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水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第85回:ローソク足パターン (はらみ)

更新日:2010年10月27日

先週末の大阪会場セミナーに参加いただいた方、どうもありがとうございます。
来週末6日には、東京でも同内容の会場セミナーがあります。既に申し込みは締め切られていますが、参加いただける方どうぞよろしくお願い致します。
当日の質問も大歓迎です。

さて今回は、大阪セミナーで永倉取締役がイチオシとして紹介されたローソク足パターン「かぶせ」に触発され、ローソク足について別のパターンを紹介してみたいと思います。売買シグナル機能に新たに条件設定をするのですが、簡単に表示できるようにインポート用設定ファイルを用意しました。これはカスタマイズというよりも標準機能ですから、安心して使っていただけると思います。

前回のレビュー

まずは前回のレビューから。前回は、一目均衡表の遅行スパンを先行させて使う「先行遅行スパン」とPDI / MDIを組み合わせて、双方の方向性が揃った場合を売買のシグナルとし、「ユーロドルでのユーロ売り」、「ポンドドルでのポンド売り」、「ドルスイスでのドル買い」の3つをおすすめ通貨ペアとしました。
その後の各通貨ペアにおける8時間足の動きを追ってみましょう。

各通貨ペアにおける8時間足

※チャートはクリックで拡大できます

3通貨ペア並べて表示しましたが、売買シグナルが出た19日16時の足を青の矢印で示し、執筆時点 (20日8時〜の8時間足) のローソクを赤丸で囲みました。
ユーロドルとポンドドルは売りシグナルが出た時点はまだよかったのですが、執筆時点では目先の底をたたいてしまっています。いっぽうドルスイスはその日は下げたものの、それ以降は順調にドル買いの動きとなりました。
前回は1勝2敗、評価としては×ですね・・・。
なお、各通貨ペアとも先行遅行スパン、PDI / MDIがその後も動きを見せていますので、動きを追ってみてください。

ローソク足パターン (はらみ)

さて、今回はローソク足パターンについてです。冒頭に書いた通りですが、ドル円における「かぶせ」のパターンは最近よくワークしており、大阪セミナーに参加された方もなるほどと思われた方も多かったかと思います。

ただ、「かぶせ」というのは寄り付きでギャップアップして始まりその後下押しする2本のローソク足の組み合わせです。FXの場合、基本的にギャップが発生するのは金曜から月曜にかけての週末、つまり原則として月曜の日足を除いては見られないパターンです。回数が少ないのもうなずけますね。

また「かぶせ」は売りのパターンですから、その逆の買いのパターン、つまり寄り付きでギャップダウンして始まりその後戻しが入る2本のローソク足の組み合わせもあり、こちらは「さしこみ」と呼びます。今回設定したファイルには、この「さしこみ」も追加しましたので、「かぶせ」と逆のパターンを見つける際にご活用ください。

さて、まずは設定ファイルをインポートする作業です。まず以下のURLからファイルをダウンロードしてください。

ダウンロード先はデスクトップで構いません。そしてこのダウンロードしたzipファイルをいつものパスワード (ウェブ版の■お知らせ 中段に記載してあります) で解凍します。解凍すると signal_add.xml というファイルが出てきます。これが売買シグナルを追加するためのファイルです。

次にQCTの「売買シグナル」メニューからシグナル条件の編集を開いてください。右下に「インポート」というボタンがありますので、ここで先ほど用意したsignal_add.xmlを指定します。すると以下の画面のように、「さしこみ」、「はらみ・売」、「はらみ・買」、「はらみ」の4つのローソク足パターンが追加されます。

今回はこの中の「はらみ」パターンを見ることにします。

「はらみ」とはローソク足パターンのひとつで、前日のレンジの中に入ってしまう足 (線) を酒田五法で「はらみ」呼びます。また、「はらみ」には以下のように、天井圏で出ると売りシグナルとなる「陽の陰はらみ」と底値圏で出ると買いシグナルとなる「陰の陽はらみ」の2種類があり、これは大きなレンジの翌日に小動きとなったことから、相場が転換する前兆と考えられます。

これをQCTの売買シグナルで簡単に表現することを考えた場合、さらに絞り込みの条件を加えることで以下のようなパターンとしました。

陽の陰はらみ
高値が前日終値より低く、かつ、安値が前日始値より高い時、「はらみ」の売りパターンが出たと考える。

陰の陽はらみ
高値が前日始値より低く、かつ、安値が前日終値より高い時、「はらみ」の買いパターンが出たと考える。

まさに、例としてあげたようなローソク足の組み合わせとなりますが、この表現方法ですと、売りパターン、買いパターンを簡単に表現できる代わりに、やはり「かぶせ」や「さしこみ」同様にギャップを前提とするため、滅多に発生することがありません。

そこで、今回ははらみの条件を緩和して次のようにしてみます。これならば日足だけでなく、ザラ場の足で使うことも可能です。

はらみ
高値が前日高値より低く、かつ、安値が前日安値より高い時、「はらみ」のパターンが出たと考える。

しかし、今度は陰陽の区別がわからなくなってしまいました。そこで、他のオシレータ系のテクニカル指標と組み合わせて、以下のように考えることとします。

  •  買い:9日RSIが30以下で「はらみ」が出現
  •  売り:9日RSIが70以上で「はらみ」が出現

それでは、このパターンを用いて見て直近に売買シグナルが出ている通貨ペアを探してみることにしましょう。使う足は8時間とします。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 

ユーロ円

 

ユーロドル

 

ポンド円

 

ポンドドル

 

スイス円

 

ドルスイス

 

やってしまいました・・ありません。ただ、気になるのはポンドドルです。
以下のチャートをご覧になるとわかりますが、「はらみ」となった段階ではRSIが64.32と条件を満たしていませんが、経済指標が予想を上回り大きく上昇した後での「はらみ」 (27日0時の8時間足) となっているため、いったん下押しする可能性を考え、今回は「ポンドドルでのポンド売り」をおすすめ通貨ペアとしてみます。

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