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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第7回:2本の移動平均線 (高値+安値)

更新日:2009年4月30日

今回もタクティコチャートで2本の移動平均線を使った手法となりますが、これまでの手法も含め次回のマイナー・バージョンアップで対応していただけるようですから、まもなく皆さんのチャートでも表示できるようになるはずです。もう少しお待ちいただきながら、タクティコチャートの基本的な使い方に慣れておいてください。それでは前回のレビューから。

前回のレビュー

前回は1時間足チャートと2本の移動平均線(始値+終値の10時間移動平均線)を使って「ポンド円のポンド売り」をおすすめの通貨ペアとしました。また主要なクロス円でも円高の動きを予想しましたが、その後のポンド円の動きがどうなったのか、チャートで見てみましょう。(ピンクの矢印で示したローソクが先週執筆時点で確定していた足、カーソルで4本値と移動平均線の数値を表示しています。)

※チャートはクリックで拡大できます

その後の動きを見てみますと、22日に順調に下降トレンドとなり、その後は上下しながらも下値をトライする動きを継続していましたので、評価としては○でしょうか。直近では明らかに上昇トレンドに転じていますが、その間の道中のGC(ゴールデンクロス=終値移動平均線が始値移動平均線を上抜く)、DC(デッドクロス=終値移動平均線が始値移動平均線を下抜く)も短期トレンドをよく示しています。

2本の移動平均線(高値+安値)

今回も移動平均線ですが、高値と安値の2本の移動平均線です。この組み合わせでは2本の移動平均線がクロスすることはありません。高値と安値の移動平均線がローソク足の上下にバンドを表示することになります。

※チャートはクリックで拡大できます

上記チャートはドル円日足のチャートに3日高値移動平均線(緑色)と3日安値移動平均線(赤)を表示したものです。

高値移動平均線、安値移動平均線を表示できるチャートは少ないのですが、トレンドの転換や仕切りのレベルを考える場合、これらの移動平均線は使い勝手がよく、またタクティコチャートではコードをちょっと加えるだけで表示可能だったので、機能を追加してみました。

見方はシンプルなのですが、慣れないとわかりにくいと思いますので上記ドル円の直近12本の足を拡大表示した上で、終値と高値移動平均線、安値移動平均線の動きを追ってみることにしましょう。

まず4月14日のaの足をご覧ください。このaの足により3日安値移動平均線(99.59)を下回ってクローズ(98.97)したことで、4月15日から4月28日までの間は3日高値移動平均線がレジスタンスとして効いていました。しかし、4月29日のbの足で、3日高値移動平均線(97.27)を上回ってのクローズ(97.65)となり、本日30日以降は、次に3日安値移動平均線を下回ってクローズするまでの間、3日安値移動平均線がサポートとして効いてくると考えます。

このように、ローソク足の上下にあるバンドを終値ベースで最初に上抜けた時点から、3日安値移動平均線をサポートとして、逆に終値ベースで最初に下抜けた時点から、3日高値移動平均線をレジスタンスとして考える手法と言えます。これら両線はサポート、レジスタンスとして効いてくるだけでなく、その水準を終値で抜けた場合にはいったんポジションを仕切るべき水準としても有効に使えることが出来るでしょう。

それでは日足チャート+3日高値・安値移動平均線を使って、現状がどのようになっているのかを見てみましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

29日に高値移動平均線を上抜け(*サンプルチャート参照)

ユーロ円

29日に高値移動平均線を上抜け

ユーロドル

29日に高値移動平均線を上抜け

ポンド円

29日に高値移動平均線を上抜け

ポンドドル

29日に高値移動平均線を上抜け

スイス円

29日に高値移動平均線を上抜け

ドルスイス

23日に安値移動平均線を下抜け

こうして見ると、主要なクロス円で全て29日に高値移動平均線を上抜ける値動きとなっており、さらに、ドル円、ユーロドル、ポンドドルにおいても29日に高値移動平均線を上抜ける値動きを見せています。これらをトータルして考えると、ユーロ円とポンド円の買いが今週のおすすめ通貨ペアとなります。

ただ、GWの狭間でマーケットが薄くなっていますので、出来れば押し目を狙いたいというのが正直なところですが、3日安値移動平均線を下回ってクローズするまでは強い地合いを維持しやすいと見ています。

次回はいったん移動平均線から離れて、別の手法を紹介します。なお、5月6日(水)は祝日にあたりますので、7日(木)の掲載となります。

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