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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第305回:雇用統計後のドル円の動き

更新日:2015年2月12日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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水曜が祝日だったため、本日のマーケットビューとなります。東京市場は休場でしたが、為替市場は常に開いていますので、昨日も一部の仕事をしていました。毎週水曜日は、マーケットビューの執筆とTOKYO MX第2の仕事(電話インタビュー)が入っていて、TV番組もさすがに休みが無いため昨日も22:10〜25に現在のドル円動向についてのお話をさせていただきました。

さて、本日のマーケットビューでは昨夜番組でお話したことを書かせていただきます。

雇用統計後のドル円の動き

先週金曜に発表された米国雇用統計は、前月のNFP(NonFarmPayroll:非農業部門新規雇用者数)が大幅に上方修正され、平均賃金も上昇したことから米国の早期利上げ思惑が再燃し、為替相場はドル高、株式市場や金市場は下落する動きとなりました。この雇用統計後のドル円の上昇、そして火曜の値動き、これらがテクニカル分析の教科書例として使いたいくらいきれいなチャートを見せていますので、今回は何枚かのチャートを見ながらテクニカル分析例を参考にしていただければと思います。

まず、ドル円週足チャートに3週高値・安値移動平均を表示したチャートをご覧ください。

※クリックで拡大できます

3週高値・安値移動平均は中期的なトレンドを判断する時に便利なテクニカル指標です。上昇トレンドの時は3週安値平均がサポートに、下降トレンドの時は3週高値平均がレジスタンスとして効いています。先週金曜までは、12月高値以降の緩やかな下降トレンドを続け、3週高値平均がレジスタンスとなっていました。先週の段階ではその前の週の高値移動平均118.948が参照すべき高値平均となり、金曜終値118.966で同線を抜けて来たことが、ドル高への転換の第1歩を示していました。

しかし、気がかりな点も残っていたのです。日足チャートに12月高値・安値から引いたトレンドラインをご覧ください。

※クリックで拡大できます

上側の例スタンスラインに注目いただきたいのですが、雇用統計の日(長い陽線)の高値がピッタリとレジスタンスラインで止められ、週明け月曜(陰線)に反落したことで引き続きレジスタンスラインが有効である可能性が残されていました。

そして、火曜のNY市場です。このラインを終値ベースでしっかりと上抜けして引けたことで、それまでの三角もちあいを上抜けるコンティニュエイション・パターン(もちあい前の流れ=ドル高円安を継続するパターン)が現れています。

そして、もうひとつ一目均衡表をご覧ください。通常の遅行スパンに変えて先行遅行スパンを表示することで終値と遅行スパンの位置関係をわかりやすくしています。

※クリックで拡大できます

まず、雇用統計の日の終値で基準線(赤)を上抜けています。その2日以内(終値が基準線を抜けてから2日以内の転換線と基準線のクロスはトレンドが続く可能性が高い)にあたる火曜に転換線が基準線を上回る好転、そして同日に終値が先行スパン(雲)も先行遅行スパンも(水色)をも上抜け、三役好転状態となったわけです。

これらから判断するに、東京が休場となる水曜以降にドル一段高の流れを予想することとなり、実際に昨日のNY市場では1月5日以来の120円台を示現しています。久しぶりの120円ということでいったんは実需のドル売りや利食い売りに押される場面も考えられますが、今後の展開としては12月高値を試しに行く可能性が非常に高いと考えざるを得ません。

ユーロドルもECBのQE(3月開始)と米国の利上げ(6月16・17日のFOMCで決定?)との対比からユーロ安(ドル高)に動きやすい地合いということと合わせて、ドル円にも動きが出てきたことを感じさせる数日となりました。

なお、今回取り上げたテクニカル指標等は過去のマーケットビューでも扱ったテーマです。興味のある方は、以下のバックナンバーも合わせてご覧いただければと思います。

 

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