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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第48回:タートル・スープ

更新日:2010年2月10日

今回は、2つのドンチャン・ブレークアウト(20日+10日等、新規ポジションと仕切りに使うことが可能)に対応した拡張ファイルを2月8日にアップしてあります。
興味のある方は、http://ascendant.jp/ctot/qct_ext.zip にてダウンロード可能ですが、カスタマイズにあたっては、第39回の記事を参考に「自己責任」でお願いいたします。
(パスワードは取引システム内に記載されています。)

前回のレビュー

さて、前回はデュアルRCI(特定領域における2本のRCIのクロス)を使って、「ユーロドルでのユーロ買い」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のユーロドルの動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い点線の縦カーソルラインが先週執筆時点(3日)を示しています。2日に買いシグナルが出て、3日は上昇していたものの4日に反落、その後も上値の重たい展開となってしまいました。今回は×です・・ちなみに、2月8日段階で5日RCIが21日RCIを下回り、昨日9日に再び買いシグナルが出ていますが、今回は上がるかどうか?

タートル・スープ

今回は「タートル・スープ」です。ドンチャン・ブレークアウトは、2009年5月(第8回)に扱いましたので、そちらの記事を参照していただきたいのですが、そこにも書いた通り、
ドンチャン・ブレークアウトは『勝率が低いという特徴を逆手にとって、逆張りでエントリーし、利に乗ったらすぐに利食ってエグジットというタートル・スープという手法まであります』と書きました。今回はこのタートル・スープを扱います。

名前の由来は、ドンチャン・ブレークアウトを使っていたタートルズから来ていますが、
タートルズの順張りエントリーを逆手に取るというところからタートル・スープという名前が付いています。また同手法は『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』をはじめ各所で紹介されていますので、検索すると多くヒットするかと思います。

それでは、タートル・スープの手法ですが、オリジナルの考え方は以下の通りです。

  •  条件1:前回の20日ブレークアウトから4日以上経った20日ブレークアウトであること。
  •  条件2:前回の20日ブレークアウトに逆指値注文を置く(当日のみ有効)。

言葉で書くとわかりにくいので、次のユーロ・ポンドのチャートをご覧ください。

※チャートはクリックで拡大できます

白い縦カーソルがある1月28日に注目です。1月28日にユーロ・ポンドは新安値を付けています。これは条件1にそったブレークアウトです。つまり、前回1月20日のブレークアウト(安値0.8648)から6日経ったブレークアウト(20日安値更新)となっています。

ですから28日限り有効な逆指値注文として、20日安値0.8648に新規ストップ買い注文を置きます。イフダン注文で、逆指値の新規買い注文を出すと同時に、その時点での最安値をIFD2としてストップにしておくと損失が限定されますね。

その後、ユーロ・ポンドは順調に上昇していますが、タートル・スープでは利食いの仕切りについては裁量に任されていますので、逆指値注文を出す日から3日遡った高値をターゲットにする(この例では25日高値0.8793)といった考え方も併用できるでしょう。

※チャートはクリックで拡大できます

このチャートには20日と3日のドンチャン・ブレークアウトを表示させていますが、2月8日にターゲットに達していることがわかります。

なお、「タートル・スープ」はザラ場でしか取引が行えないため、実際の売買を翌日に行なう「タートル・スープ・プラスワン」というものもあります。こうしたバリエーションについては、サイトを検索すると色々と出てくると思いますので、今回は深くは触れないでおきます。それでは、20日ブレークアウトによるタートル・スープが起きているかどうか、
主要通貨ペアの状況を見て行きましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

2月4日にドル買いのタートル・スープ

ユーロ円

 

ユーロドル

 

ポンド円

 

ポンドドル

 

スイス円

 

ドルスイス

 

残念ながら主要通貨ペアでは直近にタートル・スープはありません。ただ、ドル円をはじめ4日にその他通貨でタートル・スープが起きている通貨ペアがありますので実際に見てみてください。今回は扱ったテーマが悪かったのか、全ての通貨ペアに広げてもありませんでした・・

テクニカル手法の紹介という面が強いとはいえ、今回はありませんというのも何なので、現在の主要通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円)についての現状の見方を書いておきます。

3通貨ペアとも、特にユーロドル、ユーロ円は下げトレンドを続け、ここ2日ほど調整の買い戻しが出ている状況です。ただ材料的には、ギリシャ問題を始めユーロ圏の抱える問題に大きな変化は無く、またドル円では90円超えにまだ売りたい実需筋があるようです。そうしたことを考えるとユーロは対ドル、対円とも買い戻されたところは売られる可能性が高いというのが現在の私の見方です。

テクニカルにも戻り売りの可能性を示唆するものがありますので、
今週は「ユーロドルとユーロ円でのユーロの戻り売り」をおすすめ通貨ペアとさせていただきます。

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