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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

円高株安でスタート。日銀支店長会議、貿易統計(赤字縮小)、
米 ベージュブック、ミシガン、豪 雇用など

更新日:2015年1月13日

1月12日(月)−1月16日(金)

今週の予想:
ドル円=115-120、ユーロドル=1.16-1.21、ユーロ円=137-142

2015年は円安株高の予想が多いようだが、やや上昇のリズムは鈍っている。ドル円、日経平均、NYダウの直近の月足上昇ライン、年足上昇ラインを下抜いたり、下抜けそうだからだ。
そのようなテクニカルから、まだ2015年は始まったばかりだが、ここ2年の世界的なリスク選好の流れに変化の兆しが出ているのではないかと思う様になっている。今年はここまで円全面高である。ただドルは昨年のように全面高ではない。米ドルは欧州通貨には強いが、資源国通貨には弱い(ただ昨日で豪ドルドルは若干の陰線に転換)。また世界の主要株価も今年はここまでマイナス圏となっている。

米ドルがやや伸び悩んでいるのは、先週発表された米国12月雇用統計で平均時給が前月比で0.2%減の24.57ドルと、比較可能な06年以降で最大の落ち込みとなったことがある。また原油価格下落もあってインフレの上昇も見込めず、多くの地区連銀総裁が「利上げを急がず」の発言をするようになった。米国長期金利も昨年同様低下傾向にある。
米国利上げ観測が後退すると、相対的に高い資源国通貨の買い戻しが入り、米ドルは下落。ただロシアの景気減速、ギリシャの政局問題があるユ−ロに対しては上昇している。
2四半期連続でGDPマイナス成長でリスク選好の勢いのなくなった円は買い戻されている。

欧州はファンダメンタルズはまだ低調である。自らとったとはいえロシアへの経済制裁への打撃が独を中心に大きい。ギリシャ政局は経済的にはロシアより軽微だろうが欧州へのセンチメントを弱くしている。膨大な貿易黒字でユーロ下落のスピードを弱めていることはある。ギリシャ総選挙で野党勝利となった場合では野党党首はユーロ圏離脱は表明していないが、債務条件の改善交渉は示唆しており、正常な状態へ戻るには長い時間を要するだろう。
そのユーロより弱いのが英ポンドである。先週は11月鉱工業生産が弱かったことに加え、昨年12月は製造業、建設業、サービス業のいずれのPMIも弱くなった。また5月の総選挙で保守党が勝利した場合にEU離脱問題への国民投票が行われる可能性があることも影を落としている。英国への移民問題の不満からのEU離脱は経済的な打撃となろう。

さて中国だが、経済成長は減速と言われながらどの国も追いつけない7%程度が2015年の予想である。中国貿易に頼る国は多い。12月CPIは1.5%と低く追加金融緩和期待が膨らみ株価は底堅い。2014年の上海総合指数は52%上昇した(15年の年初はここまで若干の下落)。さらに中国政府の自由貿易区の拡大、シルクロード基金の設立、ASEANとの結びつきを強める「一帯一路」政策などの財政支出が功を奏している。

【今週の注目経済指標】

1/12
(月)

(日)東京休場(成人の日)
(米)労働市場情勢指数

1/13
(火)

(日)国際収支、12月上中旬貿易統計、企業倒産、景気ウオッチャー調査、ESPフォーキャスト調査
(中)貿易収支
(英)消費者物価指数、生産者物価指数

1/14
(水)

(日)2015年度予算案閣議決定
(仏)消費者物価指数
(ユーロ圏)鉱工業生産
(南ア)小売売上
(米)小売売上、ベージュブック

1/15
(木)

(豪)雇用統計
(日)日銀支店長会議、さくらリポート、機械受注、企業物価指数
(トルコ)失業率
(ユーロ圏)貿易収支
(米)新規失業保険申請件数、生産者物価指数、NY連銀製造業景気指数、フィラデルフィア連銀景況指数

1/16
(金)

(日)第3次産業活動指数
(スイス)小売売上
(米)消費者物価指数、鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数、対米証券投資

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り ※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:118-123、ユーロ下落でクロス円主導の円高にドル円も伸び悩む
ロシア景気減速でのユーロ安、米雇用統計での平均需給減少でのドル安、原油価格下落での世界株安で、リスク回避で円が買われた。

---先週の予想は以下の通り---

今週は新年早々で重要指標は景気動向指数程度である。資本需給においても、外貨投信が1件だけである。仲値ベースの輸出入の売買もまだ低調だろう。海外要因で動きやすいドル円相場となろう。本邦の需給で動きやすくなるのは来週からだろう。
上述したように、貿易赤字を拡大させていた輸出よりも輸入が伸びていた状況は昨年後半から以下の表のように変化しており、昨年10月、11月は前年比30%赤字が縮小している。
また円相場も13年に比べ14年の円安の度合いは減じている。まだ巨額の貿易赤字が残っているが、少し需給の流れが変わっているので気をつけたい。特に円高になりやすいリパトリや新年度の円高需給も注目したい。
それでも円安が進むならばそれは貿易需給以外の日本の悪い部分(財政赤字、GDPの伸び悩み、対中国、対北朝鮮との緊張)が出る時であろう。

(表1=2013年ほどの円安ではなかった2014年)

(表2=
 2014年後半は輸出の伸びが輸入の伸びを上回った、まだ貿易赤字であるが)

(今週の外貨投信)
11月後半、12月後半と異なり、以下のように今週は1件だけの設定である
・9(金)三菱UFJ投信 世界金融ハイインカム証券

(テクニカル)
12月8日(月)にカブセ線が出て、12月16日にボリバン下限を下抜いて反転、12月23日にボリバン上限近くまで上昇した。
ニュースはいろいろあれどボリバンをきっちり守っている。5日線上向き。12月30日-31日の下降ラインを上抜き、12月30日-31日の上昇ラインに沿う。12月8日-29日の下降ラインが上値抵抗。10月15日-12月16日の上昇ラインが下値支持。週足は新値8手で売られるもその後3連続陽線。12月15日週-22日週の上昇ラインは下抜くも、12月8日週-22日週の下降ラインは上抜いている。月足は6連続陽線。ボリバン上限越え。年足は2002年-2007年の下降ラインを上抜いた。2012年-13年の上昇ラインに沿い3年連続陽線。

【NZドル円】 予想レンジ:90-95、昨年は主要通貨番付3位。GDPまずまず、財政も他国に比べれば良好だがテクニカルで弱い兆し
先週は対円では小幅上昇した。乳製品価格が年末から上昇していること、米金利低下で高金利のNZドルが買われた(ただ今週は世界株が下落スタート、リスク回避でNZドルも下落でスタート)。

---先週の予想は以下の通り---

(ポイント)
3Q・GDPはまずまず
対豪ドルでは強い
年内最後の乳製品オークション価格は上昇
財政見通しを発表
中銀は住宅価格を抑えるために利上げを示唆
雇用はひっ迫感あり
NZ中銀はNZドル高懸念を有する
交易条件が低下
小売、NBNZ企業信頼感、住宅などは強い
4Qインフレ期待は低下、政策金利は据え置き予想が長引くだろう
中国からの投資も堅調、移民の流入も続く
NZドルは今年は対ドルでは弱いが、対円では大きく上昇
8月はNZ売り介入を行ったが9月は商業ベースの小額にとどまった
7-9月期NZIER企業景況感は+19で2Qから減速
2Q・GDPはまずまず、農業の落ち込みをサービス業が補った
震災復興と移民増も景気回復の要因

(国内要因)
3Q・GDP
3Q・GDP伸び率は前期比1.0%となり、予想の0.7%を上回った。農業や鉱業分野で生産が拡大した。
ただ、前年比の伸び率は2.9%に鈍化し、予想の3.1%を下回った。2015年に入ってしばらく経つまで、NZ中銀に対する利上げ圧力は軽減される見通し。
農業や製造業で拡大ペースが鈍化し、前年比伸び率が縮小。過去1年間続いた堅調な成長モメンタムが衰え始めた可能性を示唆している。
主要貿易相手国である中国の景気減速や、国内建設業界の成長ペースが一段と鈍っていることも重しとなっている。
現時点で、景気の力強さに対する中銀の見通しに変化を及ぼさない数字。
12月NBNZ企業信頼感指数=前31.5 結果30.4

(経済・財政見通し)
財務省は、最新の経済・財政見通しを発表した。商品相場の急落により歳入が圧迫され、14年/15年度は財政収支が赤字に転落するとの見方を示した。
イングリッシュ財務相は14/15年度(14年7月-15年6月)は、5億7,200万NZドルの赤字が予想されると述べた。昨年8月には2億9,700万NZドルの黒字を予想していた。
来年度は黒字を回復するとし、その後は堅調な経済成長が続き黒字幅が一段と拡大するとの見通しを示した。
イングリッシュ財務相は、今年度の財政収支目標を達成できない見通しになったことについて、乳製品価格の大幅な下落とインフレ率低下で税収が圧迫されると説明した。今年は乳製品価格が50%近く下落し、インフレ率は1%の上昇にとどまっている。
その一方で同相は「経済は力強く、財政支出は抑制されている」と述べ、今後の財政黒字達成は可能との見方を示した。
純債務のGDP比は今年度26.5%でピークに達する見込みで、イングリッシュ財務相は2020年までに20%以下に引き下げる方針に変更はないと述べた。

(実効為替レート)
NZ中銀は実効為替レートの算出方法を12月17日から変更すると発表した。アジア諸国との貿易拡大を受け、貿易加重対象通貨に人民元や韓国ウォンを加える一方、ドル、円、およびユーロの加重割合は引き下げる。
加重割合は豪ドルが最大で、21.611%から21.98%に上昇する。新たに加わる人民元の加重割合は20.09%となる。
米ドルは31.71%から12.34%に、ユーロは26.85%から10.87%に低下。円とポンドの割合も低下する。そのほか、シンガポールドルやマレーシアリンギも算出対象に加わる。

(乳製品価格上昇)
昨年最後の乳製品のオークションでは、前回12月2日より2.4%の上昇となった

(テクニカル)
OPEC生産維持による資源価格下落、ギリシャ政局混乱、ロシアルーブル下落などのリスク回避の流れでNZドルも下げたが、12月16日のボリバン下限下抜けで下げ止まり反発、12月末にはボリバン上限に近付いた。ただ12月16日-17日の上昇ラインは下抜く。12月31日-1月2日の下降ラインが上値抵抗となる。5日線は下向く。10月16日-23日の上昇ラインがサポート。それはボリバン下限あたり、雲の上限と一致するだろう。週足は12月8日週、15日週の下ヒゲで戻すも、今週は上ヒゲが出てここまで陰線。10月13日週-20日週の上昇ラインがサポート。月足は3連続陽線も10月-11月の上昇ラインを下抜けそうだ。年足は12年-13年の上昇ラインに近付きつつある。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:115-20、貿易赤字縮小=12月上中旬

本日私が注目している日本の12月貿易統計は以下の通り輸出が大幅増、輸入が小幅増で貿易赤字が前年同期比31.6%減少した。

  26年12月上中旬 25年12月上中旬  伸 率
輸 出 4,518,662 3,985,456 13.4%
輸 入 5,465,467 5,369,724 1.8%
差 引 △946,804 △1,384,268 -31.6%


アベノミクスで景気回復が続いているというが昨年GDPは2Q、3Qともにマイナス成長である。円安株高での資産増はあるが、原油安で貿易赤字が縮小すると円高となり資産増の構図も崩れる。資産を持っていない人は日銀の調査によれば、生活にゆとりのない人が多い。円高株安になれば結果的に増税や他の国民負担増、受益減だけが残り可処分所得は減少しリスク選好にはならない。
株価は上昇する見方が多くその理由として低インフレ、低金利を上げているが、それで株が上がるなら「失われた20年」は存在しなかっただろう。やはり円安を維持するしか景気回復はないだろう。
政府の215年度の政府経済見通しでは。物価上昇でかさ上げされる分を差し引いた実質ベースの経済成長率は14年度にマイナス0.5%と5年ぶりのマイナス成長に落ち込んだ後、15年度は1.5%まで回復すると見込んでいる。原油安で家計の負担や企業の収益が改善して消費や投資が活発になる、民需主導での成長の姿を描いているが、ここでも円高のデメリットに説明が欠けている。円相場の想定は1ドル=118.7円のようだ。政府は14年7月に実質成長率を14年度が1.2%、15年度は1.4%と試算していた。増税後の消費が冷え込んだため、今回の見通しでは 14年度をマイナス0.5%へ1.7ポイント下方修正している。

(テクニカル)
年初来では短いがここまで陰線スタート。今日は3連休開けで仲値外貨需要あるも、株安で思うように上がらないだろう。昨日同様118.0で損切り売りあり。ドル円上ヒゲ、1月7日-8日の上昇ラインを下抜いたまま。1月5日-8日の下降ラインに迫っている。長い10月15日-12月16日の上昇ラインは下抜いている。12月8日-1月5日の下降ラインも上値抵抗。下値支持は一目の雲やボリバン下限。狭いボリバンの中位。5日線はまだ下向き。週足は12月15日週-22日週や長い10月13日週-12月15日週の上昇ラインを下抜く。12月8日週-1月5日週の下降ラインが上値抵抗。月足はまだボリバン上限にあるが、10月-11月、11月-12月の上昇ラインを下抜いている。年足は13年-14年の上昇ラインに迫りつつ下がっている。

【豪ドル円】 予想レンジ:93-98、今週は雇用統計、先週指標はまずまず、利下げ思惑あり

(ポイント)
今週は雇用統計。事前に発表された求人広告は伸びている
(12月求人広告+1.8%前月比、11月は+0.7%)
ただ問題は正規雇用が伸びるかどうか
先週発表された住宅や貿易指標は改善
小売売上もまずまず
世界的に資源価格が下落、豪の個人消費には好影響
4QCPIに原油価格下落がどう影響するか、利下げに結びつくか
中銀は豪ドルの下落を予想、政策金利は据え置きを予想
民間では政策金利の低下を見込む
RBA政策金利は16カ月連続据え置きとなった
中銀声明は従来通り
3QGDPは予想を下回る
ケントRBA総裁補は為替介入を排除せず
RBAは日銀の金融緩和は豪への資金流入、豪ドルの上昇を招くとした
政府は2014年成長見通しを引き下げ
2014年インフレ見通しは炭素税の廃止で見通しを引き下げた
大手企業の人員削減は続く。トヨタもGM、フォードに続き工場撤退を表明
財政赤字は増加で黒字目標を達成できず
格付けはAAAを確認(S&Pとフィッチ)

(トピックス)

「先週の3指標はまずまず」
*11月貿易収支
9億2500万豪ドルの赤字。予想の16億豪ドルの赤字より小幅。輸出額は前月比1%増の270億8500万豪ドル。鉄鉱石を中心とする金属鉱石・鉱物が1.4%減、原料炭を含む石炭が2.8%増、その他鉱物燃料が20.7%増、食肉が3.0%増、穀物が27.0%増。輸出先は国別で、中国86億2500万豪ドル、日本39億6200万豪ドル、韓国16億8100万豪ドルで、日中韓が全体の60%を占めた。
輸入額は1%増の280億1000万豪ドル。うち乗用車などの非産業用輸送機械は7.2%減少した。 輸入先は国別で、中国50億8800万豪ドル、米国22億400万豪ドル、日本13億8200万豪ドルの順となった。
*11住宅着工許可件数
前月比7.5%増加で、予想の3.5%減少に反し増加した。高層マンションの価格が手ごろとなり人気を集め、経済成長がしばらく続く見通しを示唆する結果となった。2014年の件数はすでに過去最高水準にあったが、15年はこれを上回る可能性が出てきたとの見方も出てきた。
住宅建設の増加は、資源ブーム終息の影響を相殺するために必要な材料。RBAは住宅建設に雇用創出を期待している。
*11月小売売上高
前月比0.1%増となり、予想の0.2%増を下回った。ただ、家庭用品の販売は堅調を維持した。
小売売上高は10月に0.4%、9月に1.3%、それぞれ増加していたため、11月には伸びが鈍化すると見込まれていた。
個人消費は今後、原油安に支援されると予想されている。自動車所有者の毎月のガソリン代は9月に約240豪ドルだったが、現在は160豪ドルまで下落している。これは、住宅ローン金利が0.25%ポイント以上低下したのと同じ効果がある。

「原油価格下落で、より4Q・CPIが注目される」
RBAは、世界的な原油価格下落で、利下げを通じて豪ドルを望ましいと考えている水準まで押し下げる余地が出てくる可能性があるとされている。
急速に減少する鉱業投資に国内経済が順応し、主要輸出品の鉄鉱石の大幅な値下がりがもたらす痛みを和らげるため、中銀はずっと豪ドルが安くなることを求めてきた。
スティーブンスRBA総裁は0.75米ドル前後が適正水準だとの見方を示唆した。
ただRBAは2013年に政策金利を過去最低の2.5%に引き下げて以降、好ましくない資産価格のバブルを醸成しかねないとの理由などから、一段の利下げは拒絶している。
月内に発表される昨年4QCPIの前年比上昇率は、中銀が長期的な目標としている2-3%の下限近辺にとどまると予想される。

「豪が世界一のLNG輸出国に。功罪は?」
豪が2018年にも、カタールを抜き世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国に浮上する。LNG依存を強める日本にとってはエネルギー安定供給につながると期待される。LNG輸出拡大は豪経済の成長を強く後押しする可能性も秘めているが、米国の「シェール革命」などでLNG相場が低迷し、事業の採算がとれなくなるリスクも指摘されている。
豪では大規模なLNG開発事業が7カ所で進行中。米シェブロン主導の「ゴーゴン」が15年に完成するほか、国際石油開発帝石が手掛ける日の丸プロジェクト「イクシス」も16年に生産を開始する予定だ。
7大事業が予定通り18年半ばまでに全て完成すると、豪産LNG輸出量は現行水準の3.5倍の年8600万トン規模に拡大する。世界3位(12年統計)の豪LNG輸出量は「18年までに世界最大になる」(HSBC)見込みだ。
日本は世界最大のLNG輸入国で、東日本大震災後の原発停止でLNG依存が一層拡大している。関係が良好な豪州からの調達拡大は日本のエネルギー安全保障にも寄与する。イクシスをはじめ7大事業の多くで、日本は大口輸出先だ。
ただ、LNG業界の先行きに暗雲も漂っている。原油安や、米シェール開発に伴うガス供給増加、日本の原発再開を受け、LNG相場の低落傾向が長期化する可能性がある。7大事業の投資額は「2000億豪ドル」(豪政府推計)に上る。専門家からは「LNG安が続くと各事業は採算割れとなり、豪経済の足を引っ張る恐れもある」と危ぶむ声が上がっている。 

(テクニカル)
ミニ団子天井からの下落。12月30日-31日、12月26日-29日、12月17日-23日などの上昇ラインを次々と下抜き弱くなっていた。1月2日-5日の下降ラインは上抜いた。一目の雲から下抜け、ボリバン下限に接し再び一目の雲に入ろうとしたが失敗。11月21日-12月5日の下降ラインが上値抵抗。1月7日-8日の上昇ラインは下抜いた。5日線下向き。ボリバン下位。週足では11月24日週-12月8日週の下降ラインが上値抵抗。10月13日週-12月15日週の上昇ラインを下抜いている。月足は10月-12月の上昇ラインを下抜き、11月-12月の下降ラインに沿う。年足は2009年-12年の上昇ラインに下げて迫っている。

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