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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第72回:ポイント・アンド・フィギュア入門

更新日:2010年7月28日

前回セミナーで紹介しましたクイックチャート・トレード(QCT)に指標を追加するカスタマイズファイルの暫定版が http://ascendant.jp/ctot/qct_ext.zip にあげてあります。(解凍に必要なパスワードは、Webの取引システム内でご確認ください。)
今週始めにシステムのバージョンアップがありましたので、現在の追加指標は日足のみの対応となっています。

今回は追加指標のページ構成やデフォルトの変数も含め、全体に見直しを加えました。早い段階で全ての時間枠に対応させたものを用意しますので、全時間枠対応版はもう少しお待ちください。ver. 2.4以降、全時間枠の四本値が正確に計算されるようになったため(個人的には今回のQCTバージョンアップ最大の目玉だと思う)、カスタマイズファイルも全時間枠で使えるようになる予定です。

前回のレビュー

前回は、ヒストリカル・ボラティリティ(HV)とRSIを組み合わせ、HVが低下している状態で、RSIがOB/OSからのゾーン・エグジット直後の通貨ペアを探し、「スイス円でのスイス売り」をおすすめ通貨ペアとしました。その後の動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い縦線のカーソルが前回執筆日(7月21日)で、ピンクの点線で囲ったローソクがスイス売りシグナルとなった(ゾーン・エグジット)16日となっています。タイミング的には遅れているものの執筆日の始値(83.11)では戻しも入っていたため、悪くないかと考えたわけですが、その後のスイス円はあまり動意が無い状態で、本日の始値も82.84とあまり変化が見られません。他のクロス円に比べれば、明らかに上値が重たい状況ではありますが、今回も△の評価としておきます。

ポイント・アンド・フィギュア(P&F)

今回はポイント・アンド・フィギュア(P&F)です。P&Fといえば、非時系列系テクニカルの代表ですが、米国では1880年頃から使われていて、バーチャートよりも歴史が古いテクニカル分析手法です。

非時系列チャートというのは、時間の概念を取っ払って、純粋に値動きのみを追いかける分析手法で、日本でもカギ足、新値3本足、練行足といったものが非時系列チャートとして存在しています。

まずはP&Fのチャートをご覧ください。QCTではメニューから、特殊チャート→ポイント&フィギュアと進みます。下のサンプルチャートは、その中から、ユーロドル1時間足をベースにしたP&Fを1枠25ポイントとして表示させています。(通常のチャートと異なり、縦にもスクロールしますので、ご注意ください。ここではスクロールした全体のチャートとして表示させています。)

※チャートはクリックで拡大できます

見ていただくとわかりますが、×印の列が上昇、●印の列が下降を示しています。また、非時系列のため、下の部分に表示されている日も。列によって1日であったり長期であったりということがわかります。

P&Fチャートの作成方法は、最初は3枠(ここでは1枠25ポイントなので、75ポイント)以上の値動きがあった時に×もしくは●を記入し、それ以降は同じ方向に動いた場合は1枠(25ポイント)単位で、同種の印を書き加えていきます。また、逆方向に動いた場合は、3枠(75ポイント)以上の反転(3枠反転が一般的だが、他の枠数を使うこともある)があった時に逆サイドの印を記入します。

はじめはピンと来ないと思いますが、以下のユーロドルの1時間足のチャートと比べてみるとわかりやすいと思います。

※チャートはクリックで拡大できます

1時間足チャートの終値をベースとしたP&Fですから、1時間足チャートに書き加えた矢印の動きが、P&Fチャートの最後の4列の動きと一致していることになります。最後の×の列は、今後さらに上昇すれば×を書き加えることになりますし、3枠反転以上の下げがあれば●印へと転じることになります。

次に、P&Fチャートの見方ですが、以下の図をご覧ください。

基本は、「新値買い」、「新値売り」です。つまり、黄色いマーカーで示している枠が示すように、前回の●印を1枠下回ったら売り、前回の×印を1枠上回ったら買いとなります。

P&Fにも細かなルールがあり、例えば以下のような分析手法があります。

トレンドライン
=通常のトレンドラインと同様の引き方(シュリッガー方式)と
45度(枠の対角線の角度)固定の引き方(コーエン方式)の2種類がある。
パターン
=通常のチャートパターン(リバーサル、コンティニュエーション)に近い。
値幅観測
=垂直カウンティングと水平カウンティングの2種類がある。

細かく書いているとキリがありませんので、詳細は別の機会に譲ることとして、今回は入門編ということで、「新値買い」、「新値売り」の基本ルールだけ覚えてください。これだけでも結構使えます。

それでは、この基本ルールだけから、直近(といっても時間の概念は無いため、いつということにはこだわらない)で、「新値買い」もしくは「新値売り」を示しているP&Fチャートを探してみることにします。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

新値買い点灯

ユーロ円

新値買い、×4枠

ユーロドル

新値買い、×4枠(サンプルチャート参照)

ポンド円

新値買い、×6枠

ポンドドル

新値買い、×6枠

スイス円

なし

ドルスイス

新値買い、×2枠

今回は、まさに直近でドル円でドル買い(円売り)が点灯しています。
そこで「ドル円でのドル買い」をおすすめ通貨ペアとします。


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