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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

7月の円買い圧力 VS 貿易赤字

更新日:2014年6月30日

6月30日(月)−7月4日(金)

今週の予想:ドル円99-104、ユーロドル1.33-1.38、ユーロ円136-141

今朝のシドニー市場は静かに推移している。北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響はない。
今日は月末、四半期末であり、これまで報道されてきた海外企業のM&Aなどの支払いも出るだろうが、まだ静かだ。

今週は、時系列的には本日が月末取引となり、7月に入っては日銀短観、中国PMI、RBA政策金利、ECB政策金利、米雇用統計を軸に展開する。

ユーロはインフレ低下抑制を狙うECBの望み通りに年初来の主要9通貨番付の最下位となった。ただ全体的には一番弱かったカナダが上昇したこともあり、通貨間格差は依然として小さく、変動幅の小さい年となっている。新年度から季節需給による円高は例年通り進んでいる。ただ全面円高ではなく、4月からは対ポンドやカナダでは円安が進んでいる。

米国はIMFや世銀に今年の成長率見通しを下方修正された後に、実際に1Q・GDPがさらに前期比年率で-2.9%へ下方修正された。2Qは持ち直す見込みとされているが、4月、5月の各指標はマチマチのものとなっており力強さはない。貿易赤字も依然大きく、QE3の縮小があってもドルはけっして強含んでいないし米国長期金利も年初来からは低下している。今週はイエレンFRB議長の講演があるが、最近の指標の状況からタカ派的なものとなることはないだろう。

ユーロは5月8日のドラギECB総裁の「インフレ低下抑制の為に何でもやる」発言で142円から137円台まで低下したが、ここ2週間は小反発している。今週のECB理事会では政策変更はないと予想されての戻しだろうが、ドラギ総裁がユーロが小さな下げにとどまっていることに不満をもらすかどうか。またECBではタカ派の独連銀などは、これ以上の緩和策については警戒感を示している。今週はCPI、雇用、小売売上と金融政策に敏感な指標が発表される。

中国は積極財政出動はなく、小出しの政策や、穏健な金融政策で景気は若干持ち直している。今週は政府版製造業PMIとHSBC製造業PMIの改定値の発表がある。中国首相や経済団体は英国・ギリシャ訪問を終えて大型商談を取りまとめてきた。日本を除く、全方位経済外交は続いている。

豪は政策金利を決定する。インフレの落ち着きと、景気は持ち直しているものの、まだ雇用不安があり、緊縮財政の執行もあるのでRBAは政策金利を据え置くものと予想されている。声明では、いつものように豪ドル高懸念を表明するだろう。RBAスティーブンス総裁は講演も行う。今週は貿易収支、住宅建設許可件数、小売売上などの発表がある。豪より景気回復の速いNZは今週は住宅建設許可の発表があるが、焦点は7月24日の政策金利決定である。事前に発表される2Q・CPIもその手掛かりにしたいが、今のところは利上げ予想が強い。

英国は景気強含み、雇用改善、インフレ懸念でポンドが買われてきたが、ここのところカーニー総裁が過熱状態の相場を沈めるかのように利上げペースは緩やかになるものとの発言を行い、ポンドは上昇速度を緩めている。

南アは5か月続いたプラチナ鉱山のストが終結したが、今度は金属労組のストが開始する。依然、不安定な労働環境が続き、GDP成長率にも影響してくるだろう。ズマ大統領の経済テコ入れ宣言が成功するかどうか。

【今週の注目経済指標】

6/30
(月)

(NZ)住宅建設許可
(日)鉱工業生産・速報 、外国為替平衡操作
(南ア)貿易収支
(ユーロ圏)CPI
(加)GDP
(米)シカゴPMI、中古住宅販売契約

7/1
(火)

(豪)RBA政策金利
(日)日銀短観
(中)製造業PMI、HSBC製造業PMI改定値
(スイス)SVME購買部協会景気指数
(独)雇用統計
(ユーロ圏)失業率
(米)建設支出、ISM製造業景況指数 

7/2
(水)

(豪)貿易収支
(日)マネタリーベース
(英)建設業PMI
(ユーロ圏)PPI
(南ア)BER消費者信頼感指数
(米)チャレンジャー人員削減数、ADP雇用統計、製造業新規受注

7/3
(木)

(豪)住宅建設許可件数、小売売上
(ユーロ圏)小売売上、ECB政策金利
(英)サービス部門PMI
(米)貿易収支、失業率、非農業部門雇用者、新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数
(加)貿易収支

7/4
(金)

(独)製造業新規受注  

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り ※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:100-105、若干円安の6月相場続く、7月、8月は別
米国は1Q・GDPの下方修正、また4,5月も力強い指標が出ず、ドルは全体的に下落。ドル円も下げた。

---先週の予想は以下の通り---

さて6月は月初にお伝えした通り、円高には振れにくい相場となっている(6月2日リポート=ここ5年の動きを見ると、2011年から13年はやや円安に動いている。2009年から10年は円高である。これはただ東日本大震災を境に貿易黒字から貿易赤字へと転換しただけなのだろうか。新年度から先行した輸出勢の円買いもやや一服するころだろうか。若干は夏のボーナス見合いの個人の外貨投資も出てくるだろう)。

今後の材料としては、法人減税を含めた成長戦略とGPIF改革がある。どちらも市場が好感する材料が出れば円売りとなる。一方日銀の追加緩和策はCPIが順調に上昇している(増税のおかげ)ので、ないだろう。

今週は6月も下旬となり、後場は輸出の円買いも出そうだが、外貨投信の設定もあり、大きくは動かず、若干円安に振れるだろう。ここ7年間の6月下旬相場を見たが、2010年だけが6月下旬が円高となっているが、その他は若干円安となっている。これまでの日本企業の買収が報道されてきたが、6月という四半期末にそういう取引も出やすいだろう。

問題は例年円高に振れやくなる、7月、8月である。貿易赤字があるために、かつてのような急激な円高は起きないだろうが、気をつけたい。外貨債券の償還、9月中間決算へのリパトリなどが夏の円高の要因である。

(年配者はドルを売りがちである)
私ももちろん年配者であるが、年配者はドルを売りがちである。1973年の260円から75円まで下落したドル円相場を経験しているとそうなりがちである。
20世紀はドル円下落、21世紀はまずはクロス円の上昇、その後ドル円も上昇している。すべては貿易収支によるものだ。昔の良き思い出に浸ってはいけない。

(テクニカル)
6月相場は、4月、5月と違って円高になりにくいとは既に6月2日版本コラムで述べているがそのままの展開。ただ値幅が小さいのは、さびしい。 6月12日-13日の下降ラインを下抜くのもつかの間、18日-19日の下降ラインを上抜け、19日の下ヒゲで上昇。6月9日-10日の下降ラインが上値抵抗。ボリバン中位といっても、バンドは102.70-101.51と狭い。5日線上向き。5月21日-6月12日の上昇ラインが生き残っている。 週足は5月19日週-6月9日週の上昇ラインが効いているがこれもボリバンが極めて狭い。月足も2月-3月の上昇ラインを下抜いたが4月-5月の下降ラインを上抜きそうだ。年足は07年-08年の下降ラインを上抜け、12年-13年の上昇ラインに沿っているが、今年はここまで陰線。

【NZドル円】 予想レンジ:86-91、まずまずのGDP、1Q経常収支は黒字、中銀の懸念はインフレと通貨高
1Q・GDPの改善、インフレ懸念で7月利上げ観測があり、底堅く推移した。

---先週の予想は以下の通り---

(ポイント)
1Q・GDPは予想を下回ったが前期比+1.0%となり3期連続の1.0%以上の成長
経常収支赤字も大きく減少している。1Qは黒字
ECBマイナス金利やFRBのゼロ金利維持は買い材料
中国景気減速やイラク、ウクライナ問題が不安
中銀の懸念はインフレと通貨高
政策金利は予定通り引き上げられた。7月も利上げが予想されている
声明で利上げペースがトーンダウンされると予想されていたが、前回と変わらなかったことでNZドルは上昇した
製造業関連指数は悪化
乳製品価格は下げ止まった
5月求人広告は減少
アルミの国際価格は上昇
5月NBNZ企業信頼感は悪化
4月住宅建設許可は改善
財政黒字化の予算案発表、これは減税や利上げ観測の後退をもたらす
1Q小売売上は予想を下回る
1QのCPIは予想を下回ったが、中銀は今後は上昇すると見てさらなる利上げを見込んでいる
IMFはNZドルが5%から15%過大評価されているとした
貿易収支の黒字が続く、中国への乳製品輸出増によるもの
震災復興と移民増も景気回復の要因
総選挙は9月20日

(国内要因)
・1Q経常収支
前-14.34億 予 +14.00億 結果+14.07億
・1Q・GDP
前期比 前0.9%  予1.1% 結果1.0%
前年比 前3.3% 予3.7% 結果3.8%
・5月求人広告
前月比 前+2.1% 結果-5.2%

(海外要因)
ECBマイナス金利導入、FRBがゼロ金利解除を示さなかったことはリスク選好となり、強いNZ国内要因とともにNZドルを押し上げた。一方、中国の景気減速、イラク、ウクライナ問題は不安要因。欧州は相変わらず低成長、低インフレが続く。米国は強弱マチマチの経済指標、ゼロ金利が継続されていることで株価もしっかりしている。

中国は景気減速の兆候はあるものの、積極的な景気対策は打ち出さない方針は変えていない。小出しの政策が続くが、株価の上昇には結びついていない。
日本はインフレ率が順調に上昇、消費増税後の景気落ち込みも想定内であり、現在の金融緩和策は維持されている。
豪の雇用統計は3カ月連続改善した後、5月分は少し弱くなった。南アは景気減速の中、インフレは高い。鉱山ストの解決の兆しが出ているが格付けは引き下げられた。

(1Q・GDP詳細)
前期と変わらず。建設部門が好調で、3四半期連続で1.0%を上回る伸びを記録した。事前の市場予想(1.1%増)は若干下回った。
GDPを産業別に見ると、建設は12.5%増。2011年に強い地震に見舞われたカンタベリー地方を中心に建設需要が強い。統計局は「建設部門がGDPの伸びの3分の2に貢献した」と説明した。ほかに、農林水産業が0.9%、鉱業が6.3%それぞれ伸びた。製造業は横ばいにとどまった。支出ベースでみると、家計の最終消費支出は前期比横ばい。総固定資本投資は2.1%増。モノ・サービス輸出は3.1%増加

(選挙前経済・財政見通し)
イングリッシュ財務相は、選挙前経済・財政見通しを8月19日に公表すると明らかにした。総選挙の約1カ月前に財政状況を開示することが法律で義務付けられている。総選挙は9月20日実施される。

(ウィーラーNZ中銀総裁)
景気回復に伴う最大の潜在的なリスクは、世界経済が悪化することや、我が国の交易条件が大幅に悪化することではない。インフレが定着し始め、我が国の産業の競争力が低下すること、労働者の実質賃金が伸び悩むことだ。為替レートの低下と長期金利の上昇が望ましい。

(今後の経常収支は)
イングリッシュ財務相は、経常収支は今後ほぼ確実に悪化するとの見通しを示した。
議会の委員会で、高成長下で企業の支出が増加し、経常赤字の拡大につながると述べた。18日発表された3月31日までの1年間の経常収支は、赤字幅が2年ぶりの低水準に縮小した

(TPPは日本抜きで、NZ首相発言)
NZキー首相がワシントンで講演。TPPの交渉に参加しているNZと日本は、今週、事務レベルの協議を行ったが、農産物5項目の関税の維持を求める日本と、乳製品などの輸出拡大を目指し大幅な自由化を求めるNZ間では、厳しい交渉が続いている。

キー首相は、日本との交渉に関連して、「日本国内の農業団体の声や、政治上の重要性などを、われわれ交渉参加国も理解している」などと述べ、日本の事情も踏まえ、柔軟に協議に応じる用意があるという認識を示した。一方で、「最終的に目指すのは、高い水準で包括的な協定だ。それを望まないならば、まずは少数の国で合意したほうがいい」と述べ、日本が関税の維持を求め、思い切った自由化が難しいならば、まず日本抜きで合意したほうがよいという認識を示した。そのうえで、キー首相は「日本経済にとって、農業分野の改革が必要で、安倍総理大臣もそれを理解しているはずだ」と述べ、日本にとって貿易自由化が重要な課題であると強調した。 本日は米・NZ首脳会談あり。

(テクニカル)
政策金利を引き上げた6月12日に窓を開けて上昇、その後伸び悩んだが、経常収支の黒字化、GDP改善見込み再び上昇。ただGDPが予想下回り、5月求人広告も悪化し小幅下落中。6月5日、12日、18日と大陽線が出て小反落。次の焦点は7月24日(木)の政策金利決定となる。予想は下回ったものの、3四半期連続で前期比1.0%を上回る伸びを記録したGDPを考慮、まだ早いが、予想は利上げだろう。

6月12日の窓は87.61-87.68あたり。6月12日-18日の上昇ラインが当面のサポートだが、今そのラインに接している。次は6月4日-5日の上昇ライン、5月29日-6月4日の上昇ラインと続く。いつものようにボリバン上限を越えると反落する。5日線は上向き。 週足は6月2日週-9日週の上昇ラインが支持、3週連続陽線。ボリバン上位。月足は12年6月-9月なだらかな上昇ラインを下に切った。12年6月-13年9月の上昇ラインは維持。今月は4月-5月の下降ラインの上抜けにトライしている。年足は小幅陽線。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:99-104、5年連続で7月は円高、貿易赤字で阻止できるか

例年は円高のクライマックスとなる夏の円高だが、ここ3年は夏の円高がピークでその後は円安推移している。新年度から円買いをドルやクロス通貨にしていたとしたら、7月、8月には利食ってもいいし、円売りに転換してもいい時期だと考えている。ここ3年の新年度から夏までの円高の値幅が小さいのは貿易赤字によるものだろう。

日本は本日、月曜が四半期末取引となる。これまで報道されてきた海外M&Aなどの決済取引が出ることもあるので、仲値あたりの動きには気をつけたい。月末の外貨投信の設定も多いが、個人の投資は今年に入って低調だ。短観は既に発表された財務省の法人企業景気予測調査が、想定内の消費増税駆け込み需要の剥げ落ちの結果となっているので、それと同内容のものとなろう。ただ、短観に新鮮な材料として見ている人もいるので、二番煎じのものでも、新鮮に驚きたい。

世の中は、来年の消費増税10%を目指し、公共事業、道路工事まっさかりである。なんとか、2Q、3QのGDPを盛り上げて年末の消費増税決定へもっていきたいところである。庶民の生活ばかりでなく、海外との競争力においても10%への増税は後に悪影響が出てきそうな気がする。

(7月相場以降)
7月第一週のドル円はここ3年は底堅い展開である。月初は月末の輸出が剥げ落ちることもあるからだ。ただここ5年の7月相場は陰線が続いている。8月は9,10,11年は陰線だが、12年、13年は陽線。ただ貿易が赤字化して12年、13年の7月の陰線は実体で1,2円なので大きくない。7月、8月に急に円高となるという感じではなく、晩秋の円安へ向けて底固めというか、なべ底の形をしているのが2011年からの夏から、初秋の動きとなっている。新年度からの季節的需給による円高相場の最終段階のように思えるので、押し目買いをクロス円中心に狙っていきたい。

(テクニカル)
6月12日-13日の上昇ラインを下抜き、暫しもみ合うも、6月19日-23日の上昇ラインを抜いて先週後半は下落した。ボリバン下限を下抜いているのでこれ以上のつっこみ売りは注意したい。5月21日-6月27日の上昇ラインを引いておきたい。26日-27日の下降ライン、24日-26日の下降ラインが上値抵抗。5日線は24日から下向きとなっている。週足は5月19日週-6月9日週の上昇ラインを下抜く。週のボリバン下限は101円あたり。月足も2月-3月の上昇ラインを下抜いたが4月-5月の下降ラインを上抜きそうだと思っていたが、再びこのライン上まで下落。年足は07年-08年の下降ラインを上抜け、12年-13年の上昇ラインに沿っているが、今年はここまで陰線。

【豪ドル円】 予想レンジ:93-98=中国HSBC製造業PMIで豪ドル上昇、明日の政策金利は据え置きか

(ポイント)
今週はRBA理事会がある(据え置き予想、豪ドル高懸念は表明するだろう)
今週はスティーブンスRBA総裁の講演もあり
中国HSBC製造業PMI改善で豪ドルを押し上げ
雇用不安は残る
中国向け鉄鉱石価格を値下げ
雇用者数の増加は4カ月連続とならなかった
ケントRBA総裁補は失業率はまだ高い状態が続くと発言
インフレ懸念(TDインフレ指数)が少し出てきた
住宅建設許可は悪化
ECB緩和策はリスク選好要因であったが、イラク政情不安は回避要因
中国の輸出や小売の指標は改善
中国は預金準備率引き下げを実施
1Q・GDPは小幅改善
RBAデベル総裁補の資本流入減少発言あり
緊縮財政による消費の落ち込みは?国民の不満は高まっているが、格付け会社は評価
大手企業の人員削減は続く トヨタもGM、フォードに続き工場撤退を表明
財政赤字は増加で目標を達成できず
格付けはAAAを確認(S&Pとフィッチ)

(海外要因)
ECBマイナス金利導入、FRBがゼロ金利解除時期を示さなかったことはリスク選好となり、資源国通貨押し上げ要因となった。一方、中国の景気減速、イラク、ウクライナ問題は不安要因。
欧州は相変わらず低成長、低インフレが続く。米国は強弱マチマチの経済指標、ゼロ金利が継続されていることで株価もしっかりしている。
中国は景気減速の兆候はあるものの、積極的な景気対策を打ち出さない方針は変えていない。小出しの政策が続くが、株価の上昇には結びついていない。
日本はインフレ率が順調に上昇、消費増税後の景気落ち込みも想定内であり、現在の金融緩和策は維持されている。
NZは利上げ、1Q・GDPの改善で上昇している。南アは5月間続いたプラチナ鉱山ストが終結した。

(トピックス)

「豪ドルを上昇させた中国HSBC製造業PMI」
6月HSBC製造業PMI
 前回49.4 予想49.7 結果50.8

「RBA議事録」
史上最低金利が、緊縮予算発表による消費者マインドの落ち込みを十分に緩和しているかは判断が難しい
5月に発表された来年度予算案は、6カ月前に予想された以上に経済に大きな影響を与えている、連邦政府は3-4年以内に、想定よりも厳格な財政再建策を打ち出す可能性がある
(国内景気の短期見通しについて悲観的な見方を強めた背景には、産業界が国内需要に持続的な改善がみられるまで、新規投資を差し控える考えを示している)
1QGDP成長率は前年同期比で3.5%と好調だったが、輸出の拡大が主な要因だったことから、将来的に同水準の伸びを維持するのは困難
豪ドルが依然として高すぎる状態にあるとし、輸出産業に打撃を与えている
現在の緩和的政策姿勢が当面は適切である公算が大きい

「次の利上げは?」
RBAが金利を年内据え置き、鉱業各社が計画しているプロジェクトが減少する中で雇用支援と成長格差の回避を図るとの予想が多い。政府は先月、財政再建計画を発表。成長や消費者心理が圧迫される恐れがあるほか、指標がこれまでより弱い傾向にあるため、金利据え置きの公算大との観測が強まっている。

(テクニカル)
先週は、NZドル円は陽線であったが、豪ドル円は陰線となった。まだ利上げ予想が続くNZドルと、年内は金利据え置きと見られる豪ドルとの差が出ている。5月21日-29日の上昇ラインは崩れた。6月23日-24日の下降ラインは上抜き、下ヒゲを出すもすんなりとは上がらない。5日線は下向いた。ボリバンは中位。バンドは94.97から96.32.一目ではの雲の上。週足は5月19日週-26日週の上昇ラインを下抜いている。この上昇ラインは上値抵抗ともなろう。月足は2月-3月の上昇ラインがある。今月はここまで陽線。年足は2009年-12年の上昇ラインが生きている。

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