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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第143回:ADXの傾きによる条件分け(2)

更新日:2011年12月14日

最近寒い日が続きますが、先週末から週初にかけて早くもシーズン2度目の風邪をひいてしまいました。今回は比較的すぐに治ってよかったのですが、しばらく風邪をひいてなかったせいで最近はやりのウイルスに対する抵抗力が落ちていたのか、単に齢をとって体力が落ちてきたのか、いずれにせよ冬も始まったばかりなので気をつけなくてはいけないなと思っています。

さて、明日15日はオンラインセミナーがあります。 今回のテーマは、11月に続いてQCTの活用法ですが、応用編となりますので多少ハードルは高いかもしれませんが、
なるべくわかりやすく進めますので、初級者の方も安心してご参加ください。

前回のレビュー

前回は、ADXの傾きによる条件分けを行い、ADXが上向き(=トレンドがある)の時はトレンド系の指標を、ADXが下向き(=もみあい)の時はオシレータ系の指標を使うことを考えました。

そして、後者のもみあい状態における%Kのゾーンエグジットから、「ドルスイスでのドル売り」をおすすめ通貨ペアとしました。まずは、その後のドルスイスの動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

グレーの点線(縦カーソル)が先週の執筆時点(7日正午、0.9255レベル。前回0.9225レベルと記したのは書き間違いです。)で、売りシグナルが出たのは、直前のピンクで囲った8時間足(7日0時)です。執筆後、0.9177まで下げたものの月曜まではもみあい、0.92台半ばを中心とした小動きを続けました。今週に入りユーロドルでユーロ下落が進んだことをきっかけにドルが全面高となり、ドルスイスでも0.94台に入りましたが、執筆後の経過をもう少し細かく追ってみましょう。

ドル売りシグナルが出た後に%Kが売られ過ぎゾーンに入りました(赤の丸で囲った部分)ので、慎重派はこのゾーンエグジットで仕切るでしょうし、売りシグナルが出る直前の0.9296超え、画面左の高値0.9330を超えたところでは頑張ってしまう人でもやめると考えられます。ただ、今回の評価としては×としておきます。

ADXの傾きによる条件分け(2)

ADXの傾きによる条件分けの考え方自体は難しいものではありませんが、マーケットの状況に応じて売買のきっかけとなるテクニカル指標を変えるという意味では、もう一回くらい別の例で見ておいた方がより理解が深まると思います。8時間足で、14期間のADXの傾きをフィルターにするという部分は同じで、使うテクニカル指標にボリンジャーバンド(以下、BB)とMACDを使ってみます。

今回は、ADX上昇時に組み合わせるテクニカル指標にMACD(12, 26, 9)を使い、MACDとシグナルの位置関係を売買のきっかけとします。またADX下降時に組み合わせるテクニカル指標に21期間のBBのσを1.5として、BBを超えてクローズした場合を行き過ぎと考え売買のきっかけとします。

下のサンプルチャート(ユーロ円8時間足)は、前回同様にラインマーカーで黄色くペイントした期間はADXが上昇している期間、ペイントの無い期間はADXが下降している期間となります。水色にペイントした期間(ADXが60以上)はありませんが、ADXが60を超える場合は、上昇時でもBBを参照することとします。

※チャートはクリックで拡大できます

つまり、黄色くペイントした期間ではMACDとシグナルの位置関係を売買のきっかけとし、ペイントしていない期間ではBBのσ1.5超えのクローズを売買のきっかけとします。前者の判断は比較的容易だと思いますので、サンプルチャートでは後者のBBをきっかけとした売買の個所にピンクの矢印(↑=買い、↓=売り)を付けてあります。

今回の売買条件をまとめると以下のようになります。

    【ADXが上昇時】
  • 買い:MACD>シグナルの方向にフォロー (先に整っていて構わない *)
  • 売り:MACD<シグナルの方向にフォロー (先に整っていて構わない *)
  • * ただし、ADX上昇時に終値がBBを超えているケースでは、
      いったん終値がBB内に戻るのを待つことにします。
    【ADXが下降時、またはADXが60以上の時】
  • 買い:BB下側バンドを下回った終値 (後から、もしくは同時に発生したら)
  • 売り:BB上側バンドを上回った終値 (後から、もしくは同時に発生したら)

それでは、いずれかの売買シグナルを直近に満たしている通貨ペアがあるかを探してみましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

13日16時にドル買い(ADX上昇)

ユーロ円

9日16時にユーロ売り(ADX上昇)

ユーロドル

12日8時にユーロ売り(ADX上昇)

ポンド円

13日16時にポンド売り(ADX上昇)

ポンドドル

13日8時にポンド売り(ADX上昇)

スイス円

10日0時にスイス売り(ADX上昇)

ドルスイス

 

今回は、ドル円とポンド円が直近(13日16時)にシグナルが出ていましたが、ドル円は値動きに乏しいこともあり「ポンド円でのポンド売り」(14日13時時点120.72レベル)をおすすめ通貨ペアとします。

連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

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