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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
4月末から5月上旬のゴールデンウィーク中、誠に勝手ながら『マーケットビュー』は以下のスケジュールで掲載させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。

日付

掲載

ご執筆者

4月28日(月)

野村雅道氏

4月29日(火)

×

4月30日(水)

和田仁志氏、山中康司氏

5月1日(木)

津田穣氏

5月2日(金)

松崎美子氏、野村雅道氏

5月3日(土)

×

5月4日(日)

×

5月5日(月)

×

5月6日(火)

×

5月7日(水)

和田仁志氏、山中康司氏

※「○」は掲載日、「×」は掲載をしない日となります。

迷走する市場

更新日:2014年5月7日

先週は、NY市場で大きなサプライズがありました。まず一つ目は4月30日に発表された1−3月期米GDP速報値。小売売上高などが強い数字となっていたこともあり、豪雪の影響を考慮しても前期比年率で1.2%を予想していた市場は、0.1%という突拍子もない数字を目の当たりにして、「にわかに信じられない数字」の真偽を何度も確かめる作業となりました。まるでCPIのインフレ指標でも見ているような錯覚に陥るところでしたが、何度確認しても「0.1%」という絶対的な数字に過ちはありませんでした。市場はほんの15分前に4月ADP全米雇用報告の強い数字を受けてドル買いを試したばかりとあって、窓を開けて下落しています。

ただ、その後に明らかになったFOMC声明文では、最初の一段落目を読み終えた市場参加者はこの日2回目の衝撃を受けることになりました。経済の総括では、「冬季の悪天候の影響で急速に落ち込んだ経済活動の成長は最近になって上向いてきた」と、前回の「成長は減速している」から上方修正しました。また、「企業設備投資は鈍っている」と下方修正したものの、家計支出に関しては「一層急速に伸びている」と大幅な上方修正。要するに、FOMCとしては「1−3月期のGDP速報値が示した数字は天候の影響を受けただけで、景気判断や金融政策に対して影響していない」ことが判明したわけで、予想以上に強気の現状判断を受けて、ダウ平均が買い戻されるという動きとなりました。

そして市場の数字への期待が強かった先週末の4月米雇用統計でしたが、非農業部門雇用者数が28.8万人と市場予想の21.8万人を大幅に上回る強い数字となりました。市場参加者の予想レンジは大方15万人から30万人の間に収まってはいましたが、予想値の上限の数字はかなりのポジティブサプライズの結果となりました。ただ、参加者のバイアスが明らかに上方向を向いていただけに、そして、市場の目先のポジションが既にロングに傾いていただけに、発表直後の103円台の頭の重さを確認した市場は、引けにかけて利食い売りを強めるかたちとなりました。同時に発表された失業率も6.3%と市場予想の6.6%と比べるとかなり違和感のある強い数字。それにもかかわらずダウ平均は60ドル以上買われた後に一気に下落。注目の米10年債利回りも低下に転じるなど、目先のポジション調整に振り回されただけの月一のビッグイベントでした。こういった時というのは、得てして何らかの難癖が付くというもの。美人過ぎる市会議員に嫉妬する声が高まるのと同様、強すぎる失業率には「労働参加率が63.2%から62.8%に低下しており、悪い失業率の改善である」とのいちゃもんがつけられてしまったことで、引けにかけてのポジション調整を加速させてしまいました。

日本はGWの休日となりましたが、週明けのアジア市場でもドル円は先週末の安値102.125円を下抜けると目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速め、6日のNY市場では一時101.495円まで売り込まれています。ただ、下値ではGW中の本邦実需のビッドがびっしりの状況に変わりはなく、上サイドの103円台同様に、実需のオーダーに挟まれて右往左往しているだけといったところです。いずれにしても、市場参加者を悩ませる相場展開が続いた1週間となりました。

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週のドル円は米指標を受けて荒い値動きとなりました。週明けは3月米住宅販売保留指数が市場予想を大幅に上回る強い数字となったことを受けて買いが先行。一時102.79円まで値を上げる場面もみられましたが、一目均衡表雲上限の位置する102.84円に頭をおさえられたほか、月末に発表された1-3月期米GDPが前期比年率0.1%と市場予想の1.2%をかなり下回る弱い数字となったことを受けて下落。一時102.025円の安値まで売り込まれました。2日には、4月米雇用統計で非農業部門雇用者数が28.8万人、失業率がなんと6.3%にまで改善されたことを受けて一気に103.025円の高値まで急伸したものの、米長期金利の急低下を受けて一転売りが強まる展開に。一時102.125円まで下押しして週末の取引を終えています。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」 ※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

 今週のドル円は、神経質な動きを予想しています。GW明けとあって本邦実需勢の買いが期待出来る一方、先週末の4月米雇用統計後の乱高下を受けて市場が痛んでいる状況となっており、積極的な取引が控えられる可能性も高まっています。欧州通貨中心にドル売りが強まっていますが、8日には英MPCやECB定例理事会を控えており、一方方向への動きとはなり難い市場となっています。下値では、6日の安値101.495円が目先の目処として意識されていますが、4月11日の安値101.32円や3月3日の安値101.20円がサポートレベルとして意識されています。上値では、6日高値の102.19円や5日の高値102.26円がレジスタンスレベルとなっています。2日の高値103.025円もポイントです。

今週は、7日にイエレンFRB議長が経済合同委員会での議会証言を予定されており、目先の注目となっています。

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