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第284回:ユーロとポンドの動向

更新日:2014年9月17日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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前回、クイックトレードプラス for iPadの記事を書きましたが19日にiPhone 6発売に先立って、本日からiOS8が提供されます。これまでの機種を使っている方は一足早くiOS8を使うことも出来ますが、FX取引にお使いの方は少しだけ様子を見ることをおすすめします。

セントラル短資FXの重要なお知らせにもある通り、対象アプリケーションの動作確認が完了するまでは取引に使うことが出来ません。動作確認完了のお知らせを待ってからアップデートするようにしましょう。

ユーロとポンドの動向

今週はイベントの多い週です。その中でも本日のFOMC、明日のスコットランド独立住民投票の2つが最大のイベントとなります。FOMCではフォワードガイダンスで示される文言に変化があるのか無いのかで昨日は神経質な動きとなっていますし、スコットランド独立は反対派がやや上回っているとはいうものの予断を許さない状態です。

今回は、イベントでの振れというのではなく、イベント経過後の中期的な展開についてユーロ/ドルとポンド/ドルのチャートを中心に見ていくこととします。ユーロ/ドルは前回(8月27日)からそれほど日が経っていませんが、ポンドは前回(6月18日)からだいぶ経っています。その後の地合いの変化も含めて考えます。

まず、ユーロ/ドルのチャートを御覧ください。

※クリックで拡大できます

前回執筆時点は、ECB理事会の前であり「状況次第ではECBが一段と追い込まれる可能性は高く、その時には市場参加者はさらにユーロを叩き落としに行く可能性が高い」と書いたもののジャクソンホールでのドラギ総裁の講演もあり、9月理事会での追加緩和については早いと見ていました。しかし、9月理事会では踏み込んだ追加緩和が行われユーロ/ドルはあっさりと1.30の大台を割り込む動きとなっています。

今夜のFOMCにおいてはQE終了後のフォワードガイダンスでの文言(相当な期間)が削除されるかどうかに関わらず、米国の利上げは2015年前半のどこかで行われるであろうこと、いっぽうでECBは更なる追加緩和でQE実施にまで踏み込まざるを得なくなるかもしれないこと、を考えると中長期的なドル高(ユーロ安)の流れはそう簡単には変化しないと考えられます。

直近のユーロの下げのスピードはやや速い感じもあるものの2013年の安値圏である1.27台が視野に入っていますし、この水準は2012年安値と今年高値の61.8%押しの水準と重なります。多少のツッコミ売りが出て1.27台半ばから、2012年11月安値の1.26台半ばをターゲットにもう少しの下げが継続する流れにあると考えられます。

次にポンド/ドルのチャートを御覧ください。

※クリックで拡大できます

前回、といっても3ヶ月も前ですが、その段階ではポンドはまだ力強い上昇トレンドを続けており、コメントでも「テクニカルには1.70台半ばをまずはトライする可能性が高い」と上昇トレンドの継続を見ていました。しかし、7月半ばに1.71946の高値を付け7月下旬には前回の日足チャートで示した上昇チャンネルを下抜けしました。

この大きなトレンドの変化はポンドの上昇の中期的な終了を示すものとなりますが、それに加えてポンドの取引材料がBOEの利上げからスコットランドの独立へと変化してきたわけです。これまでは米国同様に早期利上げの思惑からポンド買いが大きく膨らんでいましたが、一時期は世論調査でもスコットランド独立賛成派が上回るという事態となり、金融機関のスコットランドからロンドンへの本社移転も含め(ロイズとロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが検討)、英国経済に大きな影響を及ぼす可能性から一気に買いの投げが見られることとなりました。

現状では、独立反対派が上回っているためこのままポンドが下げ続けるとまでは言えませんが、テクニカルにはなかなか微妙な水準に位置しています。2013年の安値と今年の高値の半値押しの水準が、ちょうど1.60の大台に重なる水準です。また1.60前後はポンドの上昇トレンドが続いていた時に、いったん踊り場を作った水準でもあります。ポンド/ドルについても1.60の大台をターゲットにもう少しの下げが継続する流れにあると考えられます。

最後に、ユーロ/ポンドのチャートも御覧ください。

※クリックで拡大できます

ユーロ/ポンドは長期にわたる下降トレンドを続けています。欧州と英国との景況感の差は大きく、ここに来てスコットランド独立の話でやや買い戻しが出ているものの、小幅な調整に留まっていると言わざるを得ません。下降トレンドが続く下側のサポートラインの水準が2012年安値の1.77台後半とほぼ一致していることを考えると、イベント通過後にユーロ/ポンドの下げが再開する可能性が高そうです。

短期的には、ユーロ/ドル、ポンド/ドルともに、もう少しの下げが見込まれますが、年末に向けどこかの段階で方向感に違いが出てユーロ安・ポンド高という流れに転じてくると見ています。欧州通貨について考える際には欧州通貨どうしのクロスにも目を向けることは重要な事です。

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現在、ポートフォリオ休止中のため、昨年11月27日以降は変化ありません。

 

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