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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第73回:DMI (±DIとADX)

更新日:2010年8月4日

今年の夏は本当に暑いですね・・相場のほうは、対円でも対ユーロでもドル安の流れとなり、ドル円は昨年11月の円高値が視野に入って来ました。しかし、気温とは逆に現状の値動きは過熱感が無く、当局の発言のトーンにも強さが感じられません。8月は円高の年が多いですし、今年もまだ円高に動きそうな様子ですから、気を付けてください。

前回のレビュー

前回は、QCTの特殊チャートで利用できるポイント・アンド・フィギュア(P&F)を紹介し、単純な新値買い・新値売りの考え方から「ドル円でのドル買い」をおすすめ通貨ペアとしましたが、その後の動きは冒頭にも書いた通りです。確認のためいつものようにチャートをチェックしてみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

非時系列チャートの場合、時間の流れがわかりませんので、前回示したP&Fによる買いの位置に相当するローソク足(4時間足)を併せて見てみましょう。25銭3枠反転で87.75を付けた段階で買いシグナルとなった訳ですが、その時のローソク足にもピンクの矢印を付けてあります。その後88.11の高値を付け、P&Fでは88.00の枠まで×印が付きましたが、その後3枠反転にあたる87.25の枠まで下落し、買いシグナルはいったん消えることになりました。さらに86.87まで戻しが入り3枠反転で×印が付いたため、その後の下げで逆に85.75の枠で売りシグナルが点灯、現状●印を続けたまま本日に至っています。今回は買いシグナルの後にわずか1枠しか上昇せず、その後大きく円高に切り替えしたため、評価は×ですね。

DMI(±DIとADX)

今回はこれまでにも何度か扱ったDMIです。これまでにも、ADXを使ってマーケットにトレンドがあるのか無いのかを判断するとか(第10回:ADXと%K、第16回:移動平均線+パラボリック+ADX)、2組の±DIの位置関係から売買を判断する(第62回)といった手法は紹介してきましたが、シンプルにDMIの3つの要素を使った一般的な見方は扱っていなかったようです。

そこで今回も過去の指標の使い方見落としシリーズということで、±DIとADXを使った売買シグナルを紹介します。(QCTでは、+DIをPDI、−DIをMDIと表記していますが、ここではわかりやすく+DI、−DIと表記します。)

DMIもADXも過去のマーケットビューを併せて参考にしていただきたいのですが、一言で言ってしまうと、DIはトレンドの方向(売り or 買い)を示す指標で、ADXはトレンドの強さを示す指標ということになります。

つまり、

  •  +DI > −DI ・・・ 買いトレンド(クロスは買いシグナル)
  •  −DI > +DI ・・・ 売りトレンド(クロスは売りシグナル)

となるのはこれまでにも説明した通りです。

さらに、ADXが上昇している場合にトレンドが出始めているため、上記のトレンドにフィルターとしてADXの位置を加えます。どういうことかというとADXがDIより数値が大きい場合を強い買いトレンド、強い売りトレンドと見るわけです。

まとめると、

  •  ADX > +DI > −DI となった段階で「買い」
  •  ADX > −DI > +DI となった段階で「売り」

となります。

次のドル円日足チャートをご覧ください。

※チャートはクリックで拡大できます

このチャートは、パラメータをDI、ADXとも7にしてDMIですが、「ADX(白) > +DI(緑) > −DI(赤)」となっている場所を「緑の⇔」で期間を示し、「ADX(白) > −DI(赤) > +DI(緑)」となっている場所を「赤の⇔」で期間を表示しています。⇔の無い期間はADXがDIより下にあり、トレンドがはっきりとしていない「中立」の時期を示します。

それでは、ルールによって買いトレンド、もしくは売りトレンドが直近に現れている通貨ペアを探してみましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

7月29日にドル売り

ユーロ円

中立

ユーロドル

7月1日にユーロ買い

ポンド円

中立

ポンドドル

7月20日にポンド買い

スイス円

7月27日にスイス買い

ドルスイス

7月29日にドル売り

せめて8月に入ってからのシグナルが欲しいですから、全通貨ペアに拡大して探すこととします。するとポンドスイスにおいて、8月3日に買いシグナルの条件が整っている(ADX > +DI > −DI)ことが見つかりました。

そこで今回は、「ポンドスイスでのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとします。


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