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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

さあ、いよいよ

更新日:2013年3月19日

先週は、参院でも日銀正副総裁候補の所信聴取が行われ、国会として正式に黒田日銀体制が承認されましたが、各方面からの報道も激しさを増しています。野党がそれぞれの理由で拒否した候補があったものの、賛成多数で黒田日銀総裁、岩田、中曽日銀副総裁の20日からの発足が確認されました。

早速、日経新聞では「追加緩和前倒し決断も」との観測記事が報じられ、市場参加者の期待を増幅させています。黒田日銀総裁就任の20日直後に臨時日銀金融政策決定会合を開く可能性を示唆したとの「あくまでも観測記事」ではありましたが、海外勢中心にはやされることになりました。14日のアジア市場でも米著名レポートが「25日にも日銀金融政策決定会合を開催する可能性を示唆した」ことが蒸し返され、後場の日経平均には大口の買いが持ち込まれています。

また、週初に発行された「週刊現代の記事」も市場の話題となりました。安倍、黒田をかけて「アベクロバブルの教祖が新たなお告げ」と、何とも週刊現代らしさを発揮しているたいそうな見出しになっていますが、浜田教祖はインタビューに答えるかたちで「ジョージソロスの友人という人から、アメリカの私のオフィスに手紙が届きました」と切り出したあと、手紙の内容を克明に紹介しています。

「万が一、大幅な金融緩和に熱心でない人物を日銀総裁に指名したら、われわれも世界も日本を見捨てるだろう」との脅迫状が届いたことを告白。さらに、「米財務省で、為替の数字を政府関係者が述べるのは変動相場制のルール違反だと叱られました。学者として言えば、1ドル100円前後が適当。長期的に110円に落ち着くと、競争力から考えて少し行き過ぎでしょう」と持論を再び表明しています。

浜田内閣官房参与の発言は、学者として発言しようが、一個人として発言しようが、内閣官房参与の発言であることには違いなく、「内閣も制御不能」と揶揄する声も聞こえてきてはいますが、世の中がどれだけ日銀の体制変更に期待しているかを伺い知ることが出来るというものです。

週末の海外市場では、早くも「オプション市場でリスクリバーサルが全ての期間において円コールオーバーとなった」との声も聞かれており、「オプションなどをはじめ、利食い売りが先行」している状況ではありますが、20日以降の新たな相場形成に対して模索中といったところです。

ところで、週末にはユーログループが「キプロス救済案」で合意に至りましたが、銀行預金に対する強制的な課税が盛り込まれたことで、キプロス国内のATM前には長蛇の列が発生。ほぼ全てのATMのキャッシュが枯渇するという、「まるでドラマ仕立ての光景」が繰り広げられました。

市場は日銀の金融緩和はそっちのけで、週明け早々から場外乱闘を繰り返していますが、24時間いつどこで何が起きるのか予想不能だからこそ、面白くもあり、チャレンジしたくなるというものです。

前回の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週は、ドル円は頭の重い展開となりました。2月米雇用統計を受けて週明けから買いが先行。日経平均の大幅上昇なども買いを後押ししたことで一時96.71円の高値まで値を上げる場面もみられましたが、民主党が岩田規久男日銀副総裁の人事案を拒否することが明らかになると利食い売りなどが先行する動きとなりました。米著名レポートが「25日にも臨時日銀政策決定会合を開催する可能性」を示唆すると再び買われたものの、戻りも限定的。週末には3月NY連銀製造業景気指数や、3月ミシガン大消費者態度指数速報値が市場予想を下回る弱い数字となったことをきっかに下値を試す展開に。一時95.075円の安値まで売り込まれています。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」 ※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

今週は、ドル円は下値を固める展開となりそうです。週明け早朝のオセアニア市場では、週末にユーロ圏財務相会合で銀行預金への課税を盛り込んだキプロス救済計画が合意されたことを受けて、ユーロ売りが加速しました。ユーロドルは一時1.2882ドル、ユーロ円は一時121.45円まで急落。ドル円もクロス円の売りが強まったことから一時93.45円まで売り込まれました。市場では「キプロスの混乱がギリシャやスペイン、イタリアなどに波及する可能性」が意識されていますが、「他国への影響はないだろう」との声も多く、ショック的に売り込まれた後は、下値を拾う動きが強まっています。上値では、18日高値の95.61円がとりあえずの目処となっていますが、先週末高値の96.28円がレジスタンスレベルとなっています。12日の高値96.71円も重要なポイントです。下値では、週明け早朝の安値93.45円がサポートレベルとして意識されています。いずれにしても、株価などを睨みながら神経質な動きとなりそうです。

今週は20日に黒田日銀総裁体制発足します。19−20日にはFOMCが予定されています。市場では声明文の後に予定されているバーナンキFRB議長の定例記者会見に注目しています。

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