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マーケットビュー

水曜 山中康司の「わかる!」テクニカル分析 チャートから見たポジション分析

第3回:3本の移動平均線

更新日:2009年4月1日

今日から4月、東京はあいにくの雨ですが桜も咲き、入学式が行なわれる学校もあり、と新年度入りしたなという実感がします。
いっぽうエイプリルフールということで、インターネット上のあちこちのサイトでは今日だけ特別のページを用意しているネット系会社もありますので、そんなサイトを探してみるのも面白いですね。まじめなところではJapan Timesの紙面は4月1日版に、ひとつだけジョーク記事が入っているのは有名です。

まずは、前回のレビューから見ていきましょう。

前回のレビュー

前回は4時間足のチャートと2本の移動平均線(5期間+21期間)を使って「ユーロドルとドルスイスでのドル買い」をおすすめの通貨ペアとしました。その後のユーロドルの動きを見てみると以下のチャートのようにユーロ売りドル買いの動きとなっています。 (ラインマーカーで示したローソクが先週執筆時点)

矢印で示したローソクでの売りシグナル後に長期移動平均線が下向きに傾きを転じ、さらに点線で囲んだところでは短期線が長期線に近づいたもののクロスせずに再び離れるという売り乗せパターンが出ました。まさに、先週のテーマにはピッタリのチャートと言えるでしょう。

いっぽうのドルスイスではドル買いシグナルが出た後、いったんはもみあいの地合いとなりましたが、最終的には再度買いシグナルが出て、ユーロドルとともにドル買い方向に動いています。こちらは皆様自身でお確かめいただければと思います。

3本の移動平均線

さて、今回も移動平均線の続きですが移動平均線を2本から3本に増やします。前回は、短期移動平均線=5期間、長期移動平均線を21期間としていましたが、今回は移動平均線を1本増やし、短期=4期間、中期=9期間、長期=18期間とします。この4−9−18という期間はいい加減に選んだものではなく、1970年代にアレンが提唱した3本の移動平均線による売買手法で使われたものです。

すでに移動平均線の見方のポイントについては2本の移動平均線の項でまとめましたし、3本の移動平均線の見方が特別に異なるというわけではありませんので、アレンの売買手法を以下にまとめておきます。

(1) 短期線(4)と長期線(18)のクロスが早期売買シグナル
(2) 中期線(9)と長期線(18)のクロスが売買確認シグナル
(3) 短期線(4)と中期線(9)のクロス(1、2とは逆方向)がトレンド転換の兆候

一点、補足しておきますと「4−9−18が順番に並んでいるほうがトレンドはしっかりしている」と考えてください。

実際にドル円のチャートをご覧ください。ドル円4時間足に4−9−18期間の3本の移動平均線を重ねたチャートです。 (それぞれ、黄緑が4期間、赤が9期間、黄色が18期間)

まず左半分の部分に示した矢印を見てください。最初の上向きの矢印が早期買いシグナル、次の上向きの矢印が買い確認シグナル、そして下向きの矢印が売り転換の兆候となります。これを見るとわかるように、3本の移動平均線の場合には売買のシグナルに加えて、仕切りのシグナル(中立の状態)を出すことが可能という点で参考になるかと思います。

それでは、今週も前回同様4時間足を使って、3月31日火曜 (もしくは30日月曜) にこれらのシグナルが出ている通貨ペアを探してみることにしましょう。

今週のおすすめ通貨ペア

ドル円

4>9>18=買い確認シグナル後2本目、長期線上昇

ユーロ円

4>9>18=買い確認シグナル後1本目、長期線下降

ユーロドル

4>18>9=買い確認シグナル後1本目、長期線下降

ポンド円

4>9>18=買い確認シグナル後2本目、長期線中立

ポンドドル

4>9>18=買い確認シグナル後1本目、長期線下降

スイス円

4>9>18=買い確認シグナル後2本目、長期線下降

ドルスイス

4<9<18=売り早期シグナル後3本目、長期線上昇

こうして見ると、最もはっきりとしたシグナルが出ている通貨ペアは「ドル円」です。先ほど示したチャートの右半分に示した矢印を見てください。最初の上向きの矢印が早期買いシグナル、次の上向きの矢印が買い確認シグナルとなっており、また長期線も上昇し始めました。本日は短観やオバマ大統領の米国自動車メーカーに対する発言で荒れ気味の展開となっていますが、アレンの売買手法によれば、ドル円での「ドル買い・円売り」、再び99円台後半を目指す展開を考えることになりそうです。

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