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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第33回:2本のピボット移動平均線

更新日:2009年10月28日

今回は別の定義ファイルを用意して、前回はひとつしか設定できなかったピボット移動平均線を複数表示する方法を説明します。前回に比べると結構簡単に作れますのでぜひ試してみてください。その前に前回のレビューですね。

前回のレビュー

前回は6日ピボット移動平均線の傾き使い「ドルカナダでのドル買い」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のドルカナダの動きを見てみることにしましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い点線の縦カーソルが執筆時点(10月21日、買いシグナルが出たのは20日)を示しています。その後ドルカナダは順調に上昇し、昨日には1.0713と21日始値(1.0490)と比べると200ポイント以上の上昇となっています。今回も○評価でよいでしょう。

2本のピボット移動平均線

さて今回は前回作成した「ピボット移動平均線」を複数表示する方法を紹介します。テクニカル指標の設定では、1本しか表示できませんが以下のような定義ファイルを作成することで複数表示することができるようになります。今回は最大3本までのピボット移動平均線を日足チャートに表示するための定義ファイルを例に説明します。

今回は以下の定義ファイルをC:\Program Files\Tactico Chart CTOFX\extensionにpivot_d.xmlという名前で保存します。行番号を付けるとコピー&ペーストで保存する際に問題を起こしますので、今回は行番号無しで説明していきます。

<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<tactico-extension id="pivot_d" version="1.0">

<staticChart id="daily" description="ピボット移動平均_D" chartsession="daily" >
<indicator name="tactico.ピボット移動平均" args="$pma1" appearance="gray"/>
<indicator name="tactico.ピボット移動平均" args="$pma2" appearance="tomato"/>
<indicator name="tactico.ピボット移動平均" args="$pma3" appearance="lightblue"/>

<parameter id="pma1" initial="5"/>
<parameter id="pma2" initial="10"/>
<parameter id="pma3" initial="20"/>

</staticChart>
</tactico-extension>

最初の2行はタクティコチャートに外部ファイルを認識させるための記述です。タクティコチャートからはpivot_dという外部ファイルとして認識されます。

正しく保存されていればこのように、ヘルプ→拡張キットの一覧にpivot_dが登録されているはずです。

次の4行は、チャートの時間枠、名称、そしてタクティコチャートに設定されているどの指標をいくつ用いるのかが記述されています。またデフォルトの色設定もここでしています。デフォルトの日数は次の3行です。ここでは、5、10、20日をデフォルトとして設定しました。

最後の2行は最初の2行同様に定義ファイルを締めくくるための、おまじない(?)みたいなものです。それでは、実際に表示してみましょう。

メニューバーの下の「チャート」の中にピボット移動平均_Dが加わっていますね。チャートを表示後に右クリックでチャートの設定画面を開くと最大3本のピボット移動平均線が利用できるようになっていることも確認できます。

今回追加された3本のピボット移動平均線から2本を使った売買シグナルを考えてみることにしますが、シンプルに普通の2本の移動平均線のクロスを使ってみましょう。パラメータは最初の2つ(5日と10日)をそのまま使い、クロスの際にすでに10日線の傾きがクロスする方向を向いているというフィルターをかけます。簡単に書くと以下のようになります。


買い:10日ピボット移動平均線が上昇時のゴールデンクロス
売り:10日ピボット移動平均線が下降時のデッドクロス

また、クロスの際に10日ピボット移動平均線の傾きが逆を向いている場合は、傾きが同方向を向いた時点で売買シグナルの条件が整ったと判断しましょう。

例として、カナダ円のチャートをご覧ください。

※チャートはクリックで拡大できます

直近では、25日にデッドクロスが起こり26日(カーソル線)10日ピボット移動平均線が下向きに転じているのがわかります。つまり26日に売りシグナルが出たことになります。

いつも通りメジャー通貨でチェックしてみましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

買いシグナル(10月15日)継続中

ユーロ円

近々、売りに転じそうな様子

ユーロドル

本日(28日)、売りシグナルが出るか!

ポンド円

近々、売りに転じそうな様子

ポンドドル

近々、売りに転じそうな様子

スイス円

買いシグナル(10月12日)継続中

ドルスイス

本日(28日)、買いシグナルが出るか!

主要通貨ではユーロドルとドルスイスでそれぞれドル買い方向のシグナルが出そうなのですが、まだ本日は引けていないので除外し、サンプルチャートで示した「カナダ円のカナダ売り」を今週のおすすめ通貨ペアとしたいと思います。

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