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マーケットビュー

火曜 和田仁志が斬る、相場のセンチメント 相場の今の"空気"を読み解く

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
4月末から5月上旬のゴールデンウィーク中、誠に勝手ながら『マーケットビュー』は以下のスケジュールで掲載させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。

日付

掲載

ご執筆者

4月25日(月)

野村雅道氏

4月26日(火)

和田仁志氏

4月27日(水)

山中康司氏

4月28日(木)

津田穣氏

4月29日(金)

×

5月2日(月)

野村雅道氏、当社社員

5月3日(火)

×

5月4日(水)

×

5月5日(木)

×

5月6日(金)

津田穣氏、松崎美子氏

※「○」は掲載日、「×」は掲載をしない日となります。

とびきり上等な債券とは

更新日:2011年4月26日

先週は、なんと言ってもS&Pが米国の「AAA」格付け見通しを、「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことが一番の話題となっています。ユーロドルは、1.45ドル台を何度もトライしたにもかかわらず上抜けに失敗したことから、週初は一時1.4156ドルの安値まで売り込まれましたが、翌19日からは連日の買い戻しとなりました。20日には13日の高値1.4521ドルを完全に上抜けて、一気に上値を試す展開となりました。

市場参加者からは「ソブリン系中心に非常に強い買い意欲が観測された」との声も聞かれていて、「目先のテクニカルなものは関係なく、アマウントをさばきたいといった買い方だった」ようです。

市場を驚かせたユーロドルの買いは、正確に言えばドル売りの動きが強まったからで、ドルスイスフランも一時0.8782スイスフランと史上最安値を更新するなど、ドル全面安の様相を呈したと言っても過言ではありません。主要通貨に対するドルの強弱を表すドルインデックスも、長期的なサポートレベルとして注目されていた2009年11月26日の安値74.17を完全に下抜けてきたことがそれを端的に物語っています。21日には一時73.735の安値まで下落しています。

S&Pの見通し引き下げは、「実際格下げしたわけではない」ことも事実ですが、「2年以内に30%の確率で格下げが行われる可能性がある」ことも事実で、現存している全ての金融市場が米国の格付けが「AAA」であることを前提として成り立っていることからも、その影響の度合いは計り知れません。

S&Pが自国の格付け見通しを引き下げる行為は、ある意味「触れてはいけない領域に触れてしまった」わけで、一部からは「それだけ米国の財政問題が深刻な証拠」と先行きを危惧する声も聞かれています。昨年末より、米国債の格付けに対して一番懸念を表明していたムーディーズがまだ見通しを引き下げていないのが、「せめてもの救い」です。

見通し引き下げの翌日、日本政府要人からは「米短期債は世界中が欲しがっており、日本が持っている米国債はとびきり上等な債券」と、書いている最中から具合が悪くなってきそうな発言が飛び出していますが、市場の認識が明らかに違っていることだけは確かです。

今週に入っても、週末に発表されたCMEの通貨先物ポジションをみても明らかなように、海外ファンド勢の円売りポジションは予想していたほど整理されていません。ドル円の頭が重いのも納得のいく動きとなっています。完全なドル相場となっていますが、先導役のドルスイスフランは昨日0.8772スイスフランと史上最安値を更新しました。

市場では、TEPCOの賠償金捻出のための海外資産売却が約1兆円にのぼることが話題となっていますが、今後思わぬところからのリパトリの円買いが待ち受けているように思えてなりません。

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り

先週の「注目通貨ペア!」

ドル円

先週は、ドル円は売られる展開となりました。週明けには、S&Pが米国の「AAA」格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けて、売りが先行。3月米住宅着工件数が市場予想を上回るなど、米住宅指標が強い数字となったことを受けて買い戻される場面もみられましたが、ギリシャの債務再編懸念も台頭したほか、4月米フィラデルフィア連銀製造業指数が市場予想を大幅に下回る弱い数字となると、一時81.611円の安値まで売り込まれました。週末にかけては欧州市場がイースター休暇入りしたこともあり、安値圏でのもみ合いとなっています。
市場では「海外ファンド勢中心に円売りポジションを縮小する動きが続いた」との声も聞かれ、戻り売り意欲の強い値動きとなりました。

全般ドル売りの地合いが強まったこともあり、ユーロドルは一時1.4649ドルの高値をつけたほか、ドルスイスフランは一時0.8782ドルと史上最安値を更新しました。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円

週明けのNY市場では、ドル円は売られる展開となりました。主要欧州市場がイースターマンデーの休日で休場となるなか、アジア勢のポジション調整の売りに頭を押さえられました。暫くは82.00円を挟んだもみ合いが続きましたが、ダウ平均が寄り付きから下落。米長期金利も低下したことなどを受けて、一時81.67円の安値まで値を下げています。3月米新築住宅販売件数が市場予想を上回る強い数字となりましたが、市場の反応は限定的でした。 下値では、週末22日安値の81.66円や21日の安値81.611円が意識されたことで、引けにかけては81円台後半まで値を戻しています。
市場では、引き続き海外勢中心に戻りを売りたい向きが多く、今週は「81.50円から下のレベルに観測されているストップロス」を狙う動きを予想しています。3月21日の安値80.63円が下値の目処として意識されています。

27日(日本時間28日未明)には、FOMCが金融政策と同時に声明文を発表しますが、今回は新たにバーナンキFRB議長の記者会見が行われる予定となっています。今後の米金融政策を占う上でも非常に注目されています。

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