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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第27回:フィボナッチ比率による日柄分析

更新日:2009年9月16日

前回のレビュー

前回は、TD_MA1とTD_ROC2の組み合わせを使って「ドルカナダでのドル売り」と「豪ドルNZドルでの豪ドル買い」をおすすめ通貨ペアとしました。その後のそれぞれの通貨ペアの動きを見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い点線の縦カーソルが9月9日(前回執筆日)、前日8日がそれぞれの売買シグナルが出た日となります。

まず、ドルカナダですが9日の動きによってTD_MA1が消失(!)しています(赤い矢印の位置)。その後もみあい後に上昇、下降とややドルが下げた動き(9日始値1.0777に対して、本日始値1.0719)となりました。次に豪ドルNZドルは翌10日に1.2470の高値を付けましたが、その後は大きく下落に転じ本日の始値は1.2243となっています。高値での利食いはまずあり得ないですから、今回は両方とも△評価というところでしょうか。

フィボナッチ比率による日柄分析

タクティコの指標説明も一巡しましたし、ドル円が90円目前まで円高が進み今後の展開が気になる方もおおいでしょうから、今回は一回タクティコから離れて日柄分析をしてみましょう。

フィボナッチは、皆さんもご存じだと思いますが、1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, …と続くn1+n2=n3の関係にある数列、そしてその数列間の比率が隣どうしだと61.8%(例:89÷144)または161.8%(例:144÷89)と黄金分割比になっており、ひとつ飛ばしだと38.2%(例:55÷144)または261.8%(例:144÷55)となっている有名な比率です。

上記以外にもいくつかの比率が使われており、まとめると以下のようになります。

23.6%、38.2%50.0%61.8%78.6%、100.0%127.2%、
138.2%161.8%、176.4%、185.4%、261.8%

一般的によく使われる比率が太字で示した比率、そして比較的注目度が高く使い勝手のよいものが赤字で示した比率です。ちなみに78.6%は61.8%のルート(平方根)、127.2%は161.8%のルートです。

そして、このフィボナッチ比率を用いて日柄を分析するのですが、今回はタイム・エクスパンションと呼ばれる、安値と安値の間の高値から次の高値を計算(もしくは、高値と高値の間の安値から次の安値を計算)する方法を見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

このチャートはドル円の週足チャートですが、2008年8月の高値と2009年4月の高値の比率を1とし、その間の2009年1月安値からフィボナッチ比率分伸ばした場合、ちょうど同じ1となるのが2009年9月(今週)となっています。また2009年1月の安値と2009年4月の高値の78.6%押しは90.20と今週の安値と一致しています。

これら、フィボナッチ比率による時間と価格の均衡がまさに今週取れていること、また他の日柄分析手法でも今週から来週は変化を生じやすい時間帯となっていることを考えあわせると、いったんは円安方向に反発しやすく、円高トライは持ち越しとなる可能性があるのではないかと見ています。ただ、長期トレンドはドル安・円高にあることは変化していないので、今回反発があっても戻しの範囲に留まるでしょう。

ということで、今週はおすすめ通貨ペア探しは特にせず、「ドル円でのドルの押し目買い」をおすすめ通貨ペアとしておきます。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

 

ユーロ円

 

ユーロドル

 

ポンド円

 

ポンドドル

 

スイス円

 

ドルスイス

 

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