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第135回:バイナリウェーブの考え方(3)

更新日:2011年10月19日

口座開設者の方限定となりますが、明日20日の20時からオンラインセミナーがあります。

今回は『クイックチャート・トレード(QCT)講座 〜初級編〜』というタイトルでQCTの基本操作方法を紹介します。既にご利用になっている方には物足りないかもしれませんが、最近使い始めたという方にはちょうどいいレベルの内容かと思われます。

前回のレビュー

前回は、バイナリウェーブの考え方はそのままに、使う指標の組み合わせを平均足、一目均衡表、DMI、RSIの4つに変え、「ドル円でのドル売り」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のドル円の動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

ドル売りシグナルが出た8時間足が縦カーソルを合わせた足で、前回執筆時点の足が隣のピンクで囲った足となります。執筆時点でのドル円は76.69レベルでしたが、その日の内にそれまでの半固定相場を抜け、まずは76.32へと下落。しかし、海外市場では円でも為替レートに何らかの規制を導入するという噂も出て急激に円安に動き77.49レベルを付けました。それまでのドル円のもみあいからすると、最初の下げはなかなか良かったのですが、まさか同じ日にドルの安値から1円以上も円安に振れるとは思いませんでした。

やはり、前日が10年間で3番目に狭い値幅というのは嵐の前の静けさだったのかもしれません。今回は正しい方向への動きがあまりにも短時間であったため、利食うことも困難。評価としては×としておきます。

バイナリウェーブの考え方(3)

過去2回バイナリウェーブの考え方について紹介しました。ポイントとなるのは、一般的なシステムとは違うタイミングで売買シグナルを出すという点です。今回は、このあたりをもう少し掘り下げてみましょう。

かんたんエディタQも含めて、一般的なシステムではすべての条件が整った時点で売買シグナルを出します。いっぽう、バイナリウェーブの考え方では中立の状態からわずかでもプラス(買い)かマイナス(売り)にウェイトがかかった段階で売買シグナルを出しています。

話を単純化するため、ここでは一目均衡表の三役を例に挙げて説明を進めます。一目均衡表の三役は、転換線と基準線、終値と先行スパン、終値と遅行スパンの3つの好転(+)、逆転(−)状態を調べることになりますが、ここでは指標の数を揃えるために終値と転換線の位置関係を加えることとします。

一般的なシステムの考え方ではすべて好転したら買い、すべて逆転したら売りということになりますが、バイナリウエーブの考え方では4つの内、2つずつが好転と逆転の状態(+1、+1、−1、−1の合計0点)から、ひとつでも好転か逆転が増えた段階で売買のタイミングということになります。たとえば、+1、+1、+1、−1であれば合計2点で買いということになりますね。

ここで明らかになることは、バイナリウェーブの考え方は、一般的なシステムの考え方よりも常に早い時点で売買シグナルを出すということです。この感応度が高いという点は、メリットだけではありません。売買シグナルが出たもののダマシに終わる可能性も高くなると言えます。これは、短期の移動平均線と長期の移動平均線の比較とも似ていますが、メリット、デメリットをまとめると普通は以下のような感じになります。

 

メリット

デメリット

感応度が高い

早い売買シグナル

ダマシが増える

感応度が低い

ダマシが少ない

遅い売買シグナル

すると、バイナリゥエーブの考え方と一般的なシステムの考え方の折衷案という考え方も出てきます。±1を売買シグナルとせず、±2を売買シグナルとするという考え方です。

仮にこの方法(±2を売買シグナル)を採用すると、前回のドル円(+2 → −1)はまだ売りシグナルとはなりません。ダマシが少ないというメリットが出ています。

今回は、テクニカル指標の組み合わせは前回と同じ

  1. 平均足の陽線、陰線

  2. 一目均衡表の転換線と基準線

  3. 14期間DMIのPDIとMDI

  4. 9期間RSIの水準

を組み合わせ、これらの4つの点数を合計し、売買ポイントのタイミングを±2を基準にします。

  • 買い: 点数がプラス2以上
    売り: 点数がマイナス2以下

それでは、主要通貨ペアの状態を見ていきましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

0 → −2

ユーロ円

0 → −2

ユーロドル

−2 → −2

ポンド円

0 → −2

ポンドドル

0 → −2

スイス円

0 → −2

ドルスイス

0 → +2

よりによって、±2を売買シグナルとしたら、ユーロドル以外すべての通貨ペアで売買シグナルが出てしまいました。

サンプルとしてドルスイスのチャートを見ると以下のように、PDIとMDIの位置関係が買いに転じたことで0 → +2となっています。

※チャートはクリックで拡大できます

先週はドル円で失敗しましたし、相変わらずの水準に戻ってしまいましたので、今回はドル円のみ外し、「ユーロ円でのユーロ売り」、「ポンド円でのポンド売り」、「ポンドドルでのポンド売り」、「スイス円でのスイス売り」、「ドルスイスでのドル買い」の5つをおすすめ通貨ペアとします。何勝何敗かで評価することにしますが、参考までに執筆時点(19日13時)の水準を以下に書いておきます。

ユーロ円105.58、ポンド円120.62、ポンドドル1.5721、スイス円85.42、ドルスイス0.8981

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