FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2009年バックナンバー
  5. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第18回:加重移動平均と過剰移動平均

更新日:2009年7月15日

昨日のオンラインセミナーで連絡した通り、セントラル短資FX会員の方向けに、現在私が使っているタクティコチャートの設定ファイルを以下のURLにアップロードしました。


圧縮(ZIP)ファイルを開くにはパスワードが必要です。 パスワードは、セントラル短資FXの取引画面内にある、 「『クイックチャート・トレード』 カスタマイズファイル用パスワード」にて公開してあります。会員の方は、そちらでご確認ください。
(具体的な改変方法はセミナーで説明しています)

また、ご利用にあたっては、デフォルトの設定ファイルを「必ず」バックアップした上で、 自己責任で利用してください。操作方法を誤ると、タクティコチャートが起動しなくなる等の障害が発生することもあります。
動作確認は、私のPC(Windows Vista Ultimate SP2)でのみ行なっていますので、Windowsのファイル操作等に自信の無い方は、次回の正式アップデート(秋頃?)まで
お待ちください。

それでは、前回のレビューです。

前回のレビュー

前回は、MACDシグナルの傾きをフィルターに高値・安値移動平均線による逆張り手法から「ドルスイスでのドル買い」をおすすめ通貨ペアとしました。その後、ドルスイスがどうなったのかをチャートで見てみましょう。

※チャートはクリックで拡大できます

白い点線の縦カーソルが先週執筆時点、つまり先週「本日8日の寄り付き1.0886レベルでのドル買い」と書いた日となります。その翌日には、いきなり1.07台半ばまで下落し、その後はもみあい、現在(15日09:30)は1.0877とほとんど動意の無いもみあいでの推移となりました。8日当日の高値圏で利食うしかなかったわけなので、これは×としておきます。

加重移動平均と過剰移動平均

さて、今回は加重移動平均を使った「過剰移動平均」を使ってみましょう。冒頭にある設定ファイルを使うことで表示可能となりますが、こんなことが簡単に出来るという点で、タクティコチャートは面白いツールだと思いませんか?ただし、取引だけでなくチャートの改変も「自己責任で」お願いします。

一般によく使われる移動平均線には、単純移動平均、指数平滑移動平均、加重移動平均の3つがありますが、加重移動平均は直近のレートにウェイトを置いた計算をする点が特徴的です。この特性を利用した特殊な移動平均線にハル移動平均線がありますが、ハル移動平均線の計算過程で加重移動平均をオーバーウェイト、つまり過剰に計算する部分があります。今回はこの部分だけを利用して、移動平均線のメリットである均して見やすくすることをそのままに、デメリットのタイムラグを取り除いた「過剰移動平均」(注:単に、加重移動平均の音に似ているというふざけた命名で、一般的な名称ではありません)をタクティコチャートに表示します。

まず、過剰移動平均の式ですが、日足で日数をnとした場合、以下の式で示されます。 n日過剰移動平均=n/2日WMA×2−n日WMA  (但、WMAは加重移動平均)

具体的には、20日過剰移動平均は、10日加重移動平均の2倍から20日加重移動平均を引いたものとなります。なぜ過剰なのかは次の表を見ていただくとわかります。

この表は、極端なケースとして1日目が1、34日目が34である34連騰の例ですが、H列が10日加重移動平均、I列が20日加重移動平均、J列が10日加重移動平均の2倍から20日加重移動平均を引いた数値を示しています。このような極端なケースは稀ですが、J列の数値は常に実際の終値(F列)を上回っていることがわかりますね。これが、加重移動平均の意味です。

実際にn=20として、ドル円の日足チャートに単純移動平均、指数平滑平均、加重移動平均、過剰移動平均の4つを同時に表示させると以下のようになります。

※チャートはクリックで拡大できます

各線の色は左下の凡例を見ていただくとわかりますが、水色の過剰移動平均線は、移動平均線がもつ均すメリットを活かしつつ、タイムラグのデメリットをかなり無くしていることが分かります。

この日々の動きへの追従性の良さを使って、今回は20日過剰移動平均線の傾きの変化が14日のクローズ時点で出ているかどうかを見てみたいと思います。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

下降中

ユーロ円

下降中

ユーロドル

下降中

ポンド円

下降中

ポンドドル

上昇に反転

スイス円

下降中

ドルスイス

上昇中

こうして見ると、ポンドドルは14日のクローズ時点で過剰移動平均が下降から上昇へと転じていますので、本日15日の寄り付き1.6306レベルでのポンド買いとなります。今週は「ポンドドルでのポンド買い」をおすすめ通貨ペアとします。

連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録
!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)