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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

馬尻叩き

更新日:2014年1月7日

明けましておめでとうございます。東京勢は昨年12月30日に仕事納めをして以来、長いお正月休暇を経て、昨日6日が仕事始めとなりましたが、市場では既に2日から2014年の取引が始まっています。

昨年は「国策相場」が継続して展開されましたが、それを象徴するかのように、12月30日の大納会には、安倍首相が「東証から来てくれと言われていない」にもかかわらず、自ら行くと言って参加したことが話題となりました。

ほぼ高値引けとなった日経平均を見届けた後、「来年もアベノミクスは買いです」と予想通りの発言。更に、「株価が下がっていたら嫌だなと思っていたが、年初来高値。これこそ取引所のおもてなし」と参加者の笑いを誘ったほか、「株式売買代金はまさに倍返し」と、昨年の流行語大賞を2語も持ち出す芸当振りを披露しました。最後にはそれでも飽き足りず、「来年の干支は馬。馬尻下がりなどのジンクスがあるようだが、皆さん。そんなものは忘れてください。来年は馬(上手)くいく」と、ある意味親父ギャグも交えて締めくくりました。最後の最後に大納会の鐘を鳴らすという、本来は東京オリンピック招致に大きな影響を与えるスピーチを行った佐藤真海選手の大仕事を先取りする勇み足ぶりも発揮。全てが異例の大納会となっています。

市場自身、安倍首相の行動が端的に示している通りの「いけいけ」状態となっていますが、一部からは「調子に乗りすぎ」との声も聞こえてきています。株価の上昇や円安の進行。全てが「国策相場」としての力強い後ろ盾があってこその、全員参加型の相場である以上、その後ろ盾や前提が崩れない限り方向性としては曲がりようがないのは事実ですが、そういう時こそ、ここは一度謙虚な気持ちに返って客観的な視点で相場を見つめ直したいものです。

年が明けて、市場は株式市場を中心に利食い売りが先行しています。ドル円も2日に一時104.45円の高値まで値を上げる場面もみられましたが、ダウ平均や日経平均の下落を受けて売りが先行。週明けには一時103.91円まで下押ししました。2007年6月22日の高値124.14円から2011年10月31日の安値75.311円までの下落局面からのフィボナッチ61.8%戻しである105.487円を上抜け出来なかったことが市場心理にかなり響いているようですが、下がりそうになった馬の尻をアベノミクスという鞭でたたきながら、しっかりとした国策相場が今年も繰り広げられることになりそうです。

テクニカル的に言えば、12月18日のFOMCでテーパリング開始の決定を受けて大幅に買われた後の安値である12月19、23日の安値103.77円や、5月22日の高値103.74円が重要なサポートレベルとして意識されています。さらに国策相場としての観点から言えば、 12月11日に開催された東京フォレックスクラブで、来賓の財務省幹部が「アベノミクスを最大限後押しする発言」をしていますが、その日の安値が102.14円。こちらもまた重要な下値の目処となっています。今年の安値として意識してもよいレベルであると認識しておく必要がありそうです。

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週は、年末の12月31日に105.36円まで買い戻されてほぼ高値引けとなったこともあり、年明けの欧州市場では一時105.45円と昨年来高値を更新したものの、NY市場に入ってダウ平均の下落を受けて売りが強まる展開となりました。CMEでの日経平均先物も大幅に下落したことで一時104.55円の安値まで値を下げています。年末年始とあって、市場参加者が減少しているなか、米国では豪雪と寒波の影響でオフィスまでたどり着くことが出来ないディーラー達が続出。更に輪をかけてリクイディティのない年初の市場となっています。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」 ※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

今週のドル円は底堅い動きを予想しています。年初から株式市場が利食い売りで下落したことを受けて一時103.91円まで下押ししたものの、週明けのNY市場では買い戻されて引けています。目先では、日経平均などの動向に左右される展開は続きますが、長期的資金の買い意欲が依然として強いほか、マクロファンド勢が円キャリートレードを開始していることもあり、しばらくは下値の堅い動きとなりそうです。上値では、2日の高値105.45円や2007年6月22日の高値124.14円から2011年10月31日の安値75.311円までの下落局面からのフィボナッチ61.8%戻しにあたる105.487円が目処として意識されているほか、2006年5月17日の安値108.97円がレジスタンスレベルとなっています。下値では、週明けの安値103.91円や12月19、23日の安値103.77円がサポートレベルとなっています。5月22日の高値103.74円もポイントです。

週末の10日には12月米雇用統計が控えています。

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