FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2010年バックナンバー
  5. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第74回:先行スパン (雲) のねじれ

更新日:2010年8月11日

夏の高校野球が始まるとお盆休みのシーズンという感じですね。例年、この時期の東京市場は動きが乏しくなりますが、今年は85円の大台を目前に不穏な雰囲気がします。休み中でもオーダー管理だけはしっかりとしておきましょう。

前回のレビュー

前回は、DMIを使って±DIの売買判断に、ADXの位置をフィルターとして「ポンドスイスでのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとしました。いつもと同様、その後の動きをチャートで見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い縦線のカーソルが前回執筆日(4日)、買いシグナルが出たのが、ローソク足をピンクの点線で囲った前日3日です。4日の始値が1.6573、その日は上がったもののその後は下げずっともみあいを続け、本日の始値も1.6618とあまり変化が見られません。引き続き±DIとADXは買いの状態を示してはいますが、今回の評価は△としておきます。

先行スパン(雲)のねじれ

今回は一目均衡表の中で先行スパン(雲)のねじれについて説明しておこうと思います。雲のねじれというのは、先行スパンA(転換線と基準線の半値を当日も含めて26日先行)と先行スパンB(過去52日間の高値と安値の半値を当日も含めて26日先行)の上下が入れ替わることです。この雲のねじれは、しばしば相場の反転につながる変化日となることが多いと言われます。ただし、変化日とならないことも多いため、総合的な判断が求められると言えるでしょう。

この「ねじれ」による変化日には2つの考え方があり、ひとつは26日先でねじれが起きたその日(8月10日の引けでねじれが起きたら8月10日)を変化日とする考え方、もうひとつは実際にねじれが起きている日(8月10日の引けでねじれが起きたら、26日先の9月14日)を変化日とする考え方です。どちらかというと、前者つまり「ねじれが生じた日を変化日とする」見方の方がワークしやすく、しかも日足よりも4時間足や8時間足を使った方が有効なようです。

今回はこのねじれが起きた日をよりわかりやすくするため、スパンモデル(これは先行スパンAと先行スパンBを先行させずに表示しただけの線)の雲のねじれで代用してみましょう。時間枠は4時間足を使ってみます。まずは比較のために、ドルスイスの通常の一目均衡表の先行スパン(雲を青系の色で表示)と、スパンモデルのスパン(雲を赤系の色で表示)を比べてみて下さい。

※チャートはクリックで拡大できます

黄色の矢印で示したように通常の均衡表の雲のねじれが、スパンモデルの雲のねじれではそのねじれが起きた日に表示されていることがわかりますね。それでは見やすくするためにスパンモデルの雲のみを表示させ、更に簡易的な総合判断として8日RSIを組み合わせ、ねじれが起きた日にRSIが30以下ならば買い、70以上ならば売りという方向性を加えることにしましょう。もう一度先ほどのドルスイスのチャートです。

※チャートはクリックで拡大できます

直近のねじれ(8月10日20時の4時間足、白の縦カーソル)ではRSIが94と70以上(=買われすぎと判断)にあるため、この雲のねじれは売りということになります。この例では、当然そういう動きをしているチャートを使ってはいますが、その後のドルスイスは反転下落していますね。

それではこのルールに従って、スパンモデルで雲のねじれが起きている通貨ペアをチェックしていくことにします。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 

ユーロ円

本日ねじれが起きそう?(買い)

ユーロドル

 

ポンド円

本日ねじれが起きそう?(買い)

ポンドドル

 

スイス円

 

ドルスイス

10日にドル売り

ドルスイスを例に使ってしまったので、主要通貨では直近に雲のねじれが起きているものがありません。全通貨ペアに拡大して探してみます。すると以下の2つの通貨ペアで雲のねじれが見つかりました。

ドルカナダ

10日にドル売り

ランド円

10日にランド売り

※チャートはクリックで拡大できます

ドルカナダの場合、10日(16時)のドル売り(終値1.0332)の後もやや上昇していることを考えて、今回は「ドルカナダでのドル売り」をおすすめ通貨ペアとします。なお、4時間足を使っていますので、目標とする時間は短期となります。


連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

次世代型FXツールを体感

クイックチャート・トレード

クイックチャート・トレードはチャート分析、注文取引、ポジション管理など高度なチャートトレード・システムです。

取引をはじめる

口座開設オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)