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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第51回:リバーサル・パターン

更新日:2010年3月3日

クイックチャート・トレードがv2.3へとバージョンアップし、待望の各種注文手法が扱えるようになりました。単体で取引を完結できるようになりましたし、細かな機能追加もされています。いっぽうで、例によってカスタマイズした拡張ファイルがデフォルト拡張ファイルに上書きされて使えなくなってしまいます。以下のURLからv2.3用のカスタマイズ拡張ファイル(古いものは決して使わないでください)をダウンロードして、extensionフォルダの拡張ファイルをバックアップした上で、上書きしてください。

また、作業にあたっては第39回の記事も参考にした上で、自己責任での対応をお願い致します。今回のカスタマイズ拡張ファイルでは、1時間足、日足、週足で追加テクニカル指標が使えるようになっています。パスワードはWeb取引画面をご覧ください。

前回のレビュー

前回は「コンティニュエーション・パターン」を紹介し、同手法で「ポンド円でのポンド売り」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のポンド円の動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

黄色の点線で示したパターンが、下抜けパターンのフラッグ、縦の白い点線カーソルが先週24日の執筆日となります。下抜けたのは23日で、執筆時点では138円台後半と既に下げ始めていましたが、その後もポンド円は大きく下落し、3月1日には131.94の安値を付けました。今回のフラッグとその後の下落は、まさに教科書通りのコンティニュエーション・パターンであったと言えます。今回の評価は○です。

リバーサル・パターン

今回もチャートパターンの説明です。前回のコンティニュエーション・パターン(継続パターン)以上に、よく聞くのがリバーサル・パターン(反転パターン)かと思います。リバーサル・パターンは天井圏や底値圏で見られるパターンで、このパターンが現れた時には反転に注意すべきパターンです。代表的なパターンをご覧ください。

上段が高値圏で見られるトップ・フォーメーション(天井パターン、その後下落に転じるパターン)で、下段がボトム・フォーメーション(底値パターン、その後上昇に転じるパターン)です。真ん中に名称がありますが、上段がV字トップ、ダブルトップ、トリプルトップ、ヘッド&ショルダー、ラウンドトップと呼ばれ、下段はその逆にV字ボトム、ダブルボトム、トリプルボトム、逆ヘッド&ショルダー、ラウンドボトムと呼ばれます。

ここにあげたものはごく一部のリバーサル・パターンで、基本的に左右対称のパターンが天井圏、底値圏で現れた時には注意が必要です。例えば、トリプルよりも多いクワトロ、両側よりも真ん中がへこんだ変形ヘッド&ショルダー等、左右対称っぽいパターンは数多くあります。

また、一部のパターンにネック・ラインと書いてありますが、これはヘッド(頭)&ショルダー(肩)に対してネック(首)の位置に線を引いたところからきているもので、ダブルやトリプルでも同様の位置に線を引くことができます。一般的にリバーサル・パターンが完成し、反転した際にパターンのネック・ラインの高さが、反転時のターゲットの値幅となりますが、これはあてはまらないことも多いため、名称だけ知っておけば十分です。

それでは、例としてNZドル円の4時間足チャートをご覧ください。チャートパターンを見る時は、ローソク足よりもバーチャートのほうが見やすいため、今回もバーチャートで表示します。見やすい最大の理由として、ローソク足は実体と上下のひげの部分で横幅が異なりますが、バーチャートでは一本の線として示されるために、パターン認識がしやすいというメリットがあります。

※チャートはクリックで拡大できます

NZドル円は、2月上旬の底固めでトリプルボトムを完成、その後ネック・ラインを上抜けて上昇トレンドとなり、その後2月下旬にはトリプルトップを完成、ネック・ラインを下抜けて下降トレンドとなりました。このケースではネック・ラインの高さを矢印(↑・↓)で示し、ターゲットをほぼ達成している教科書的な例と言えますが、チャートパターン自体は、トリプルの例でもこの程度のものです。きちんとした左右対称のリバーサル・パターンという例は実際のチャートではなかなかお目にかかれるものではありません。

それでは、今回は来週あたりを目標に1〜4時間足の短めのチャートで直近にリバーサル・パターンがあるかを見てみることにしましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 

ユーロ円

 

ユーロドル

 

ポンド円

 

ポンドドル

1時間足チャートで変形トリプルボトムを完成

スイス円

 

ドルスイス

 

主要通貨ペアでは、ポンドドルの1時間足で変形トリプルボトムが完成し、ここ1〜2日の間に1.52台半ばをターゲットとするパターンと言えるでしょう。この変形トリプルボトムは仮に下抜けしていたとしたら、コンティニュエーション・パターンのトライアングルと言えるパターンです。コンティニュエーション・パターンの場合、前回「あまり方向性にはこだわらず、どちらの方向にも抜けたら注意と考えた方がよい」と書きましたが、まさにそのケースにあてはまっている例です。

他にも、豪ドルスイスの1時間足でダブルトップ状のリバーサル・パターンが現れていますが、こちらもそれほどきれいなパターンとは言えません。今週はポンドが大きく下げた後でもありますので、ごく短期ではありますが「ポンドドルでのポンド買い」をおすすめ通貨ペアといたします。

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