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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第300回:年始の調整局面

更新日:2015年1月7日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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今年最初のマーケットビューとなります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今回で第300回と6年近く続いていることになりますが、ひとえに読者の皆様のおかげです。どうもありがとうございます。内容等でのリクエストがありましたら、遠慮なくセントラル短資FXまでお寄せいただければ、なるべく取り上げたいと思います。

◇リクエストはこちらのメールアドレス宛にお送りください。
info@central-tanshifx.com

  • ※リクエスト受付専用であり、個別の返信はいたしておりません。また、いただいたリクエストに対してお応えできかねる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

さて、ウェブサイトにも案内が出ていますが、マーケットビュー執筆者による「世界のプチギフト」キャンペーンが実施されています。私のおすすめは地ビールとさせていただきましたが、他の方のおすすめもなかなか魅力的です。2月27日まで実施されていますので、是非お申込み下さい。

年始の調整局面

年始から為替市場をはじめ各市場が波乱気味の展開となっています。特に原油価格は昨夜47.55ドルの安値をつけ、株式市場、為替市場にリスクオフの波をもたらしています。

昨年末最後のマーケットビューにも書いた通り、長期的な円安の見通しには変化はありませんが、短期的には明らかに調整局面入りしてきたこと、またこれまでは調整局面が短期で終わり絶好の押し目を作る流れとなっていましたが、今回は調整がやや長引く可能性があるため、雇用統計というビッグイベントはあるものの、現状の原油価格をはじめ為替市場を取り囲む材料についてテクニカルな面から見ておこうと思います。

まず、原油価格ですが、「第295回:原油価格のターゲット」で示した52.75をトライし、年末年始はなんとかサポートとなっていたものの、今週に入り一気に下抜ける動きとなってきました。

同コメントの中で、長期の大きなサポートとして2009年安値33.20ドルを上げましたが、50ドルを割れてくると決して遠い水準とも思えなくなってきました。ただ、それでも33.20ドルというのは昨年の高値107.73ドルから考えても3割の水準です。またOPECも40ドルを割り込むと減産を考慮するとの指摘もありますので、現在の水準に比較的近いターゲットを求めてみましょう。2007年以降の週足チャートをご覧ください。

チャート:Fibonacci Trader

※クリックで拡大できます

2008年高値146.79から2009年安値33.20までの下げに対する戻し2011年高値114.83からフィボナッチ・エクスパンション(N波動におけるターゲット)を求めると、61.8%が44.35ドルになります。現行水準からそれほど離れていないターゲットですが、先の40ドルの大台と併せて40.00〜44.35ドルという水準が大きな目安となってくると見ています。

すると、気になるのがルーブルをはじめとするエマージング・マーケット(新興国市場)です。ルーブルについても「第297回:大荒れのエマージング・マーケット」で扱っていますので、その時点での原油価格とルーブルの動きをご覧ください。

その後ルーブルは比較的落ち着いた値動きをしていましたが、直近の原油価格下落の影響を受け、再びルーブル安の流れとなってきました。下のチャートを見ていただくとわかりますが、昨日のNY市場ではロシアの緊急利上げ後にルーブルが急落した直前の水準にまでルーブル安が進んできていることがわかります。

チャート:Fibonacci Trader

※クリックで拡大できます

原油価格、エマージング・マーケット、そして主要国の株価指数にも下げの影響が広がり、仮にNYダウや日経平均株価で前回の12月半ばの安値を下回る動きとなると、本格的な調整局面入りとなる可能性が高まります。下のチャートには、10月安値と12月高値のフィボナッチ戻しを示してありますが、半値押しの水準がNYダウで16,979.04、日経平均で16,279.93となり12月半ばの安値とともに調整局面でターゲットとなりやすい水準と言えます。

チャート:Fibonacci Trader

※クリックで拡大できます

昨年末の段階では、多くの市場参加者が株高と円安を見込んでいた中で、年初からの調整は長期的には楽観的な見方をしている人にも心理的にいったん利食いを考える動きを招いている様子です。そうなるとドル円は短期的にはどの程度の押しの可能性があるでしょうか。こちらもフィボナッチ戻しでのターゲットを求めてみます。QCT+の4時間足チャートにフィボナッチを重ねたチャートをご覧ください。短期の計算なので期間は12月16日から本日までです。

※クリックで拡大できます

株価同様に12月半ばの安値は大きなターゲットで、115.568という水準は頭の片隅に入れておくべき水準です。同水準までの下げは無いとは言えないものの、逆にそこまで下がってしまうと、長期円安トレンドへの回帰は相当に遅れることとなり、場合によってはシナリオの修正を迫られる可能性も出てきます。

すると、現実的な水準としては61.8%押し(チャート上では0.382と表示されているライン)の117.576が今後原油価格や株式市場が続落した場合のターゲットとなります。また最大限のターゲットとして78.6%押し(61.8%の平方根)が116.693という水準も算出でき、今後円安トレンドに回帰するには同水準前後を維持する必要があります。115.568と言わず、もし116円台半ばまで押すような動きが出てくる場合には、為替のみならず他の市場も含め、波乱の第二幕となる可能性が高いと言えるでしょう。

 

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