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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第76回:相関チャートとユーロスイス

更新日:2010年8月25日

円高が止まらないですね。昨夜付けた83円台は1995年6月以来の水準となりますが、変動相場制移行後の円最高値は同年4月に付けた79.75。ユーロ円もドル円同様かなり円高が進んでおり、こちらは100円が視野に入りそうな勢いです。
ドル円、クロス円とも介入警戒感はあるものの、しばらくは円一段高のリスクが続きそうです。

前回のレビュー

前回は、均衡表の転換線・基準線・スパンBの3本の線を用い、かつパラメータを7日、22日、44日と短めにした上で「NZ円でのNZドル売り」をおすすめ通貨ペアとしました。前回使った転換線(7)と基準線(22)を均衡表の線で、スパンB(44)をスパンモデルの線で表示させたチャートでその後の動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い縦線のカーソルが前回執筆日(18日)、売りシグナルが出た日は、ピンクの矢印と点線でローソク囲って示した16日です。18日の始値で60.89だったNZ円はじりじりと下げ、昨日はドル円が急騰したこともあり、一時58.63の安値を付けました。本日は58.91で始まった後やや値を戻していますが、先週に比べればだいぶ低い水準です。しばらく△が続いていましたが、今週は久しぶりの○評価となりました。

相関チャートとユーロスイス

今回はいわゆるテクニカル指標ではありませんがQCTで表示できる相関チャートを見てみましょう。相関チャートとは、日足チャートの100日前(200日前と300日前も選択可能)のレートを100として、現在の通貨の水準がいくつになるかを比較できるチャートです。

比較対象はQCTで取引可能な各通貨ペアに加えて、円ドルやドルユーロといったようにベース通貨を入れ替えた通貨ペアを選択することも出来るようになっています。選択可能な通貨ペアは最大8つとなっていますので、今回はドル円と主要通貨(ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル)のクロス円の7つの通貨ペアで対円でどのような動きをしているのかを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

こうしてみると、100日前のレートを100とした場合、現在のドル円(白)は89.47と10.5%程度の円高ですが、スイス円は92.59と7.4%とあまり円高が進まず、いっぽうユーロ円は84.32と15.7%近い円高となっています。つまり、ユーロスイスの売りが目立っていることになります。

実際にユーロスイスのチャートを見ても以下の通り、ユーロ安・スイスフラン高となっている動きがよくわかります。

※チャートはクリックで拡大できます

相関チャートで両極端の位置にあるからと言っても、それをもって反転ということは出来ませんが、ユーロスイスは7月1日の安値を下回り史上最安値を付けています。円高以上にユーロスイスの動向は気になるところではあります。

状況としてはなかなか激しいユーロスイスですが、ピボットレートとその上下のS1、R1との関係を見ると面白い特徴があることがわかります。

まず、一昨日(2日前)のレートから計算されるピボットレートのS1〜R1の間で昨日(1日前)に引けること。そして、昨日(1日前)のレートから計算されるピボットレートのS1〜R1の間で当日始まること。これら2つの条件に一致する日はピボットレートが付く確率が92%以上(!)あります(過去10年間の値動きを調査)。

わかりにくいと思いますので実例をあげてみます。

※チャートはクリックで拡大できます

今週の月曜23日の終値1.3171は、先週金曜20日のレートから計算されるS1〜R1の間(1.3106〜1.3208)で引けています。そして火曜24日の始値1.3172は月曜23日のレートから計算されるS1〜R1の間(1.3120〜1.3206)の間で始まっています。つまり24日火曜は、23日月曜のレートから計算されるピボットレート(1.3154)を付ける可能性が92%以上あるということになります。実際、火曜のレンジは大きく下げたもののピボットレート1.3154はレンジ(1.3040〜1.3178)の中に含まれていますね。

日によってはピボットレートまで、離れているケースもありますので、そうした日はチャンスです。本日25日は、昨日24日の引けが23日のレートから計算されるS1〜R1の間におさまっていないため、対象外となりますが、一週間の間にチャンスのある日は複数ありますので、是非参考にしてみて下さい。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 ――― 

ユーロ円

 ――― 

ユーロドル

 ――― 

ポンド円

 ――― 

ポンドドル

 ――― 

スイス円

 ――― 

ドルスイス

 ――― 

今回はあえて売買の方向を示していませんが「ユーロスイスでの高確率トレード」を紹介しました。考え方はわかりにくいと思いますが結構使えます。
来週次の一週間のレビューをしてみましょう。

なお、ピボットレートはカスタマイズした拡張ファイルを入れることで表示可能です。
現在アップされているファイルではQCTの全ての足(1分足〜月足)に全ての追加指標が表示できるようになっています。
以下のサイトから拡張ファイルをダウンロードの上、Webの取引画面にあるパスワードで解凍してください。

なお、拡張ファイルの使い方は「第39回: クイックチャート・トレードのカスタマイズ」を参考の上、あくまでも自己責任でお使いいただくようお願いいたします。


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