FXなら安心と信頼のFX|セントラル短資FX

  • 法人のお客さま
  • サイトマップ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 推奨環境
  1. セントラル短資FX
  2. マーケット情報
  3. マーケットビュー
  4. 津田穣のG´Day! (グダイ!) 豪ドルレポート

マーケットビュー

木曜 津田穣のG´Day! (グダイ!) 豪ドルレポート 豪州からホットな最新情報をお届け

過熱感が高まれば一戦終了

更新日:2015年3月26日

サマリー

FOMCの結果、米国の利上げ観測が後退し株価は世界的に上昇したが、この1週間はNYKダウや独DAXに調整が入っている。
為替市場ではFOMC後、ドルが乱高下したが、一部の1EUR=1USDのパリティー観測をよそに、ユーロは安値1.04台から、1.10台に反発し、ドル全面高地合いがかなり調整された。

この様に過熱感が高まり(ユーロの)Selling Climaxが訪れた後の反発は過去にもあった。
ギリシャ問題にも楽観的見方が出てきたり、ECBの量的緩和も経済をサポートとするというように前向きな見方が見られるなど、市場センチメントの変化は時として速い。
私見としてはECBの量的緩和の進行に伴い来年から再来年にかけてユーロ再上昇と見ているが、足元はこのまますんなりボトムアウトとは思えない。
ドル/円はドル反落を受けて119円台前半に下落しているが、119円台前半では投資家需要の話を聞く。
期末のリパトリの話がある一方、4月以降新期のドル買い需要が出る可能性があるだろう。

豪ドルは、米ドル安や中国の追加景気刺激策期待で79セント、94円台まで反発した。
ただ金利フューチャーは5月の利下げを92%まで織り込んでおり、5月の予算案発表を前に豪ドルが続伸すれば更に利下げを読む向きが増えるだろう。
80セントは近くて遠い抵抗線かもしれない。

豪ドルここまでのレビュー

先週からの相場レンジ(3/19-3/26)
AUDUSD:0.76109-0.79374  AUDYEN:92.004-94.651

この1週間は、先週のFOMCを受けて世界的に株価は不安定な動きとなり、日経平均や上海総合指数が小じっかり動く一方、史上高値圏にあったNYKダウや独DAXには調整が入った。
為替市場ではFOMC後のドル乱高下を経て、結局ドル高/ユーロ安がかなり調整された。
最近発表される米国指標が不冴えなこともあって、ドルが軟調に転じており、ドルインデックスは最近の高値100台から一時96台まで反落した。
一方、ユーロは先週の安値1.04台から一時1.10台まで反発し、ユーロ/円も先週の安値127円台から131円台を一時回復している。
ユーロ圏に対する不透明感は依然強いが、ギリシャ問題に対する楽観的な見方もあり、またECBの量的緩和自体もユーロ圏経済のサポート材料と見る向きが増えている。
ドル/円はかかるドル軟調地合いを受けて119円台前半まで下落している。120円台が徐々に遠退く一方、119円台前半では機関投資家の買いでサポートされる状況。

豪ドルは、先週金曜日のスティーブンスRBA総裁の「豪ドル調整の動きはおそらくまだ完了していない」発言や今週発表された弱い中国3月HSBC製造業PMIにもかかわらず、ドル下落や中国の追加景気刺激策期待にサポートされて一時79セント台前半、94円台半ばまで値を上げた。
ユーロの大幅反発を受けてユーロ/豪ドルは3月の安値1.37台から現在1.40台まで反発し、一方、豪ドル/NZドルは週初の安値1.02台から1.03台に小反発している。

豪ドル見通し

向う1週間の予想レンジ:
AUDUSD:0.7650-0.7950  AUDYEN:92.00-95.00

向う半年の予想レンジ:
AUDUSD:0.7200-0.9000  AUDYEN:87.00-100.00

足元のセンチメント…べアセンチメントやや後退
足元の予想…下値は押し目買いでサポート→上値テストか?

主要通貨の中期的バイアス:
・米ドル…保合からややブル(足元ややベア)
・円…ベア(足元ミックス)
・ユーロ/ドル…ややベア(足元ややブル)
・豪ドル/ドル…ややベア(足元ややブル)

ドルはインデックスが100台を付けた後96台まで反落した。直接の原因はFOMCの結果を受けて利上げ観測が後退したことによる。
この間1EUR=1USDかと騒がれたユーロも3月半ばに1.04台を付けた後、今週は1.10台まで反発している。
もっとも、1999年のユーロ発足後の安値が2000年10月の0.82台であることを考えればパリティーに大きな意味はないのであるが、やはり米ドルに次ぐ取引シェアのある主要通貨ユーロのパリティー割れはビックニュースになるだろう。
この様にパリティーに接近するにつれて相場の過熱感が増加する例は昔からあった。
ポンド/ドルは筆者が中東のバーレーン市場にいたころ1GBP=1USDに接近し、賭け屋が賑わったが、結局1985年2月の1.03台をボトムに1992年には1GBP=2USDまで反発し、パリティー割れを達成できていない。

また、パリティーの話ではないが1990年代半ばドル/円が100円に接近する度にデノミが行われて1USD=1YENとなるという噂が流れたりしたが、その後ドル円はデノミも行われず75円台まで大幅下落した。
またUSD/CHFは2010年8月に1USD=1CHFのパリティーを割り込んで以来、長らくパリティーの下が定位置になっているし、一方AUD/USDは2010年後半に1AUD=1USDのパリティーをブレークし2013年半ばまでパリティーを維持したが、その後は大きく割り込んで現在に至っている。
また最近、当地ではAUD/NZDが1.02台まで下落しパリティー達成か否かの賭けで賑わっている。

この様に“パリティー達成か否か”は大勢に影響がないのかもしれないが、大台突破に向けて市場ポジションが積み上がり、オプションがらみの攻防も激しくなることは想像に難くない。一旦パリティー突破に失敗すると今回のユーロのように反発は大きなものとなる。
今回ユーロが反発した原因は、ユーロサイドの要因とFOMCのハト派的内容というドルサイドの要因の複合による。
つまり年初来ECBの量的緩和に加えてギリシャのユーロ脱退シナリオがくすぶりユーロ悲観論が渦巻いてユーロショートポジションがパンパンに膨れ上がっていた。
しかし最近ユーロ圏のいくつかの指標が予想を上回り、またギリシャに対する楽観論も浮上し、更にはECBの量的緩和もユーロ圏経済をサポートするとの前向きな見方が増え出し、急激にユーロのショートカバーが起こった。
また予想よりハト派的なFOMCを受けて利上げ観測が急速に後退し、溜まりに溜まったドル買いポジションの調整が起こったのが足元のユーロ/ドル調整の背景だろう。

一方、中期的な動きはどうか?
ユーロ圏経済は量的緩和の進行に伴い今年後半から来年にかけてボトムアウトすると考える。またギリシャは離脱がたとえ現実になっても影響は局地的であると考える。しかもユーロ圏は巨額の経常黒字を抱えて潜在的なユーロ需要がある訳で、中長期的にはユーロ買いと考える。
一方、現在反落している米ドルであるが、自他ともに認める現在「唯一の世界経済の牽引車」(先週のルー財務長官の言)米国は今後金融引き締めが始まるわけで、来年の米大統領選挙に向けてイールド目当ての資金の流入が活発化するだろう。
したがって過熱感を伴ったドル買い(=ユーロ売り)は一戦終了と考えるが、調整が一巡すれば再び足元は米ドル堅調、ユーロや円が軟調というシナリオに戻るのではないだろうか。
更に目を先に延ばせば、ユーロの復活があるだろうし、また現在世界的に史上高値圏にある株価は米国が利上げサイクルに入り、そして、まだ先の話であるが、ユーロ圏が金利正常化に移行する局面が訪れる前に調整局面に入ると考える。
その頃には再び“株下落、リスク回避の円買い”が復活している可能性があるだろう。

豪ドルは一時FOMC後の高値を抜いて79セント台、94円台まで反発した。米ドル反落が主因であるが全人代後の中国による景気対策、金融緩和策への期待もあるようだ。昨日中国メディアは「安定成長を維持するため中国国家発展改革委員会(発改委)は景気刺激策を検討している」と報じている。
ただ、豪ドル金利フューチャーは5月の利下げを現在92%織り込んでいるし(OZ NOW参照)、軟調な商品相場にも大きな改善は見られない。
米ドルの調整が終了すれば豪ドルの堅調地合いも終了する可能性が高く、80セントの大台は近くて遠いという感じである。

【主なイベント】

3/26
(木)

(独)4月GFK消費者信頼感
(仏)Q4GDP確報値
(米)新規失業保険申請件数

3/27
(金)

(日)2月失業率、CPI
(米)Q4 GDP確報値、3月ミシガン大学消費者信頼感

3/30
(月)

(日)2月鉱工業生産
(ユーロ圏)3月消費者信頼感
(独)3月CPI
(米)2月個人所得、個人支出、PCEコアデフレーター

3/31
(火)

(豪)2月新築住宅販売、2月民間部門信用
(日)2月住宅着工
(独)3月雇用統計
(ユーロ圏)2月失業率、CPI
(英)Q4GDP確報値
(米)3月シカゴ購買部協会景気指数

4/1
(水)

(豪)2月住宅建設許可件数
(日)Q1日銀短観
(中)3月製造業/非製造業PMI
(ユーロ圏)3月製造業PMI
(伊)3月製造業PMI
(仏)3月製造業PMI
(独)3月製造業PMI
(米)3月ISM製造業景況指数、3月ADP雇用者数、2月建設支出

4/2
(木)

(豪)2月貿易収支
(米)3月チャレンジャー人員削減数、2月貿易収支、新規失業保険申請件数

4/3
(金)

(その他)NZ、豪州、香港、独、伊、仏、英国 イースター休場 
(中)3月HSBC非製造業PMI
(米)3月雇用統計

Joe式豪ドル週替わりindex

独自の手法で10項目について豪ドル相場にとっての好悪インパクトをそれぞれ重要度を勘案しながら最弱評価から最強評価まで「-10―+10」でランク付けし、現状を総合判断したもの。したがって総合indexは理論的には最弱-100で最強+100となる。Indexが大きくプラス、マイナスに傾いている時がチャンス。
現状分析であり、今後を予測する機能はあまりないが、ポジション造成や閉じる際の参考にして頂きたい。

構成要因

ポイント

今回
数値

前回
数値
(3/19)

豪州
ファンダメンタルズ
(経済・政治)

*Good

・2月WESTPAC景気先行指数+0.3(前回+0.1)(3/18)
・2月就業者数+15.6千人(予想+15.0.千人、前回-14.6千人)、失業率6.3.%(予想6.4%、前回6.4%)、(3/12)

・ANZ求人広告+0.9%(前回+1.2%、9カ月連続増加)(3/9)
・1月小売売上高+0.4%(3ms high、予想+0.4%、前回+0.2%)(3/5)
・Q4経常収支-96億ドル(予想-110億ドル、前回-121億ドル)(3/3)
・1月住宅建設許可件数+7.9%(前月比、予想-1.7%、前回-2.8%)、+9.1%(前年比、予想-1.7%、前回+9.6%)(3/3)
・1月HIA新築住宅販売 +1.8%(前回-1.9%)(3/2)
・Q4RBAアンダーライイングCPI前期比+0.7%(予想+0.5、前回+0.4%)、前年比+2.25%(予想+2.2、前回+2.55)(1/28)

*Bad

・1月住宅ローン約定件数-3.5%(予想-2.0%、前回+2.7%)(3/11)
・1月投資貸付-0.1%(前回+6.0%)(3/11)
・3月WESTPAC消費者信頼感-1.2%(前回+8.0% )、99.5(前回100.7)(3/11)
・2月NAB 企業信頼感0(前回+3)、企業景況感+2(前回+2)(3/10)

・1月貿易収支-$980mio(10カ月連続マイナス、予想-925mio、前回-436mio)(3/5)
・Q4GDP前期比+0.5%(予想+0.6%、前回+0.3%)、前年比+2.5%(予想+2.6%、前回+2.7%)(3/4)
・AIG製造業指数 45.4(前回49.0)(3/2)
・Q4企業営業利益(前期比)-0.2%(+0.5%、-0.4%)(3/2)
・Q4民間設備投資(CAPEX)前期比-2.2%(予想-1.6%、前回+0.6%)(2/26)
・Q4賃金コスト指数 前月比+0.6%(予想+0.6%、前回+0.6%)前年比+2.5%(予想+2.5%、前回+2.6%)(2/25)
・Q4PPI 前期比+0.1%(前回+0.2%)、前年比+1.1%(前回+1.2%)(1/30)
・Q4CPI前年比+1.7%(予想+1.8%、前回+2.7%)、前期比+0.2%(予想+0.3%、前回+0.5%)(1/28)

----------------------------

・RBA四半期金融政策報告書(2/6)
2014 年GDP見通し +2.5%(前回11月+2.5%)
2015年GDP 見通し +2.25−+3.25%(前回+2.5%―+3.5%%)
2016年GDP見通し +3.0-+4.0%(+2.75-+4.25%)
インフレ見通し
2014年 1.70%(前回1.75%)
2015年 2.0%-3.0%(前回2.5%-3.5%)
2016年 2.25%-3.25%(2.5%−3.5%)

・IMF世界成長見通し(2015/1/20)(10月時)
2015年3.5%(3.8%)

・政府年央経済財政見通し
(MYEFO)(12/15)(5月時点)

財政赤字2014/15年404億豪ドル(298億豪ドル)、2015/16年312億ドル(171億ドル)、
2014/15年GDP 2.5%

-4

-3

市場センチメント

(リスク値に対する円キャリーポジション造成・/解消などに関わる)

世界的に株価軟調でセンチメント悪化。昨日NYKダウは-292ptsの17,718ドル。本日 off shoreでは+24pts。 昨日VIX恐怖指数は+1.82の15.44。

-2

+2

短期筋推定市場ポシションと調整具合

シカゴIMMの通貨先物ポジションは前週から売りが48,044コントラクト減って売り28,807 コントラクト(3/17)。短期筋のポジションは豪ドルややロング。

-2

-2

商品相場

原油は48ドル台に反発、金価格は1194ドル台に反発。昨日CRBは+1.63の217.70。鉄石は55ドル台で小康、石炭(燃料炭スポット)は58ドル台に小幅下落。

-2

-2

金利・為替(当局)

5月利下げ92%織り込み(3/25)、(3/20)スティーブンスRBA総裁―豪企業と家計は楽観的な予想が薄れつつある、問われるのは金利据え置きか低下するか、豪ドル調整の動きはおそらくまだ完了していない、(3/16)ガイ・デベル総裁補―豪ドルはファンダメンタルズ対比まだ高い、豪ドル安は均衡のとれた経済成長に役立つ、(3/11)ケントRBA総裁補―豪ドルは経済の調整を支援する役割を果たし始めている、豪ドル依然比較的高い、極めて低い水準にある金利が景気下支え、(3/5)ロウRBA副総裁「経済情勢考慮すれば依然豪ドル高過ぎる、通貨押し下げら我々の目標と考えるのは誤り」、RBA理事会(3/3)―金利据え置き「成長はトレンドを下回る、豪ドルは依然として基礎的価値の予想を大半を上回る、更なる緩和が適切となる可能性」、RBA利下げ(2013年8月以来18カ月ぶり)2.25%(予想2.50%、前回2.50%)(2/3)、
(2014/12/11)、(スティーブンス総裁―85セント近辺に下落することが望ましい(2013/12/12)。米豪10年利回り格差は0.401%に縮小。

-5

-5

需給

本邦企業の豪州企業買収(日本郵政―トール、6,200億円、リクルート360億円、電通など)、豪州企業M&A活発化の兆し、本邦期末控えたリパトリの可能性、豪ドル先安観から海外投資家の豪ドル買い後退。ソブリンウエルスファンド(SWF)は豪ドルの押し目買いスタンス。中国の鉄鉱石需要減退観測。

+2

+2

テクニカル
(チャート)

豪ドル/ドルはボリンジャバンド上部が雲に重なり、豪ドル/円は雲とボリバンが重なり合って抵抗帯に。ボリンジャーバンド上部からやや反落。一昨日「波高い線」風で反落。RSIは豪ドル/ドルが54.63%、豪ドル/円が51.73%で依然ややoverbought。

-2

+2

米ドル(ユーロ)強弱

ドルインデックスは97.14に小幅下落し、ユーロは1.09台後半に上昇。

+3

+4

中国関連

3月HSBC製造業PMI 49.2(速報値)(予想50.5、前回50.7)(3/24)、全人代後株価急騰(景気刺激策への期待)、中国全人代閉幕―新常態、7%の成長目標、2月鉱工業生産+6.8%(予想+7.7%、前回+8.3%)、2月小売売上高+10.7%(予想+11.6%、前回+12.0%(3/11)2月CPI+1.4%(予想+1.0%、前回+0.8%)、PPI-4.8%(予想-4.3%、前回-4.3%)(3/10)、全人代開幕(3/5)2月HSBC非製造業PMI(確報値)52.0(速報値51.8)(3/4)、IPO承認加速観測で中国株(上海総合指数)-73pts)(3/3)、中国2月製造業PMI49.9(前回49.8)、2月非製造業PMI 53.9(前回53.7)(3/1)、中国人民銀行利下げ-0.25%預金・貸出金利(2/28)、1月貿易収支は+60.03bioドル(予想+48.9bio前回+49.6bio)、輸出-3.3%(前回+9.7%)、輸入-19.9%(前回-2.4%)(2/8)、中国人民銀行預金準備率0.5%引き下げ(20.0%→19.5%)(2/3)、不動産売買規制懸念で株価軟調(1/27)、Q4GDP 7.3%(予想7.2%、前回7.3%)(1/20)、2014年GDP7.4%(2013年7.7%、2012年7.7%、2011年9.3%)(1/20)、信用口座新規開設停止命令で上海総合指数急落(1/19)、住宅融資担保基準厳格化、中国利下げ(2012年7月以来)―1年物預金金利3%→2.75%、1年物貸出金利6%→5.6%(11/21)、
上海・香港証券取引所相互取引開始(11/17)、
本日上海総合指数は小動き。

+3

+3

国内政局・産業界等

AIIB参加問題、(3/28)のNSW州選挙が焦点、保守党政権維持予想、(2/9)アボット党首辞任動議―賛成39、反対61で否決、(Fairfax/Ipsos national poll)(1/29-31実施)( )は前回12月、二大政党支持率―保守連合46%(48%)、労働党54%(52%)、QLD州選挙で労働党勝利(2/1)、アボット政権GST引き上げ方針、豪ドル高懸念やや和らぐ。アボット政権中国とEFT締結へ、政府は非居住者の不動産投資に申込手数料賦課を検討、国内テロ警戒レベル高位に引き上げ、(2014/9/17)社会保障見直しや増税を嫌気、住宅バブル懸念、資源税廃止上院で可決(9/3)、炭素税廃止を評価(2014/7/17)。

-3

-3

“現状”総合判断
(必ずしも今後の予測とはならず)

やや売りバイアス

-12

-2

*Good、Badは豪ドルにとってという意味

【豪ドル/ドル チャート】

※チャートはクリックで拡大できます

【豪ドル/円 チャート】

※チャートはクリックで拡大できます

OZ NOW

5月利下げ説

5月発表予定の来年度予算案が財政赤字の拡大という厳しい内容となることが予想される中、当地アナリストの間では“5月利下げ観測”が高まっている。

主な理由は3点:

1. 今後発表される指標が更なる景気減速を示す可能性
2. 今月のFOMC以来米利上げ観測が後退し米ドルが軟調地合いに転じている。
更なる米ドル安は再び豪ドル反発をもたらし、RBAに利下げを促す
3. 予算案では更なる財政赤字拡大が予想され、財政出動が困難となる状況下金融緩和が求められる

Citigroupによると金利フューチャーのプライシングでは5月6日の理事会における利下げを先週の84%から現在92%織り込んだ形になっている。
因みに4月理事会での利上げは先週の36%から現在40%織り込んだ状況だ。
2月の18カ月ぶりの利下げにもかかわらず2月の企業信頼感/景況感は不冴えであったが、資源投資から非資源分野への産業乗り換えが遅々として進んでいないのが大きな要因と考えられる。
ANZのエコノミスト Ms Felicity Emmettは先進国で最高位にある豪州債利回りが引き続き投資家資金を引きつけており、一方FRBによる利上げが先送りされれば、豪ドルはRBAの望むほど下落せず、豪ドルがリバウンドすればRBAは2%以下への利下げを余儀なくされると述べている。
先週シカゴIMMの通貨先物市場の豪ドル売りポジションは、前週の76,851枚から28,807内に大幅に減少している。
現在、反落地合いの米ドルが更に続落すればRBAに利下げ圧力を与えるとの見方が多い。

メルマガ無料配信中!

メルマガの配信をご希望の方は右のボタンより登録ページへお進みください。

マーケットビュー メルマガ登録

セントラル短資FXで取引をはじめる 当社でお取引をご検討の方

無料セミナ―を受講する

セントラル短資FXが提供する無料セミナー

「マーケットビュー」執筆陣も出演中。外貨投資の基本からFXのトレードテクニックまで各種セミナーを開催しています。

取引をはじめる

オンラインでスピード口座開設 最短翌営業日で開設

口座開設

!
  • ※当社による情報サービスは、お客さまの投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
    当社および情報提供者は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
    当社が提供する情報の著作権は、セントラル短資FX株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。
マイページログイン
口座開設
わからないことは
0120-30-8806 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
ご利用いただけない場合 03-6833-0250

受付時間:午前07:00〜午後09:00(平日)
※口座開設をご検討中のお客さまは
午前08:00〜午後07:00(平日)