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第291回:ユーロ/スイス危機再び

更新日:2014年11月5日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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昨日は米国の中間選挙でしたが、共和党が上院、下院ともに制する可能性があります。実際のところは開票を待たないとわかりませんが、共和党が両院を制しても、民主党が健闘してもFRBの動きに大きな影響が出るとも思えず、為替相場への影響は限定的なものに留まるのではないかと見ています。

それよりも、ユーロ/スイスが不穏な動きをしていますので、本日はユーロ/スイスのチャートを見ながらユーロ/スイスを取り囲む環境について見て行きましょう。

ユーロ/スイス危機再び

ユーロ/スイスはクロス通貨の中でも動きが乏しく、面白みに欠けるという印象をお持ちの方も多いと思いますが、ここにきてユーロ/スイス危機が再現される可能性が高まっています。

まずは、ユーロ/スイスのチャートをご覧ください。左側が日足、右側が月足です。

※クリックで拡大できます

ユーロ/スイスは、2012年以降スイス中銀が1.20を介入水準として、1.20を割り込むスイス高を容認しないという姿勢を維持しています。月足を見ていただくとわかりますが、2012年4月に1.19975と一瞬1.20を割り込んだことを除いて1.20手前でびくともしない展開を続けていました。

ところが、日足を見ていただくとわかりますが、今年の9月初めに1.2045をつけその時はひょっとすると1.20を割り込むのではないかという思惑も出たのですが、結局は介入に抑えこまれましたし、10月初めに再度1.2052を付けた時も全く同様の動きをしました。

この最初の9月の時の動きですが、欧州の大手FX業者がスイスフラン関連通貨ペアの証拠金率を4倍に引き上げたこともあり、余計にユーロ/スイスの動向について思惑が渦を巻いたという経緯がありましたが、9月、10月と2度はしのいだものの、11月に入りこれらの安値圏を下回り本日は1.20399の安値を見るに至っています。

今回も9月の時と同様、スイス中銀が絶対介入水準を維持できないのではないかとの思惑に比べ、今週から欧州の他のFX業者もスイスフラン関連ペアの証拠金率を引き上げる動きが見られます。しかも、今回はFX業者のカバー先となる銀行からスイス中銀が一時的に1.20の絶対介入を停止する可能性が指摘されており、もし介入を停止するということになった場合、ユーロ/スイスが急落するという可能性があります。

9月の時はポジション的には投機的に売る向きとスイス中銀を信じて買う向きとに分かれていましたが、今回はどうも投機的に売る向きが徐々に増えてきている感じがします。またシカゴにおける通貨先物ではドル高の流れの中でスイスフラン売りのポジションがかなり膨らみ、週末に発表された10月28日付けの数字では20,283枚のショートと積み上がっている状態です。

ここで、何か動きが出てくると一気にユーロ/スイスも売られる可能性があるのですが、スイスでは金準備に関する国民投票(概要は、国外に保管している全金準備をスイスへ還流、スイス中銀全資産の20%を金準備とすることを義務付け、金準備の売却を行わない、の3点)が11月30日に予定されており、何から何まですぐ国民投票というお国柄ではありますが、このあたりも今後ユーロ/スイスの介入が継続できるかどうかとの関連と併せて様々な思惑が出てきそうです。

過去を振り返ると2011年にはパリティ(1.0)に近づいたこともありますし、実際に1.20を割り込んでからではとても売ることは出来ないでしょうから、1.2075/80レベルでストップオーダーを置いた上で、ショートで様子を見るというのは面白いかもしれません。

なお、参考までにドル建て金価格の週足チャートも載せておきます。

チャート:Fibonacci Trader

※クリックで拡大できます

ドル建て金もドル円、ユーロ/ドルと同じくドル高の動きの中で1200ドルの大台を終値ベースでしっかりと下回ってきました。3度目のトライでの下抜けとなりますので、当面は上値が重たい展開とならざるを得ず、動き次第では大きく下げる可能性もあります。スイスフラン同様に注目しておくべき商品となっています。

口座情報

現在、ポートフォリオ休止中のため、昨年11月27日以降は変化ありません。

 

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