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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
4月末から5月上旬のゴールデンウィーク中、誠に勝手ながら『マーケットビュー』は以下のスケジュールで掲載させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。

日付

掲載

ご執筆者

4月26日(金)

松崎美子氏

4月29日(月)

×

4月30日(火)

野村雅道氏、和田仁志氏

5月1日(水)

山中康司氏

5月2日(木)

津田穣氏、松崎美子氏

5月3日(金)

×

5月6日(月)

×

5月7日(火)

野村雅道氏、和田仁志氏

※「○」は掲載日、「×」は掲載をしない日となります。

やるべきこと

更新日:2013年4月30日

18日から週末にかけて開催されたIMF・世界銀行年次総会にあわせて行われたG20財務大臣中央銀行総裁会議では、日本の「量的・質的金融緩和」についての評価が行われました。「ドン麻生」こと麻生財務金融相は、前回のモスクワG20と同様の出で立ちで成田空港をワシントンに向けて出発しました。

G20では「日本の緩和政策が円相場の押し下げを狙ったものではないことを理解させた」と勝利宣言。その後の米シンクタンクの講演会では、アベノミクスの「3本の矢」を、自身のクレー射撃でのオリンピック出場を持ち出して「3発のバズーカ」と表現。黒田日銀総裁の「量的・質的金融緩和」に対しては、米国のイラク戦争での作戦名である「衝撃と畏怖(shock and awe)と銘打つなど、「ドン」ぶりを存分に発揮しています。

また、「人々の認識や見通し、考え方を変えるのがいかに大切かを物語っている」とも述べており、市場心理の重要性を強調しました。実際、市場は否応なく「ドン麻生」の意図する方向に向かっているわけで、G20でもその存在感の大きさが強調されました。

ところで、G20の声明文では、為替についての言及はほとんど前回を踏襲するものとなりましたが、金融政策が引き起こす負の部分に対する文言が変更されています。前回は「我々は、国内目的のために実施される政策が他の国々に与える負の波及効果をモニターし、最小化することにコミットする。我々はフレームワーク作業部会における波及効果に関する現在進行中の作業の結果に期待する」としていたところを、「我々は、長期間の金融緩和から生じる意図せざる負の副作用に留意する」にとどめています。

英語で言えば、「commit」するから「will be mindful」となっているわけで、非常に緩い言い回しに変化しました。G7以外の国から「懸念を表明する声もあった」ことは容易に想像出来ますが、その対処が「確約する」から「留意する」だけになっていて、どれだけ日本サイドのプレゼンスが成功したかが分かるというものです。

G20の後で行われたIMFの部会であるIMFC(国際通貨金融委員会)でも、「日本はデフレと闘う取組を更に強化した」としたうえで、「緩和的な金融政策は成長の強化を支えるために依然として必要だが、信頼に足る中期財政健全化計画並びに金融セクター改革と構造改革のより強固な進展に伴われている必要がある。これは金融緩和が資本フローと為替レートへ及ぼす潜在的な影響を限定的とすることにも助けとなるだろう」と分析しています。

兎にも角にも、世界から日本に課された課題は「為替」ではなく、「信頼に足る中期財政計画を策定すべきである」ことに絞られてきました。

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週は、ドル円は売られる展開となりました。週明けから100.00円に設定されているバリアオプションを巡る攻防戦が続きましたが、22日の99.89円の戻り高値をつけたあとは、次第に戻りの鈍い動きとなりました。22日には3月米中古住宅販売件数、23日には4月米リッチモンド連銀製造業景気指数、24日には3月米耐久財受注額がいずれも市場予想を下回る弱い数字となったほか、週末には1-3月米GDP速報値が市場予想を下回ると一気に売りが加速。目先のストップロスを断続的に巻き込んで下げ足を速め、一時97.56円の安値まで売り込まれました。23日のNY市場ではAP通信社の公式ツイッターがハッキングされ、「ホワイトハウスで爆発。オバマ米大統領が負傷」と偽の情報が流されるなど、リスクオフの動きも売りを後押ししています。市場では「100.00円のトライを諦めた向きからの売りが目立った」との声も聞かれました。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」 ※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

今週は、ドル円は下値を固める動きを予想しています。週明けから目先のストップロスをつけるかたちで下落。一時97.35円の安値まで売り込まれる場面もみられたものの、17日の安値97.21円や3月12日の高値96.71円がサポートレベルとして意識されています。市場では「97.50円までのストップロスを付け終わっていて、ポジション調整の動きも一段落するのでは」との声も聞かれており、下押しを丁寧に拾っていきたいところです。上値では、22日の高値98.20円が目先の目処として意識されているほか、一目均衡表転換線の98.61円がレジスタンスレベルとなっています。26日の高値99.42円もポイントです。一部では「99.95円と99.89円のダブルトップを形成するのでは」との声も聞かれていますが、「ネックラインとなる16日の安値95.67円まではまだレベルが遠すぎる」こともあり、下サイドを本格的にトライするには時期尚早のようです。

今週は5月1日にFOMCが政策金利を発表します。2日にはECBが定例理事会で政策金利を決定。3日には4月米雇用統計が明らかになります。

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