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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第123回: ボリンジャーバンドとMACDヒストグラムとDMI

更新日:2011年7月27日

地域によっては大きな被害の出た台風でしたが、台風が去って以降、東京はこの時期としては驚くくらい過ごしやすい気候が続いていました。しかし、今日あたりからは夏に戻ってきた感じです。じっとりと湿度の高い日は、なるべく外に出たくないと思ってしまいます。

さて、相場のほうは過熱感の無いまま、じりじりとドルが売られる展開を続けています。米国の債務問題が解決するまでは介入も効果が無いでしょうから、投資家だけでなく当局にとっても悩ましい動向がしばらく続きそうですね。

前回のレビュー

前回は、2本の移動平均線(4, 9期間)とMACDヒストグラム(12, 26, 9期間)の一致をもって売買シグナルとし、「ユーロ円のユーロ買い」、「ユーロドルのユーロ買い」、「ポンド円のポンド買い」、「ポンドドルのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとしました。

その後の4通貨の動きを1画面に並べて見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

買いシグナルが出たのは、ピンクの矢印で示した8時間足(20日0時)で、前回執筆時点(20日正午)は、その次の8時間足となります。今回はおすすめ通貨ペアが4つとも先週末に向けて上昇しています。また、対ドル(ユーロドル、ポンドドル)では米国の赤字上限引き上げが難航していることを受け、昨日まで上がり続けています。
今回の評価は4分の4ですから、〇ですね。ちょっと一安心。

ボリンジャーバンドとMACDヒストグラムとDMI

今回もトレンド系の指標を組み合わせて流れに乗ることを考えてみますが、MACDヒストグラムは前回と同じです。そして、DMIについては+DI(PDI)と−DI(MDI)の位置関係で買いと売りの状態を考えます。ここまでは、これまでにも何度も登場した考え方ですから問題無いと思います。

ボリンジャーバンド(以下、BB)ですが、今回は「バンドウォーク」と呼ばれる状態を使います。バンドウォークとは、BBの中をローソク足(バーチャート)が、中央の移動平均線よりも片側だけでトレンドが出ている状態を言います。つまり、上昇トレンドならば移動平均線と+2σの間を、下降トレンドならば移動平均線と−2σの間を、推移している状態とします。

ここで、バンドウォークをそのまま使うということは既にトレンドが出ている状態であまり使い勝手がよくありませんので、バンドウォークをしている状態でいったん移動平均線にローソク足のヒゲで達して(終値では超えない状態)、その後再び戻る状態を押し目、戻りのポイントと考えることにしてみます。

下のドル円のチャートをご覧ください。

※チャートはクリックで拡大できます

各テクニカル指標で、ドル安トレンドが出ているところに矢印が付けてあります。下段から見て行きますと、DMIでは青い矢印で示した期間が、−DIが+DIよりも上にある売りの期間です。中段のMACDヒストグラムは、ピンクの矢印で示した期間が下げている期間が売りの期間です。BBを見ると、赤の矢印で示した期間が下降のバンドウォーク(移動平均線と−2σの間)を続けている期間で、丸で囲ったところが、移動平均線にローソク足のヒゲで達している部分を示しています。つまり、その次のローソク足で再びバンドウォークに戻った戻しのパターンということになります。

まとめると、以下のようなルールになります。

  • 買い:DI>−DI、かつMACDヒストグラムが上昇、
        かつ、上昇バンドウォーク後に一度はローソク足のヒゲで移動平均線に到達し、
        再度バンドウォークに戻っている状態(押し目)
    売り:−DI>+DI、かつMACDヒストグラムが下降
        かつ、下降バンドウォーク後に一度はローソク足のヒゲで移動平均線に到達し、
        再度バンドウォークに戻っている状態(戻し)

今回は、この条件に直近であてはまる通貨ペアを探してみます。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

26日8時にドル売り(サンプルチャート、ピンクで囲った足)

ユーロ円

 

ユーロドル

26日8時にユーロ買い

ポンド円

 

ポンドドル

26日8時にポンド買い

スイス円

 

ドルスイス

 

空欄になっている通貨ペアは、それぞれの条件が整わず、中立の状態であるか、もしくはBBがバンドウォークになってから一度も移動平均線に達する動き(押し目、戻し)をしていないことを示しています。

今回は、ドルスイス以外でのドル売りが比較的直近で再度点灯したと考えられます。今回もチャート数が多くなりますので、先ほどのドル円チャートだけにしておきますが、3つの組み合わせ全て、「ドル円のドル売り」、「ユーロドルのユーロ買い」、「ポンドドルのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとしましょう。

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