。

そんな中で後から否定はされたもののサミット後にオバマ大統領のドル高懸念発言が飛び出すなど、G7で麻生財務相とルー財務長官の間で話したとされる為替の約束(通貨安競争をしない)も含め、何らかの為替水準についての話は水面下で行われている可能性は高いと見るべきでしょう。

チャートをご覧ください。ドル円日足チャートでは、昨日9日に平均足が陰転し5月14日以来のしっかりとした陰線となっています。また、終値が均衡表の転換線を下回って引けたのも5月15日以来とテクニカルにも短期的な調整局面入りとなってきたことを示す材料が見受けられます。

※クリックで拡大できます

そこで今週は短期的なドル円の押しのターゲットを通常のフィボナッチ・リトレースメントとフィボナッチ・ファンの2つのテクニックから考えてみたいと思います。

フィボナッチ・リトレースメントは皆さんもよくご存じのフィボナッチ比を用いた押しや戻しのターゲットを計算する手法です。今回はもみあいを抜け出す直前の安値118.895を起点に雇用統計高値125.857を終点とした押しの水準をチャートに示しました。まず38.2%押しが123.198、そして半値押しが122.376となっています。

現在5月最終週の123円台半ばから続くサポートライン(チャート内、紫のライン。チャートの足が平均足のため、通常のローソク足で引けるラインの位置を示していることに注意)が124円割れの水準にあり、昨日もかろうじて同ラインで止められた格好となりました。仮にここを抜けてくると上記の123.198あるいは122.376といった水準がターゲットとなりますので、まずは123円台後半に位置するサポートラインをNY終値ベースで抜けてくることは調整が続くための関門と言えるでしょう。

そして、その場合には123円台前半を最初のめどに最大限122円台前半をターゲットとする調整が入って来るものと見ています。後者は今回のもみあいを上抜けする前の年初来高値であった122.031のやや上の水準であり、チャートの形状としても押しの限界点に近い水準にあると言えます。

次に、フィボナッチ・ファンを見てみましょう。フィボナッチ・リトレースメントが押しや戻しのターゲットを固定した水準で考えるのに対して、フィボナッチ・ファンはターゲットを時間の流れとともに動的に考える手法です。このような手法をフィボナッチ・タイム&プライスと呼び、最も一般的な手法としてはフィボナッチ・リトレースメントやフィボナッチ・エクスパンションをフィボナッチ・タイム・エクスパンションと併せて分析するものがあります。

しかし、こうした複数手法を組み合わせた分析となると、ある程度の慣れが無いとなかなか難しいものがあるため、フィボナッチ・タイム&プライスの簡易的な手法として誕生したのがフィボナッチ・ファンであるとかフィボナッチ・アークと呼ばれる手法なのです。

フィボナッチ・ファンを例に先のチャートで説明を進めます。(1)起点と終点を対角線と考える長方形(黄色の部分)を考えます。(2)その長方形の終点部分から垂直に下ろした(下降トレンドなら上げた)辺とフィボナッチ・リトレースメントで得られる水準の交点を見つけます。(3)起点と交点を結んだライン(ピンクの点線)を引きます。

文章で説明するよりもチャート内のピンクの点線を見ていただいた方がわかりやすいのですが、(3)で引いたラインこそがフィボナッチ・ファンです。当然、トレンドラインのように今回のケースでは右上がりのラインが引かれ、時間経過とともにサポートの水準が上がってきていることがわかります。

フィボナッチ比によるターゲットというよりも、サポート、レジスタンスのラインを引くテクニックのバリエーションと考えたほうが良いと思います。今回のフィボナッチ・ファンでは半値(50%)のラインの水準に気を付けておくと良いでしょう。現在123円レベルで、およそ1週間(5営業日)で1円ペースの水準で上がっていることがわかります。

セントラルミラートレーダーによるポートフォリオ経過

4月27日からシストレ広場で「損益曲線ポートフォリオ」を始めています。5月後半の見直しでは、新たに4つのストラテジを追加しました。

【ポートフォリオに含まれるストラテジ(9本、各1万通貨)】

  • USD/JPY:RoadRunner
  • EUR/JPY:must-win4
  • EUR/USD:RangeBreak
  • EUR/GBP:Trend Friend
  • AUD/USD:Zeno
  • NZD/USD:AcronFX
  • GBP/USD:ThirdBrainFX
  • USD/CHF:Zeno
  • GBP/JPY:EWP3.0

現在のパフォーマンスは以下の通りです。(当初残高 5,000,000円)
6月10日現在:口座資産4,965,587 評価益117,846 口座清算価値5,083,433

口座資産は減りましたが、保持しているポジションの評価益は前回と同様、口座清算価値もやや減ったもののプラスを維持しています。次回6月後半の見直しまでは、このままで良さそうです。

上記ポートフォリオのMTPファイルをご利用の場合、シストレ広場から免責事項をよくお読みの上でお使いください。

 

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連載内容についての質問はいつでも歓迎です。
シストレ広場 にて承りますので、積極的にご活用ください。

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