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マーケットビュー

木曜 津田穣のG´Day! (グダイ!) 豪ドルレポート 豪州からホットな最新情報をお届け

米ドルが弱いが・・・

更新日:2014年5月8日

サマリー

5月になってから米ドルの軟調が目立つが、主にポンドやユーロなど欧州通貨の上昇が米ドル安の主因と言える。
強い米国の4月雇用統計後のドル上昇も一時的であったが、米国と日欧の景気格差、金融政策を考えれば、現在のユーロ高やドル円の頭の重さは解せない。
イエレンFRB議長は、依然として「雇用は満足からほど遠い」と発言しているが、4月の米国の失業率は6.3%とリーマンショック以前のレベルまで低下しつつあり、年後半に向けてはFRBによる金融引き締め観測が徐々に強まるものと考える。
豪ドルは4月の調整反落も一巡し、再びブルセンチメントが戻りつつある。
中国の4月PMIに大きな悪化はなく、ウクライナ情勢にも一服感が出つつある。
加えて本日発表された4月の豪州雇用統計や4月の中国貿易収支の結果が豪ドルをサポートした。
「豪州の失業率はピークアウトした」との観測が早くも出ており、長らく低迷した賃金上昇率が反発し出せばRBAの引き締め観測も出てくるだろう。
問題は財政赤字削減を目指す政府からの緩和継続要請であるが、5/13に発表される連邦予算案の内容が注目される。

豪ドルここまでのレビュー

先週からの相場レンジ(5/1-5/8):
AUDUSD: 0.91950-0.93751 AUDYEN: 94.251-95.481

イースター休暇後も欧州メーデー、日本のゴールデンウイークと続いて市場活性度は低かったが、依然としてウクライナ情勢は不透明感が強く、市場のリスク許容度も一進一退で主要国の株価も横ばいであった。

為替市場ではドルが軟調であった。
先週発表された米国4月雇用統計は事前予想を上回る強い数字であったがドルの上昇も一時的で、むしろ今週はポンドやユーロなどの欧州通貨高がドルの全般的な軟調につながった。一時ポンド/ドルは高値1.70近辺、ユーロ/ドルは1.39台半ばに上昇し、ドル円は101円台半ばに反落後やや反発している。
イエレンFRB議長の議会証言では緩和継続を強調する一方、米経済の着実な回復も印象付けた。

豪ドルは反発地合であった。
発表された中国の4月PMIに大きな崩れはなく、またウクライナ情勢の一服に加えて本日発表された豪4月雇用統計は失業率5.8%、就業者数+14.2千人といずれも事前予想を上回った。その後に発表された中国の4月貿易収支が強い数字であったことも豪ドルをサポートし、93セント台後半、95円台半ばまで値を上げている。
この結果先週1.50台まで上昇したユーロ/豪ドルは1.48台半ばに反落し、1.06台半ばに値を下げていた豪ドル/NZドルは1.08台に急反発している。

豪ドル見通し

向う1週間の予想レンジ:
AUDUSD:0.92-00-0.9500  AUDYEN:94.00-97.00

向う半年の予想レンジ:
AUDUSD:0.85-1.00  AUDYEN:85.00-105.00

足元のセンチメント…再びブルセンチメントに
足元の予想…利食いこなして上値テスト

主要通貨の中期的バイアス:
・米ドル…保合からややブル(足元ややベア)
・円…ベア(足元ミックス)
・ユーロ/ドル…ニュートラル(足元ややブル)
・豪ドル/ドル…ニュートラル(足元ややブル)

5月に入ってから米ドルが弱い。
米ドルインデックスは、今週79台前半と約7カ月ぶりのレベルに下落した。
この米ドルインデックスは、2008年のリーマンショック時に71まで下落した後、73-89の間でアップ&ダウンしているが2012年以降は大体79.00の上にある。
2012年以降何度か79.00近辺まで下落しているが、下落の主な背景は:

  • 2012年9月―アベノミクス以前でドル円が75-80円レンジにあった時
  • 2013年年初―ユーロ高(ユーロが前年の安値1.20から1.37に上昇した時)
  • 2013年10月―米政府機関の一部閉鎖や弱い米9月雇用統計を背景にドルが下落した時

であった。

今回はドル円が100円台の上にあるにもかかわらず、ユーロが約1年半ぶり、ポンドが約5年半ぶりに上昇するなど、欧州通貨高がもたらしたドル安と言える。
欧州経済、金融政策を見てみると、確かに英国は今年のGDP予想も3%程度で欧州ではいち早く景気回復過程にあって金利先高感もあり、ここ5年のレンジ1.45-1.65を上抜けしてきたエネルギーを感じる。
一方、ユーロ圏の今年のGDPは1%そこそこでやっとマイナス成長を脱したばかりであり、独経済一人勝ち状態であることや、依然として追加緩和観測があること、更にはウクライナ情勢などから1.40を伺う現在のユーロレベルは過大評価と言え、早晩かなりの調整を見ると考える。

FRBの景気判断の要である米国雇用状況はどうであろうか。
前回3月の雇用統計が事前予想をやや下回りドル売りを誘い、今回4月の雇用統計は非常に強い数字であるにもかかわらず、ドルの上昇は一時的でその後大幅に下落しているのは解せないところである。
つまり年初は悪天候が雇用の足かせとなり、3月以降は大幅回復を見せているにもかかわらずその評価が低い。
イエレンFRB議長は昨日の議会証言で「労働市場の改善は続いているが満足にはほど遠い」と発言している。
米国の失業率は、リーマンショック以前は常に6%以下であり、(2000年の4%近辺が2000年以降の最低レベル)、リーマンショック後一時9%台まで跳ね上がったが現在6.3%とリーマンショック依然のレベル近くまで改善してきた。
FRBは失業率6.5%のフォワードガイダンスを達成直前に撤廃(ドタキャン?)し、金利先高観の払拭に努めたが、ハト派のイエレン議長ですら昨日の議会証言で「失業率は穏やかに低下し、インフレ率は2%に向かう」との予測を述べている。
リーマンショック前の2008年に失業率が6%前後であった頃のFF金利レベルが2-4%程度であったことを考えれば、失業率が6%を割ってくれば市場の“ゼロ金利解除観測”は自ずと強まるだろう。
上述のようなユーロの過大評価の可能性や、史上最大を更新する日本の貿易赤字やGPIFはじめ、本邦投資家の海外資産投資増、更には米国との金利・景気格差を勘案すれば円やユーロの反落の余地は依然として大きいと考える。

豪ドルは再び堅調地合となりつつある。
RBA理事会の声明では当面の金利据え置きが示唆され、また昨年末・年初に見られた過度の豪ドル高けん制が鳴りを潜めて、5/13の連邦予算案発表を前に再び豪ドル高けん制トーンを強めると読んでいた市場筋は肩透かしを食った形だ。
発表された中国の4月PMIも大きな悪化を見せず、ウクライナ情勢にも一服感が出た上に、本日発表された4月の豪州雇用統計や4月の中国貿易収支の好結果が豪ドルを押し上げた。
特に4月の失業率が5.8%と再び6%を割ったことで、RBAが失業率のピークアウトに判断を変更する可能性があるだろう(OZ NOWを参照頂きたい)。
4月に反落した豪ドルであるが、3月からの大幅上昇の半値戻し地点である91セント台、92円台までの調整も見ることなく下値が切れ上がっており、再度上値をトライする可能性が出てくるだろう。

【主なイベント】

5/8
(木)

(ユーロ圏)ECB理事会
(英)BOE理事会
(米)イエレン議長上院予算委員会議会証言、米新規失業保険申請件数

5/9
(金)

(豪)RBA議事録、RBA四半期金融政策報告書
(中)4月CPI、PPI

5/12
(月)

(日)4月景気ウオッチャー調査、3月国際収支

5/13
(火)

(豪)2014/15連邦予算案
(中)4月小売売上高、鉱工業生産
(ユーロ圏)5月ZEW調査
(独)5月ZEW調査
(米)4月小売売上高

5/14
(水)

(ユーロ圏)3月鉱工業生産
(米)4月PPI

5/15
(木)

(日)Q1GDP改定値
(独)Q1GDP改定値
(ユーロ圏)Q1GDP速報値
(米)4月CPI、鉱工業生産、設備稼働率、5月NY連銀製造業景気指数、フィラデルフィア連銀景況指数、新規失業保険申請件数

5/16
(金)

(日)3月鉱工業生産、設備稼働率
(米)4月住宅着工件数、建設許可件数

Joe式豪ドル週替わりindex

独自の手法で10項目について豪ドル相場にとっての好悪インパクトをそれぞれ重要度を勘案しながら最弱評価から最強評価まで「-10―+10」でランク付けし、現状を総合判断したもの。したがって総合indexは理論的には最弱-100で最強+100となる。Indexが大きくプラス、マイナスに傾いている時がチャンス。
現状分析であり、今後を予測する機能はあまりないが、ポジション造成や閉じる際の参考にして頂きたい。

構成要因

ポイント

今回
数値

前回
数値
(5/1)

豪州経済
ファンダメンタルズ

*Good
・4月就業者数+14.2千人(予想+8.8千人、前回+21.9千人←+18.1千人から上方修正)、失業率5.8%(予想5.9%、前回5.8%)、労働参加率67.4%(前回64.7%)(5/8)
・3月貿易収支+731mio (4カ月連続黒字、予想+1,000mio、前回+1,200mio)(5/6)
・4月ANZ 求人広告 +2.2%(前回+1.4%、3カ月連続プラス)(5/5)
・4月TD Securities Inflation +0.4%(前月比、前回+0.2%)、+2.8%(前年比、前回+2.7%)(5/5)
・Q1 PPI 前期比+0.9%(予想+0.6%、前回+0.2%)、前年比+2.5%(予想+2.2%、前回+1.9%)(5/2)

・4月消費者インフレ期待指数+2.4%(前回+2.1%、9ms high)(4/10)
・4月WESTPAC消費者信頼感+0.3%(前回-0.7%、5カ月で初めてプラス )、99.7(前回99.5)(4/9)
・3月NAB企業信頼感+4(前回+7)(4/8)
・Q4GDP前期比+0.8%(予想+0.7%、前回+0.6%)、前年比+2.8%(予想+2.5%、前回+2.3%)(3/5)
・Q4賃金コストインデックス前期比+0.7%(予想+0.6%、前回+0.5%)、前年比+2.6%(予想+2.5%、前回+2.7%)(2/19)

*Bad
・3月小売売上高+0.1%(予想+0.4%、前回+0.2%)(5/7)
・3月住宅建設許可件数-3.5%(予想+1.5%、前回-5.0%)(5/5)
・AIGサービス業指数48.6(前回48.9(5/5)

・豪州Q1CPI前年比+2.9%(予想+3.2%、前回+2.7%)、前期比+0.6%(予想+0.8%、前回+0.8%)、)RBAアンダーライイングCPI前期比+0.55%(予想+0.7%、前回+0.9%)、前年比+2.6%(予想+2.65、前回+2.6)(4/23)
・3月NAB企業景況感1(前回0)(4/8)
・Q4民間設備投資(CAPEX)-5.2%(予想0.0%、前回+3.6%)(2/27)

----------------------------

・RBA四半期金融政策報告書(2/7)
2014 年GDP見通し +2.25―+3.25%(前回11月+2.0―+3.0%)
2015年GDP 見通し +3.0―4.0%(前回+2.75―+4.25%)
インフレ見通し
2014年 3.0%(前回2.5%)

・IMF成長見通し(4/8)
2014年+2.6%(前回+2.8%)
2015年+2.7%(前回+3.0%)

+4

-2

市場センチメント
(リスク値に対する円キャリーポジション造成・/解消などに関わる)

イエレン議長議会証言で株価堅調、ウクライナ情勢一服でセンチメント改善。
NYダウは昨日+117ptsの16,518ドル、本日off shoreでは-15pts。昨日VIX恐怖指数は-0.40ptsの13.40。

+3

+2

短期筋推定市場ポジションと調整具合

シカゴIMMの通貨先物ポジションは前週から買いが320コントラクト減り13,703 コントラクト買い(4/28)。短期筋は豪ドル買いポジションやや増える。

-2

+2

商品相場

原油は100ドル台に反発、金は1289ドル台に下落、CRBは昨日-0.29ptsの307.70。鉄鉱石は105.ドル台に小幅下落、石炭(燃料炭スポット)は75ドル台で小康。

-2

-2

金利・為替(当局)

4月雇用統計で利上げ前倒し観測も、(5/6RBA理事会)―金利は安定期、豪ドルは歴史的標準より高い。連邦予算案控えて豪ドル高けん制か?Q1CPIは予想を下回り利上げ観測後退、最近の豪ドル高は景気回復の支援を妨げ(4/1)、スティーブンス総裁―豪ドルの方向性はファンダメンタルズの見通し次第、成長は今年後半強まる(3/26香港講演)、スティーブンス総裁―85セント近辺に下落することが望ましい(12/12)、米豪10年利回り格差は1.243%に縮小。

+2

-2

需給

新年度投資家の豪ドル投資に期待、向こう2-3年で豪ドル債発行額$200bio、海外からの直接投資・M&Aに絡む豪ドル買い需要の話。潜在的な輸出の豪ドル買い需要(輸出増加―過去最高レベルに)。

+3

+3

テクニカル
(チャート)

一目均衡表の雲が上昇して豪ドルをサポート。豪ドル/ドルはボリンジャーバンドの上限に反発、豪ドル/円はレンジ中ほどに反発。豪ドル/ドルは5/2の、また豪ドル/円は5/5の「下ヒゲ」が効いて反発に転じている。下値サポートラインは3月以降の上昇の「半値戻し点」である0.9170、92.30近辺だが後ろ目先底入れ感も。RSIは豪ドル/ドル60.30%、豪ドル/円54.29%で再びoverboughtになりつつある。

+3

+2

米ドル(ユーロ)強弱

ドルインデックスは79.26に小反発、ユーロ/ドルは1.39台前半に小反落。

-2

+2

中国関連

4月貿易収支は+18.5bio億ドル(予想+16.7bio億、前回+7.7bioドル)、輸出+0.9%(予想+0.3%、前回-6.6%)、輸入+0.8%(予想-2.1%、前回-11.3%)(5/8)、4月HSBC非製造業PMI 51.4(前回51.9)(5/7)、4月HSBC製造業PMI(確報) 48.1(予想48.4、速報48.3)(5/5)、4月製造業PMI 50.4(予想50.3、3ms high、前回50.3)(5/1)、地方銀行の預金準備率2%引き下げ観測、中国Q4GDP +7.4%(予想+7.3%、前回+7.7%)(4/16)、3月小売売上高+12.0(予想+11.9%、前回+13.6%)、3月鉱工業生産+8.8%(予想+9.0%、前回+9.7%)(4/16)、3月CPI +2.4%(予想+2.4%、前回+2.1%)、IMFは今年の中国GDP見通しを7.5%で据え置き(4/8)、世銀は7.7%から7.6%に下方修正(4/7)、中国景気刺激策・預金準備率引き下げ観測(3/25)、李首相―シャドーバンクを巡る金融商品で一部債務不履行は不可避(3/15)、中国人民銀行―成長率が7.5%下回れば預金準備率引き下げの可能性(3/12)中国証券監督管理委―設備過剰の業界に対する融資の削減を目指す(3/11)、中国全人代で今年のGDP目標値+7.5%(昨年と同じ)(3/5)、雲南省で無差別テロ(3/1)、中国信用リスク問題、中国政府30年ぶり大胆な経済・社会改革案を公表(3/18)、一人っ子政策緩和→労働人口増加策。 本日上海総合指数は+3ptsの2,013。

+4

-2

国内政局・産業界等・国際機関

増税に対する産業界の反発、政府はRBAのニュートラルバイアスに不満、オフェレル保守党NSW州知事収賄容疑で辞職、再び豪ドル高弊害論、3/13-15世論調査、二大政党支持率(2013年9月選挙時)自由連合81.05(53.5%)、労働党49%(46.5%)、フォード2016年10月の生産撤退を前倒しも、トヨタ2017年末までに豪州での生産から撤退を表明、リオ・ティント・BHPは今年も投資増計画、ホッキ―財務相―豪州政府債務は$500bio達する(12/11)。カンタス1000人人員削減、GMホールデン撤退表明、住宅価格上昇、鉱山使用料(ロイヤルティー)引き上げ検討への反感強いQLD州、WA州)、資源産業/非資源産業格差問題、IMFは資源ブームけん引による豪州の輸出は減速見通し。

-2

-2

“現状”総合判断
(必ずしも今後の予測とはならず)

やや買いバイアス

+11

+5

*Good、Badは豪ドルにとってという意味

【豪ドル/ドル チャート】

※チャートはクリックで拡大できます

【豪ドル/円 チャート】

※チャートはクリックで拡大できます

OZ NOW

豪州失業率はピークアウト?

豪州資源ブームの終焉観測から昨年は、今年豪州の失業率は6%台半ばに悪化するとのエコノミストの見方が一般的であった。しかし失業率は2月の6.1%をピークに現在5.8%(本日発表の4月雇用統計)まで低下しており、近々RBAは失業率のピークアウト宣言をするのではないかとの観測も聞かれる。確かに昨年来、豪州の2大輸出資源である鉄鉱石と石炭産業の人員削減が相次ぎ、豪州の海外自動車産業(ホールデンGM、フォード、トヨタ)撤退に伴う雇用喪失、そしてカンタス航空の大規模リストラなどで雇用環境は悪化し、この3年余り失業率悪化の時期が続いた。
しかし世界経済が回復基調となる中、中国経済のハードランディングはこれまで回避されている。加えてRBAは昨年8月にはオフィシャルキャッシュレートを史上最低の2.5%に下げて経済をサポートし、政府の資源産業から非資源産業へのシフト政策がある程度功を奏している結果と言えるだろう。
もしエコノミスト達の失業率ピークアウト観測が正しいのであれば、長らく続いた賃金低下トレンドが逆転することになり、賃金上昇がRBAに対する利上げ圧力を高める可能性が出てくるだろう。
今週OECDは、豪州経済は今年の軟調な成長率(2.6%程度)から来年は3%を越える成長を回復すると予想。またRBAは来年早い時期に利上げを行わなければ住宅バブルの危険性が高まると警告している。
また豪州国内のシンクタンクも「住宅価格の高騰と住宅融資動向には注意を払うべき」として、ある種ニュージーランド型の銀行の住宅融資規制が必要との見方をする機関もある。
今週のRBA理事会声明では“金利安定期が必要”として利上げを示唆する文言は見当たらなかったが、依然として鎮静化を見せない住宅ブームと労働市場の改善傾向が今後も続けば、RBAは年内にでも金融引き締めに動くとの見方が増えている。
最大の問題は財政改善を主要政策課題とするアボット政権の出方であり、一部富裕層への増税と抱き合わせで、RBAの金融緩和を要請する可能性が指摘される。
アボット政権は現在“10年以内にGDPの1%の財政黒字化”を目指しているが、黒字転換時期を前倒しにするようであれば、RBAへの緩和継続を要請する声を更に強めるだろう。
5月13日に予定される2014/15年連邦予算案の内容が注目される。

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