FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2011年バックナンバー
  5. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第142回:ADXの傾きによる条件分け

更新日:2011年12月7日

早いもので12月に入り、寒い日が増えてきました。平年並みの12月の気温なのでしょうが、11月が寒くなかったこともあって、寒く感じてしまいます。風邪をひいても困るので、薄着がちな私もついに昨日からコートを着始めました。

ちなみに、マーケットビューは年内は28日まで、年明けは4日からとお休みはありませんので、引き続きよろしくお願いいたします。

前回のレビュー

前回は、加重移動平均線とCCIを組み合わせて、加重移動平均線(5期間と10期間)のゴールデンクロス(以下、GC)とデッドクロス(以下、DC)をフィルターに、CCI(14期間)の±100を売買のきっかけとする手法を紹介しました。その結果、ポンドドルでのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとしましたので、その後のポンドドルの動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

グレーの点線(縦カーソル)が先週の執筆時点(11月30日正午、1.5587レベル)で、売りシグナルが出たのは、2本前のピンクで囲った8時間足(29日16時)です。執筆後、その日の内に1.5780まで上昇し、その後もほぼ一貫して執筆時点を上回っての推移となっていましたので、評価としては○でよいでしょう。

ADXの傾きによる条件分け

DMIを使う場合、一般的にはPDI(+DI)、MDI(−DI)の位置関係による売買シグナルを中心に考えますが、ADXはトレンドの有無やトレンドの過熱感を測る場合に有効なテクニカル指標です。通常、ADXが下降時はトレンドが無い(もみあい)状態を示し、ADXが上昇時はトレンドが発生している状態を示します。ただ、上昇時でも60を超えるような場合は、過熱状態と考えることになります。

マーケットビューでも、ADXが下降時のもみあいの例として「第10回:ADXと%K」、またADXが上昇時のトレンドフォローの例として「第16回:移動平均線+パラボリック+ADX」、またADXによる過熱状態の例として「第121回:ADXによる行き過ぎの判断」を紹介しました。

今回は、これら3つの状態を条件分けして、それぞれ使うテクニカル指標を変えることを考えてみましょう。下のサンプルチャート(ドル円8時間足)は、4期間と18期間の移動平均線、中段に5期間の%K、下段に14期間のADXが表示されています。下段のADXの傾きで、移動平均線と%K、どちらのテクニカル指標を使うのかを決定します。

※チャートはクリックで拡大できます

ラインマーカーで黄色くペイントした期間はADXが上昇している期間、ペイントの無い期間はADXが下降している期間となります。また水色にペイントした期間はADXが60以上の期間を示しています。

つまり、黄色くペイントした期間では移動平均線の位置関係を売買のきっかけとし、ペイントしていない期間と、水色にペイントした期間では%Kのゾーンエグジット(買われ過ぎ、売られ過ぎゾーンから出ていくポイント)を売買のきっかけとします。

サンプルチャートには、黄緑の上向きの↑を買いシグナル、赤の下向きの↓を売りシグナルとして表示しましたが、左側2つはADXが上昇しているので移動平均線のGC状態、DC状態を売買シグナルに、右側のシグナルはADXが下降しているので%Kのゾーンエグジット(75以上から75以下へのエグジット、赤い丸で囲ったところ)を売買シグナルとしています。

まとめると以下の通りとなります。

    【ADXが上昇時】
  • 買い:移動平均線のGC状態の方向にフォロー (先に整っていて構わない)
  • 売り:移動平均線のDC状態の方向にフォロー (先に整っていて構わない)
    【ADXが下降時、またはADXが60以上の時】
  • 買い:%Kのゾーン(25以下から25以上へ)エグジット (後から発生したら)
  • 売り:%Kのゾーン(75以上から75以下へ)エグジット (後から発生したら)

このようにADXの傾きによって使うテクニカル指標を変えるといったこともシステム売買ではよく使われる手法です。今回は、上記のいずれかの売買シグナルを直近に満たしている通貨ペアがあるかを探してみましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 

ユーロ円

6日16時にユーロ買い(ADX下降、%Kが売買シグナル)

ユーロドル

 

ポンド円

 

ポンドドル

 

スイス円

 

ドルスイス

7日0時にドル売り(ADX下降、%Kが売買シグナル)

今回は、ドルスイスが直近(7日0時)にドル売りシグナルが出ていましたので、「ドルスイスでのドル売り」(7日正午時点0.9255レベル)をおすすめ通貨ペアとします。

連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

次世代型FXツールを体感

クイックチャート・トレード

クイックチャート・トレードはチャート分析、注文取引、ポジション管理など高度なチャートトレード・システムです。

取引をはじめる

口座開設オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)