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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第65回:上位時間枠

更新日:2010年6月9日

この一週間で鳩山首相が辞任し、菅新首相が誕生しました。菅氏は財務相時代から円安派と思われており、実際に首相就任後も、円安をサポートする発言も出ているようですが、現状では円高を阻止するような発言が出るとは思えません。あまり期待しすぎるのは禁物です。

前回のレビュー

前回は通常よりも短いパラメータの均衡表を使い、「ユーロスイスでのユーロ売り」をおすすめ通貨ペアとしました。まずは、その後のユーロスイスの動きをチャートで追ってみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

いつも通り白い縦線のカーソルが前回執筆日(6月2日)で、売りシグナルが出たのがピンクの矢印で示した1日です。執筆日ユーロスイスは急落に近い状態で値を下げ、2日終値1.4143から昨日8日は1.3743の安値を付けています。ユーロスイスは、欧州の財政問題があるとはいえ、スイス中銀の介入にも関わらず今後も下値不安が残ります。今回の評価も ○でよいでしょう。

上位時間枠

これまでテクニカル指標を見る場合、同じ日足チャートで期間の長い指標と短い指標を組み合わせ、期間の長い指標をフィルターに、その方向性に添った短い指標の売買シグナルを使う手法がほとんどでしたので、今回は同じような指標を用いて上位時間枠のチャートをフィルターにすることを考えてみます。

上位時間枠というと難しく聞こえますが、例えば1時間足のチャートを見る場合に、日足チャートの方向性を参考にすることは、普通に皆さんが行っていることかと思います。このように複数の時間枠のチャートを見る場合、取引に使うチャート(この例では1時間足)を下位時間枠チャートと呼び、方向性を参考にする(フィルターとして使う)チャートを上位時間枠チャートと呼びます。さらに上位の時間枠(例えば週足チャート)を使う場合には、そのチャートを最上位時間枠チャートと呼ぶことになります。

こうして書いてしまうと、なんだということになりますが、下位と上位の組み合わせにも参考にすべき組み合わせがあります。いくつかの例をあげてみると、

  •  下位=5〜10分足+上位=1時間足
  •  下位=30分足〜1時間足+上位=4時間足〜8時間足
  •  下位=1時間足〜4時間足+上位=日足
  •  下位=日足+上位=週足

こうしてみてみると、だいたい下位と上位の時間の比率が5倍前後になっている組み合わせが多いことがわかると思います。これが絶対というわけではありませんが、参考にしておくとよいかと思います。

今回は、下位=日足+上位=週足の組み合わせを使い、第6回で登場した「2本の移動平均線(始値+終値)」の手法を使うことにします。パラメータは週足に3週、日足に5日を用いてみますが、こちらは3週=15日と考えると、3倍の比率とほぼ同等ということになりますね。

サンプルとしてドル円のチャートを見てみましょう。2つのチャートを上下に同時に表示すると見やすいですね。1つのチャートが出ている画面でしたら、2つのチャートを表示後、いったんフローティングにして上半分と下半分に表示すればOKです。

※チャートはクリックで拡大できます

上の週足チャートでは先週末の段階で、終値平均90.99 < 始値平均91.16 とデッドクロス(DC)状態です。いっぽう下の日足チャートでは5月27日以降、ゴールデンクロス(GC)状態(終値平均 > 始値平均)ですから、それぞれの方向性が異なるということになります。

そこで、週足チャートと日足チャートの方向性が一致していて、かつ直近で日足チャートに売買シグナルが出ている通貨ペアを探してみることにしましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

週足DC 日足GC ・・一致せず

ユーロ円

週足DC 日足DC(6月4日)

ユーロドル

週足DC 日足DC(6月3日)

ポンド円

週足DC 日足DC(6月7日)

ポンドドル

週足DC 日足DC(6月7日)

スイス円

週足DC 日足GC ・・一致せず

ドルスイス

週足GC 日足GC(6月3日)

※チャートはクリックで拡大できます

※チャートはクリックで拡大できます

こうして見ると、ポンド円とポンドドルが直近7日にDCが揃い売りシグナルとなっていることがわかります。今週の動き次第では、どちらも週足がGCする可能性があるものの、今回は「ポンド円とポンドドルでのポンド売り」をおすすめ通貨ペアとします。


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