FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2011年バックナンバー
  5. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第126回:3本の移動平均線とドンチャン・ブレークアウト

更新日:2011年8月17日

先週末を挟んで日本はお盆休み。この時期、東京市場はすっかり夏休みシーズンで、マーケットの方もあまり動かないことが多いですね。昔は為替より高校野球の勝敗の結果が気になるというトレーダーも多かったのですが、最近はどうなのでしょうか。

さて、ドル円相場を見ていると、ザラ場のチャートも収束してきており、そろそろどちらかに抜けてもおかしくない状態です。これだけ、ドルの上値が重たく史上最円高値にも近い水準ですから、円高方向に抜ける動きには要警戒かと思われます。

前回のレビュー

さて、前回は12本の移動平均線とRSIの組み合わせで、「スイス円でのスイス売り」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のスイス円の動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

シグナルが出た8時間足(10日8時の足)がグレーの縦カーソルのあわせてある足で、「買いトレンド(短期グループ>長期グループ)で拡散が起き、RSI75%からのゾーンエグジット」による売りシグナルです。前回執筆時点は、その隣にピンクで囲った足ですが、その後、スイス中銀の度重なるスイス高けん制発言も効いて、執筆時点の106円台前半から、15日には96.12の安値を付ける10円もの動きとなりました。現在では、短期グループ<長期グループの下げトレンドとなっています。今回の評価も〇ですね。

しかし、巨額の介入をして円高を止められない日本と、けん制発言だけでスイスフラン高の動きにストップをかけたスイス。むやみに介入資金を突っ込むだけの通貨政策を見直そうという真面目な人はいないんでしょうかね?日本の政治はどの分野も無策ばかりが目立つようで悲しい気分になります。

3本の移動平均線とドンチャン・ブレークアウト

今回も4時間足を使いますが、今回は3本の移動平均線とドンチャン・ブレークアウトを組み合わせてみます。3本の移動平均線は短期、中期、長期の移動平均線の順序でトレンドを判断するもので、「第30回:3本の移動平均線 (復習)」で紹介した考え方を、パラメータ10, 20, 40 と第30回で使ったパラメータ(4, 9, 18)よりも倍程度大きくしてみました。

また、ドンチャン・ブレークアウトについては、直近の高値安値抜けを順張りの判断とするもので「第8回:ドンチャン・ブレークアウト」で紹介しましたが、今回はパラメータを逆に小さく10期間のブレークアウトとしてみます。

そして、移動平均線の順序が整ってからバー3本以内に、同方向の新値ブレークアウトが起きた時に売買のシグナルが発生したと考えます。つまり、以下のようになります。

  • 買い:短期線(10)>中期線(20)>長期線(40)の順序が整う
        バー3本以内でドンチャン・ブレークアウト(10)が新高値
    売り:短期線(10)<中期線(20)<長期線(40)の順序が整う
        バー3本以内でドンチャン・ブレークアウト(10)が新安値

先ほど見たスイス円のチャートをもう一度見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

グレーの縦カーソルの位置(黄色の矢印でも示した位置、15日4時の4時間足)で3本の移動平均線の順序が、短期線(10)<中期線(20)<長期線(40)となり、売りの準備が整っていますが、ここでは、同じ位置で10期間の新安値も更新していますので売りシグナルとなります。

今回はこれら2つの順張り手法の組み合わせで売買シグナルの様子を見ていくことにしましょう。なお、中立と書いてある通貨ペアは、3本の移動平均線の順序が整っていないことを示し、買い準備・売り準備と書いてある通貨ペアは、3本の移動平均線の順序が整っているものの新値の更新が起きていないことを示します。また準備段階からバー3本以内に新値の更新が起きなかった場合は、失効と書いてあります。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

中立

ユーロ円

買い準備

ユーロドル

失効

ポンド円

17日0時にポンド買い

ポンドドル

16日20時にポンド買い

スイス円

15日4時にスイス売り

ドルスイス

15日12時にドル買い

もっとも直近にシグナルが出ているのはポンド円のポンド買いです(17日0時)。ポンド円も先のスイス円での例と同様に、両者が同時に発生していることがわかります。

今回は、「ポンド円でのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとすることにしましょう。

連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

次世代型FXツールを体感

クイックチャート・トレード

クイックチャート・トレードはチャート分析、注文取引、ポジション管理など高度なチャートトレード・システムです。

取引をはじめる

口座開設オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)