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水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第6回:2本の移動平均線 (始値+終値)

更新日:2009年4月22日

前回からタクティコチャートを使い始めましたが、いきなり設定に無いチャートを使ったことで使いたいけど使えないと思われた方が多いかもしれません。しかし、せっかく自分の使いたい指標を使える環境になったのですから、今までのチャートと同じ使い方をしたのではもったいないですね。

こんな指標も出せるということを紹介することを兼ねて、GMMA以外にも計算ベース (始値、高値、安値) を選べる移動平均線、ドンチャン・ブレークアウト、デュアルCCI等、使って便利な指標が私のタクティコチャートにはすでに実装されています。早期に皆さんにも使えるようにしたいと思いますので、少々お時間をください。

それではいつも通り前回のレビューからです。

前回のレビュー

前回はGMMAを使って「ドル円でのドル売り」をおすすめの通貨ペアとしました。より正確には「ドル円は本日 (15日) にいったん戻しが入り、次の円高に向けた動きが期待できる」と書いています。その後のドル円の動きをチャートで見てみましょう。
(ピンクの矢印で示したローソクが先週執筆時点で確定していた足)

※チャートはクリックで拡大できます

その後の動きを見てみますと、15日にいったん上げた後に下げてはいるものの思ったほど円高には進まず、円の高値を更新したのは今週月曜の海外市場でした。やはり1時間足を使った関係上どうしても短期の動きしか見通せない結果でした。
評価としては△というところでしょうか。

ちなみに1週間程度の予想を立てるには4時間足あたりが使いやすいのですが、実はタクティコチャートの4時間足には少々困った問題があります。チャートを表示するための設定ファイルを開くとわかるのですが、4時間足の計算に1時間足のデータを使っているようです。これは1分、1時間、1日、1週といった1が計算基準の時には問題が起きないのですが、計算基準がn、つまりn=4の4時間足やn=5の5分足等では、本来の指標とは似て非なるものが表示されることになります。

もう少しわかりやすい例をあげると、週足チャートに13週移動平均線を出すことを考えてみましょう。1週間が5営業日なので65日移動平均線を間引いて週足チャートに表示する人はいません。タクティコチャートの場合、1分、1時間、1日、1週、1月以外の場合、思ったチャートと違ったものが表示される可能性があるので要注意です。この点については、もう少し調査をしたいと思っていますので、それまでは1時間足と日足をベースにした分析をすることとします。

2本の移動平均線 (始値+終値)

今回も移動平均線ですが、2本の移動平均線のクロスです。ただ、期間を変えた終値ではなく、始値と終値の2本の移動平均線のクロスのチャートとなります。

※チャートはクリックで拡大できます

上記チャートはユーロ円1時間足のチャートに10時間終値移動平均線 (水色) と10時間始値移動平均線 (赤) を表示したものです。

見ていただくとわかりますが、下降トレンドの時はローソク足も陰線のことが多くなるため始値移動平均線 (赤) は終値移動平均線 (水色) よりも上側に位置し、いっぽう上昇トレンドの時はローソク足も陽線のことが多くなるため始値移動平均線 (赤) は終値移動平均線 (水色) よりも下側に位置することになります。そしてGC (ゴールデンクロス=終値移動平均線が始値移動平均線を上抜く) 、DC (デッドクロス=終値移動平均線が始値移動平均線を下抜く) はトレンドの変化を示すことになります。

1時間足チャート+10時間始値・終値移動平均線を使った場合、上記のシグナルが直近に現れている通貨ペアを探してみることにしましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

上昇トレンド

ユーロ円

デッドクロス (* サンプルチャート参照)

ユーロドル

下降トレンド

ポンド円

デッドクロス

ポンドドル

デッドクロス

スイス円

デッドクロス

ドルスイス

上昇トレンド

こうして見ると、主要なクロス円で全てデッドクロス (終値移動平均線が始値移動平均線を下抜く) シグナルが出ており、22日は再びクロス円での円高に動きやすい状況にあることがわかります。特にポンドの場合、ポンドドルでもデッドクロスが出ていますので、今週はポンド円のポンド売りをおすすめ通貨ペアとしてあげておきます。

次回も2本の移動平均線ですが、高値・安値移動平均線について考えてみます。
なお、29日 (水) は祝日にあたりますので、30日 (木) の掲載となります。

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