FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 2009年バックナンバー
  5. 山中康司の「わかる!」テクニカル分析

マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第5回:12本の移動平均線

更新日:2009年4月15日

最初に先週の訂正とお詫びです。1本の移動平均線の説明(ドル円チャート)では21期間の移動平均線を用いて説明しましたが、おすすめ通貨ペアを探す時に設定を10期間に変更したことを書くのを失念しました。

したがいまして、前回のおすすめ通貨ペアの中にある記述『4時間足で21期間の移動平均線の傾きと位置関係を使って、』は、正しくは『4時間足で10期間の移動平均線の傾きと位置関係を使って、』となります。おかしいなと思われた方もいらっしゃるかと思います。ご迷惑をおかけしました。

前回のレビュー

前回は4時間足のチャートと1本の移動平均線(10期間)を使って「ポンド円のポンド売り」をおすすめの通貨ペアとしました。その後のポンド円の動きをチャートで見てみましょう。(ラインマーカーで示したローソクが先週執筆時点で確定していた足)

その後の動きを見てみますと、8日の海外市場で下げる可能性を考えていたという読みは正しかったかと思います。ただその後の動きを見てみますと、もみあいに終始していますので、そうした意味ではかなり短期での動きであったこととなります。

12本の移動平均線

さて、前回お知らせしたとおり、今回からチャートツールをタクティコチャートに衣替えです。タクティコチャートはセントラル短資FXで4月から導入された新チャートツールですが、ハイパーチャート以上に多くの機能が備わっています。最大の特徴は自分で「オリジナル指標が作れる」ということではないかと思います。

指標を作る以上、簡単なプログラムの知識は必要ですが、既存の指標の記述方法を参考にすれば、それほどハードルは高くありません。自分では出来ないなという方には、指標のライブラリを提供する方向で考えています。(セントラル短資FXの担当の方と相談しますのでお待ちください。)

それでは、タクティコチャートを使った移動平均線ですが、いきなり12本の指数平滑移動平均線チャートです。こんなことも出来るんだという良いサンプルではないでしょうか。

それでは、12本の指数平滑移動平均線の見方です。このチャートはGMMA(Guppy Multiple Moving Average)、Guppy 複数移動平均線とよばれるもので、Guppy(ガッピー、グッピー)氏により長期トレンドに乗っていこうという目的で開発されたチャートです。

12本の指数平滑移動平均線(EMA)はそれぞれ、第1のグループ(青=3,5,8,10,12,15日の6つのEMA)が、短期グループとして「投機筋」のアクティビティを示し、第2のグループ(赤=30,35,40,45,50,60日の6つのEMA)が、長期グループとして「投資家」のアクティビティを示します。これら2つのグループの線の動きから中長期のトレンドを判断することになります。ここでは中長期の読みは目的に沿いませんので1時間足を使うことで1週間程度の流れを判断することとします。主要な見方をまとめると以下の通りとなります。

◆  投資家グループでトレンドの強さを測り、投資家グループのトレンドに乗る。 投機筋グループで短期的な動きを見て、マーケットのだましを知る。(基本)
(1) 投資家グループの各線が平行に推移している間のトレンドは強い。
(2) 投機筋グループの拡散は、短期トレンド変化の兆し。
(3) 1つのグループの収束は、そのグループにおけるもみあい。
(4) 2つのグループ間の距離でトレンドの傾向を知る。
(5) 投機筋グループが投資家グループに近づく、あるいは交差し始めても抜けない場合、リエントリーのチャンス。
(6) 2つのグループが同時に収束する場合、トレンド変化の兆し。

これらの特徴が1時間足チャートを使った場合、直近12時間程度に現れている通貨ペアを探してみることにしましょう。今回は基本の動きがどうなっているのか、1〜6のトレンドが現れているかを記してみます。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

下降トレンド、短期的にはやや行き過ぎ感(2)
(* サンプルチャート参照)

ユーロ円

下降トレンド

ユーロドル

もみあい(6)

ポンド円

下降トレンド=比較的初期

ポンドドル

上昇トレンド

スイス円

下降トレンド

ドルスイス

下降トレンド、短期的にはもみあい(3)

こうして見ると、ドル円は本日(15日)にいったん戻しが入り、次の円高に向けた動きが期待できるということになります。また、ポンド円も比較的初期の下降トレンドにありますので、ポンド円の売りも次点として上げておきます。

次回以降もタクティコチャートを使って、分析手法の紹介を兼ねて分析をしていこうと考えています。

連載にあたってのリクエスト、質問等はいつでも歓迎です。口座開設者限定とさせていただきますが、セントラル短資FX「為替セミナー」サポートサイト外部リンク にて承ります。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録
!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前08:00〜午後07:00(平日)