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水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第280回: 相場観の組み立て方

更新日:2014年8月20日

(文中のQCT+は、「クイックチャート・トレードプラス」の略、
ミラートレーダーは、「セントラルミラートレーダー」の略、
FXダイレクト+は、「FXダイレクトプラス」の略です。)

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毎日暑い日が続きますが、東京市場の相場はいまひとつ熱くならず、夏休み相場が継続している様子です。子どもたちの夏休みはあと10日ほどですが、東京市場は一足早く夏休み終了となって欲しいものですね。

相場観の組み立て方

月曜のロイターに東京市場というわけではありませんが、動かない円相場に対する恨み節のようなコラムが載っていました。謎の投資家が円高を抑制しているという内容で、準公的資金が円高を抑制していること、それが同様に円安への反発も抑制しているという内容でした。さっと読むと、円高に行くべき相場なのに行かないという金融関係者のコメントが並んでいますが、インターバンクも含め短期、あるいはデイトレに近い立場の人達のコメントです。

つまり、ここで言っている円高に行くべき相場というのは、ニュースに反応する程度のかなり短い時間の話であって、それをより長い時間の考え方とミックスしてしまうと相場展開を大きく見誤る可能性があるため、今回は相場観の組み立て方について書いておきたいと思います。

さて、先週から東京時間は相変わらず動意薄ではありますが海外市場で着実に円安が進み、今日の東京市場でも一時103.00をつける動きとなっています。これまで、このマーケットビューでも円安トレンドを前提としながらもテクニカルなトレンドとターゲットについて書いてきましたが、この相場観というのがまさに「前提としながらも」という部分となります。

変な例えですが、大きな川をイメージしてみてください。しかも河口近くでかなりゆったりとした流れの川です。この川の水は上流から下流、そして河口へと毎日確実に水を流しているわけです。これは大地の高低があるからですが、地殻変動があって大地の高低が変わらない限り川の流れに変化はありません。

この高低と水の流れが為替相場で言うならば「ファンダメンタル」です。ドル円相場では、アベノミクス相場のスタートで大地の変動が起き、恒常的な貿易赤字が水の流れを作っているわけです。今となっては決して目立つ材料でなくてもこれは簡単には変わらない部分です。つまり、世の中で投機的な動きをする人が誰もいなかったら、緩やかに円安に動かざるを得ない流れがあるわけです。

ところが、河口近くですと、潮の満ち引きで川の流れが逆に動くことがあります。為替相場では満ち引きのように定期的なものではありませんが、中期的な動きをするファンド筋であるとか、中期的な見方でFX取引を行うディーラーが該当します。また、そうした流れの中で船が通ったりすると更に小さく逆らう流れも出てきます。これが主にデイトレを中心とした短期トレーダーの動きに該当するでしょう。

現在(と言ってもだいぶ長いですが)の相場では、円安という大きな相場観を前提としながらも、その時々において自分の考える時間枠の中でトレンドについていく(水の流れに乗る)というのが大きく外さない方法です。

私のマーケットビューを読まれている方からすると、私はテクニカル以外は見ていないと思われる方もいるでしょうし、実際取引のきっかけにはテクニカル以外は見ることがありません。ただ、このテクニカルを見る時でも大きな相場観である円安を前提にしますので、新規(エントリー)はドル買いからしか入らず、ドルを売るのはエグジット(仕切り)のみといった取引となります。もちろん、ニュース等に咄嗟に反応してドルを売ることも皆無ではありませんが、例外的な行動です。

つまり、裁量取引であればドル買いから入るようにすれば良いですし、QCT+でシストレを行う場合であれば買いストラテジのみを走らせるという方法があります。もちろん、デイトレ的な取引をする人であれば、買いだけでなく売りも組み合わせたほうが、平均的には良い結果になることが多いのですが、FXダイレクトプラスのユーザーの方には、比較的長い相場観で取引を行う方も多いと思われます。そうした方は、コメントを読み参考にする時にも、すぐに鵜呑みにせず、この話はどういった時間枠が前提なのかということを考えるようにすることが重要です。

最後に、現在のドル円相場について簡単に書いておきますが、大枠については先週のマーケットビューを御覧ください。

全く変わっていません。現状は、4月〜7月のレジスタンスと重なる102.77ターゲット(61.8%乗せ)をクリアし、103.11ターゲット(78.6%乗せ)をトライする流れです。103円乗せでは短期筋の利食いも出ていったんは押す場面も見られると思いますが、ここでは4月〜7月のレジスタンス(102.77レベル)が下支えの水準となります。

そして、次の一段の円安が起きやすいのは日柄的に来週25〜27日となっています。ここでターゲットとなるのは、103.544ターゲット(100%乗せ)です。7月末のGDP速報値後の高値を抜けてくれば、同水準が最もターゲットとして考えられる水準ですし、今週に入ってからの円安の動きはまだ若い段階にありますので、上記の通り103円台半ばを目指す流れの道中にあると考えられます。

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現在、ポートフォリオ休止中のため、昨年11月27日以降は変化ありません。

 

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