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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

長期と短期

更新日:2013年8月13日

1日に大陽線を付けて以来、一旦は上値をトライするかにみえたドル円でしたが、2日の7月米雇用統計直前に99.955円まで買い上げられた後は、言わずもがなの動き。週初から6日まで、結局3日続けての綺麗な陰線が並ぶという、いわゆる「三羽烏」の出現となってしまいました。7日にはこの酒田大先生からご教授された「売りシグナル」を受けた売り仕掛けが観測され、一気に下値を試す動きとなりました。

翌8日には早朝のアジア市場から「本邦機関投資家の買い」が断続的に観測されたことで、7月下旬から局面ごとに買い出動している「巨像」が「本気の買い」を入れてきていることが再確認されましたが、一方で大手米銀がドル円のショートを推奨するレポートを送ったように、明らかにチャート的なかたちが悪くなっていることは確か。こうしたしっかりとした長期的資金の買いフローと短期投機筋達の売り仕掛けとのにらみ合いの様相を呈してきています。

結果論ではありますが、8日の安値が95.81円、9日の安値が96.13円、そして週明け12日の安値が95.92円と3日続けて今度は下値固めしたことで、一旦は下サイドのトライが失敗したかたちとなりました。

ところで、このところのドル円と日経平均先物の動きの異常な連動性が話題となっていますが、先週も8日のアジア時間で観測された日経平均の突然の売り浴びせと同時に売り込まれたドル円。ファンド勢のポジションが明らかに大きく偏っていることの証拠です。必要以上にポジションが出来上がってきていることで、予想を超えたボラタイルな動きをしてしまうことが多くなっています。また、8日の日経平均先物の急落も、「翌日9日に控えていたオプションSQのヘッジ売り」が主要因だったようで、有無を言わせない売りが今後もSQ前には出てくるのかもしれません。

結局ドル円が下げ止まり、方向性は間違ってはいなかったとしても、エントリーレベルを間違えたり、先週起きたような突然の動きに対応出来ないでいると、残るものはマイナスの数字ばかりとなってしまいます。市場参加者がつくづくつぶやいていましたが、「何とも難しい相場」展開が続いています。

先週は、豪ドルの動きにも注目が集まりました。6日にはRBAが政策金利を発表しましたが、結果は予想通り0.25%の引き下げとなりました。市場の予想を裏切るのが得意なRBAにとっては、絶好のシチュエーションとなっていましたが、ほぼ100%織り込まれた利下げを見送ることの影響を考えると、そこまで意地悪な決定は出来なかったのかもしれません。ただ、同時に公表された声明文では、「豪ドルが引き続き減価する」との見解を述べている一方で、「さらなる利下げの余地がある」ことには言及しませんでした。次回RBAでの利下げの可能性がほぼ消滅したことで、市場は豪ドルの買い戻しに動いたのは言うまでもありません。一筋縄ではいかないのがRBA。ECBしかり、FRBしかり、市場はそれぞれの中銀の癖を見抜きつつ、常に上手く付き合っていかなければなりません。

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週は、ドル円は売られる展開となりました。週明けから一目均衡表雲に入り込んできたこともあり、戻りの鈍い動きとなりましたが、日経平均が大幅に下落したことを受けて下値を試す展開に。6日の陰線によって日足チャートに「三羽烏」が出現すると、「テクニカル的な売り仕掛け」も観測されたことで一気に売りが加速。8日には一時95.81円の安値まで売り込まれる場面もみられています。下値では、クロス円の買い戻しなどから急速に値を戻しましたが、週末にかけては再び96円台前半まで下押ししています。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」 ※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

今週のドル円は下値固めの動きを予想しています。本邦勢がお盆休暇に入っていることもあり、積極的な取引が手控えられるなか、本邦輸入勢の買いが95円台に断続的に観測されており、下値は限定的となりそうです。週明けの4−6月期GDP速報値が市場予想を下回ったものの、8日の安値95.81円が下値の目処として意識されています。また、6月19日の安値94.835円も重要なサポートレベルとなっています。日経平均の動向を睨みつつ、下値を丁寧に拾っていきたいところです。上値では、7月31日の安値97.585円が目先の目処として意識されているほか、一目均衡表転換線の位置する97.87円がレジスタンスレベルとなっています。一目均衡表雲上限の98.76円もポイントです。

今週は15日に8月NY連銀製造業景気指数、7月米消費者物価指数、8月米フィリー指数が発表されるほか、16日には8月米ミシガン大消費者態度指数速報値が予定されています。

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