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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

大きな見出しより実体経済や需給に焦点を!

更新日:2013年9月2日

9月2日(月)−9月6日(金)

注目点(中国・豪指標、 金利は豪・カナダ・ECB・BOE・BOJ、 日本は法人企業統計、米は雇用、ベージュ、貿易、 G-20 週末は豪選挙とオリンピック開催地決定)

シリア・エジプト問題、オリンピック開催地決定、豪選挙など、大きな見出しはあるが、実体経済や需給中心に考えていきたい。

今朝のシドニー市場では米国のシリア即時攻撃が先送りされたこと、日曜日に発表された中国8月の政府版製造業PMIが7月の50.3から51.0へ改善したことで、円安や豪ドル高が進んでいた。

米国のQE3縮小観測、欧州でも一部に出口政策を示唆する者が出てきたこと、日本の消費増税観測で世界の株価は弱い。出口戦略にはG-20で慎重にすべきと表明され、またIMFラガルド専務理事も「急ぐことはない」と警戒しているが米金利は上昇している。8月に世界の主要株式市場で上昇したのは上海市場だけだ。ただ中国も最近は市場への流動性供給、都市化政策やIT促進策などの景気対策、政府による7.5%成長達成宣言と工業生産、輸出の回復などの景気指標の改善などもあるが、以前のような世界経済、特に新興国を引っ張っていく勢いはない。

この株価にやや悪い環境にシリア問題が加わった。ここ2カ月間程度、小幅だが改善してきた欧州の指標も、先週は独雇用・小売売上の悪化、独CPIの低下もありリスク回避のドル高にユーロ売りも加わった。オーストリア中銀総裁は利下げも示唆するようになった。ギリシャ債務問題も落ち着いたとはいえ安定に持続性があるかも疑問だからだろう。今週はECB、BOEが政策金利を決定するが現状維持だろう。今週は日銀政策決定会合があるが既にインパクトがなくなっている異次元緩和だけに現状維持では円高に振れてしまうかもしれない。この株安傾向を覆すにはまだ時間がかかりそうだ。

また今週のG-20首脳会議も注目したいところである。シリア問題や新興国通貨の下落が議題となろう。ブラジルやインドネシアは為替介入や利上げで通貨下落、インフレを抑制しようとしている。2月は日本の通貨安批判をしていたが、すっかり変わってしまって通貨高を望んでいる。

米国は2Q・GDPは上方修正されたが、住宅部門では弱いものも見られる。やはり今週の雇用統計がQE3縮小議論に大きく影響しよう。また米国はシリア問題もあるが、10月には再び債務上限問題にぶつかる。なかなか株価回復に繋がる材料が出てこない。

豪は、豪ドルがウェストパック消費者信頼感指数の上昇、利下げ一服感で一旦下げ止まったが、QE3縮小観測で再び下落している。今週は指標の発表が多く、住宅建設許可件数、経常収支、小売売上、GDP、貿易収支がある。政策金利は据え置きと予想されている。豪連邦議会選挙があるが野党優勢の予想。ただ野党が政権をとっても経済政策に大きな変化はないと見られている。NZは今年は底堅い動きをしていたが、2つのミルク汚染問題と地震をきっかけに下げ始め、また住宅指標、貿易赤字の拡大と中銀総裁の通貨高懸念で弱い。

南アは2Q・GDPは1Qからは改善したが、まだ新興国としては低成長でインフレ懸念があり、鉱山ストも頻発して弱い。選挙は来年だがズマ大統領のリーダーシップも感じられず通貨も弱いままである。
入院していたマンデラ元大統領が退院した。重篤な容体には変化はないという。

9月は今週以外もイベントは多く、独総選挙、FOMCでのQE3縮小議論、消費増税政策決定、10月の米政府債務上限問題もある。なかなかリスク選好の流れにもっていけないようだ。

【今週の注目経済指標】

9/2
(月)

(豪)住宅建設許可件数
(日)法人企業統計
(中)HSBC製造業PMI
(ユーロ圏)製造業PMI確報
(英)製造業PMI

9/3
(火)

(豪)経常収支、小売売上、RBA政策金利
(中)非製造業PMI
(スイス)GDP
(英)建設業PMI
(ユーロ圏)生産者物価指数
(米)ISM製造業景況指数 、建設支出

9/4
(水)

(豪)GDP
(中)HSBCサービス業PMI
(ユーロ圏)サービス業PMI確報 、小売売上
(英)サービス業PMI
(加)貿易収支、中銀政策金利 
(米)貿易収支、ベージュブック

9/5
(木)

(豪)貿易収支
(日)日銀金融政策決定会合
(独)製造業受注
(英)英中銀政策金利
(ユーロ圏)ECB政策金利
(米)ADP民間雇用者数、新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数、製造業受注
(その他)G-20

9/6
(金)

(日)貿易統計、日銀金融経済月報、景気動向指数
(独)経常収支、貿易収支、鉱工業生産
(スイス)鉱工業生産、消費者物価指数
(英)鉱工業生産、貿易収支
(加)失業率、雇用者数変化、Ivey購買部協会指数
(米)非農業部門雇用者数、失業率

9/7
(土)

(豪)連邦議会選挙

9/8
(日)

(中)貿易統計
(その他)オリンピック開催地決定

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り ※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:95-100、外貨投信 VS 月末輸出、日本のCPIは消費増税は
米国QE3縮小でのドル買い、新興国通貨下落やシリア緊張でのリスク回避の円買いで引き合う。まだ5月22日(日経暴落)と7月8日の下降ラインは上抜けず

---先週の予想は以下の通り---

米国のQE3縮小観測、欧州の利下げ打ち止め発言の中で日本は異次元介入を継続している異例の国だが、上半期の円買い需要と、消費増税観測による日本株下落と投資意欲の減退観測で昨年晩秋から今春まで続いた円売りの勢いはない。ただ貿易赤字の拡大は円売りを支えているので例年よく見られた円急騰場面もない。

今週の日本は「消費増税の影響を調べる政府の集中点検会合」や就任前は大胆なデフレ克服の主張をしていた岩田日銀副総裁の講演がある。また月末の経済指標があり、ここでは消費者物価に注目したい。上昇すればさらなる緩和の可能性は低くなるので円買いに繋がる可能性がある。

今週は月末外貨投信の円売り(主に前場)と月末輸出の円買いが(主に後場)が交錯する週でもある。ドル円では例年の月末週は下げか横ばいとなることが多いデータがある。
先週後半のドル円相場を持ち上げたのも外貨投信の払い込み(円売り)があった。今週も水曜から金曜は払い込みが多い。外貨投信の円売りは多くは午前9時55分に決定される仲値相場が使われその直前に円売りが出る。ただ東京市場では流動性がない、トルコリラ、メキシコペソ、ブラジルレアルなどはロンドン時間、NY時間にそのカバーが行われるだろう。また外貨債券(外貨投信に含まれるものもある)も同様に債券市場の厚いロンドン市場にカバーされることがある。 

(テクニカル)
近付いてはきたが依然日経暴落前日の5月22日-7月8日の下降ラインを上抜けず。8月21日-22日の上昇ライン、8月20日-21日の上昇ラインがサポートしているが金曜の伸びたところでの十字線も気になる。8月15日-19日の下降ラインもサポート。雲は薄いがその雲に接している。5日線上向き。ボリバン中位よりやや上。週足も日経暴落の5月20日週-7月8日週の下降ラインに迫っている。8月12日-19日の上昇ラインがサポート。月足は5月-6月の下降ラインが下値抵抗、5月-7月の下降ラインが上値抵抗。年足は07年-08年の下降ラインを上抜いて上昇中。

【豪ドル円】 予想レンジ:87-92、RBA議事録で当面の金融政策中立観測、豪ドル債人気あり
次回の政策金利は中立見通し、WESTPAC消費者信頼感の回復で小反発したが、QE3縮小と新興国通貨の下落で豪ドル/ドルが下落し豪ドル円も下落した

---先週の予想は以下の通り---

(ポイント)
RBA議事録では今後の金融政策の中立観測あり
WESTPAC消費者信頼感指数は強いものとなった
7月TDインフレ指数は6月の2.4%から2.7%へ上昇したことも考慮したい
雇用は依然弱い
中国株は下げ止まっている 中国指標も改善
格付けはAAAを確認(S&P)
9月7日に総選挙 野党ややリードか ラッド首相は議席を失う可能性も
資源ブームのピーク感がある
米QE3縮小観測で下落する新興国通貨の影響は少なかった
財政黒字化が遅れる
大手製造業者の人員削減続く。ANZ、野村、フォードなど(6月求人広告も弱い)

(国内要因)
今週は2Q設備投資の発表がある。 1Qは-4.7% 予想は±0.0% 

(海外要因)
米国QE3縮小観測で、インド、インドネシア、メキシコ、ブラジルなどの通貨が下落している。ただ米国のこのところの指標は弱いものも出てマチマチだ。今週は米国2Q・GDPの改定値やQE3にかかわる地区連銀総裁の講演が予定されている。ただIMFラガルド専務理事は「急ぐことはない」と警戒している。
欧州は2QGDPをはじめ多くの指標が改善し金融当局からは利下げの「必要性なし」、「利上げも予想出来る」との発言もあってユーロを支えている。
中国は景気指標の改善と景気対策を打ち出したことで株価は8月強調推移している。NZは2つのミルク事件や地震で通貨が下落している。日本は消費増税論議が進んでいるが増税は金融引き締めの効果をもたらすだろう

(トピックス)

「RBA議事録=8月6日利下げ時のもの」
RBAは追加利下げの可能性を閉ざすことも、追加利下げを直ちに実施する意図を示すこともすべきではない
政策見通しにとって豪ドルの動向が重要になる。豪ドルは4月以来大幅に下落しているものの、議事録は「歴史的にみると依然高い」。豪ドルは一段の下落の可能性があり、経済が鉱業投資の頭打ちに対応するのを助ける可能性がある
予想される豪ドルの下落により今後数年で貿易財の価格は緩やかに上昇するとみられるものの、インフレ率は引き続き中銀の長期目標レンジである2-3%以内で推移する

(中銀の声明文で追加緩和の余地があると明言されなかったため、市場は皮肉にも、追加利下げの可能性が低下したと受け止めた)

「謎の海外投資家」
7月と8月に行った3件の国債入札で、謎の投資家が他の数十名の参加者よりも高い価格を提示し、発行された16億豪ドル相当の国債をすべて落札するという、まれな結果となった。
外国の中央銀行あるいは政府系ファンド(SWF)が落札した可能性が浮上している。この謎の投資家は、7月16日、31日、8月2日の入札に応募した40から52の業者が提示した価格を上回る価格で落札したため、豊富な資金を保有し、コストについて厳しくないとみられている。これは豪ドルにとっては支援材料になる可能性があり、最近の上昇の一因と考えられる。
海外の中央銀行は、主に米ドルとユーロで構成されている外貨準備を分散するため、ここ数年で積極的に豪ドル建て資産を購入している。
豪の債務管理庁は今月、2014年度の国債発行目標を100億豪ドル増加し、600億豪ドルとした。債券発行総額は2015年度までに3700億豪ドルに達する見通しだが、他の先進国に比べると依然低水準で、このため格付けは「AAA」となっている。

「鉄鉱石供給過剰」
鉄鉱石供給は、来年から少なくとも4年間、過剰の状況が続く見通しだ。中国の成長は減速しているものの、リオ・ティントやヴァーレなど鉄鉱石生産会社は記録的な水準に供給を増やしているからだ。鉄鉱石の供給過剰は2014年に8200万トンと、少なくとも08年以降で最大となる見通し。供給過剰は17年まで増え続けると見込まれている。14年平均の鉄鉱石価格は1トン当たり115ドルと、現在の水準から19%下落し、09年以来の安値となると見込まれている。

(テクニカル)
8月19日-20日の下降ラインを上抜き先週後半は上昇した。ただ8月7日-8日のなだらかな上昇ラインがサポート。8月22日-23日の急な上昇ラインが維持できるかどうか。まだ雲の下、ボリバン下位。5日線は下向き。週足は8月5日週-12日週の上昇ラインは下抜くも先週は下ヒゲが長い。週のボリバン下限からは小反発。4月8日週-5月13日週の下降ラインが上値抵抗。月足は3カ月連続陰線から8月はここまで陽線。6月-7月の下降ラインを上抜く。年足はまだ陰線。主要9通貨番付では8位。まだ円より弱い。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
南アランド円

【ドル円】 予想レンジ:95-100

株高円安で日本景気が上向いたことは確かである。ただ株高円安が進んだのは昨年11月から今年の5月中旬あたりまでである。日銀異次元緩和後は株安円高が進んでいる。「円高円安も彼岸まで」といった実需を基にした需給の流れは変えることは出来なかった。5月からの円買いの流れは昨年12月のリポートで予想した通りである。また晩秋になれば輸入の円売りが出て円安推移となろうが、今年は消費増税決定が控えている。消費増税は可処分所得を減少させるものだから、リスク選好の流れも衰え株安円高要因となる。晩秋からのリーズ&ラグズを加味した経常収支からの円安の流れを資本収支の赤字の減少で少し相殺することとなる。消費増税が国際公約に関わるとか、景気に影響を与える、日本の税収がどうなるとかを議論するのは為替の動きには関係がない。

(今週の外貨投信)
月初だがまずまずの件数。午前9時55分の仲値決定で円売りが出やすい。また月初なので後場の輸出は多くはでない

・2(月)
・3(火)JPモルガンAM トルコ債券ファンド、 JPモルガンAM
メキシコ債券ファンド、ブラックロック・ジャパン 東南アジア、中国、欧州、米国、豪など株式インデックス、東京海上AM 米国新興成長株式ファンド、日本アジア・AM  米国・シェールMLP・高配当株ファンド
・4(水)東京海上AM 世界ハイブリッド証券、パインブリッジ・インベストメンツ 邦銀キャピタル証券ファンド
・5(木)大和投信 ダイワ・エマージング高金利債券、大和投信 外国債券Fダイワスピリット、大和投信 インドネシア・ルピア債、物価連動国債ファンド
・6(金)みずほ投信 USハイイールド

(テクニカル)
8月は円高と言われたがドル円は小幅ドル高円安。対ポンドでも円安。他の通貨に対しては円高なので、夏の円高需給も当たっていないとは言えない。日経暴落前日の5月22日-7月8日の下降ラインはまだ抜けないが迫っている。ただ8月28日-29日の上昇ラインを月曜は下抜けそうだ。雲の下継続。ボリバン中位。5日線下向き。週足も日経暴落の5月20日週-7月8日週の下降ラインに迫っているがまだ上抜けない。8月5日-12日の上昇ラインがサポート。月足は5月-6月の下降ラインが下値抵抗、5月-7月の下降ラインが上値抵抗。年足は07年-08年の下降ラインを上抜いて上昇中。

【南アランド円】 予想レンジ:9.0-10.0下げ渋り、GDP改善、CPIはインタゲ超える、景気はまだ弱い

(ポイント)
7月CPIは予想を上回り、インフレターゲットを超えた6.3%となった
新興国通貨の下落と金利上昇が南アにも押し寄せている
ただ株価に大きな影響はなかった
2QGDPは前年比3.0%の成長と1Qを大きく上回った
中銀がインフレ懸念を表明、ランド安も懸念
6月小売売上は予想を下回った
中銀はストが悪化すれば成長率がさらに下がるとしている
失業率は25%台で高止まり
欧州のGDPや他の指標は改善
南ア製造業PMIは改善
2013年の成長率見通しは2.0%程度で当初の2.4%予想や目標の7.0%を大きく下回る
中国景気は下げ止まる
ランドは再び年間通貨番付最下位に
ムーディーズは格付けを確認、見通しはネガティブとした
重篤な容体であったマンデラ元大統領が退院

(国内要因)CPI上昇、今週はGDPなど
・7月CPIは予想でインフレターゲットを超える+6.1%だが結果は6.3%となった。雇用悪化、景気減速でも利下げは難しくなってきている。
・ただ2QGDPは+3.0%となり1Qの0.9%を上回った(前年比)
・7月PPIは+6.6%と6月の+5.9%を上回った(前年比)
・7月貿易収支は142億ZARの赤字で6月の77億ZARの赤字から拡大

(海外要因)
米国QE3縮小観測で、インド、インドネシア、メキシコ、ブラジルなどの通貨が下落し、同じように経常赤字の大きな南アの通貨ランドも下落してきている。
ただ米国のこのところの指標は弱いものも出てマチマチだ。2Q・GDPは上方修正されたが住宅や個人消費が思わしくない。IMFラガルド専務理事は「急ぐことはない」と警戒している。
欧州は2QGDPを始め多くの指標が改善していたが先週の独の指標は弱いものとなりユーロ売りを誘った。
中国は景気指標の改善と景気対策を打ち出したことで株価は8月強調推移した。豪は金融政策の中立観測で通貨が上昇、NZは2つのミルク事件や地震で通貨が下落している。
日本は消費増税論議が進んでいるが増税は金融引き締めの効果をもたらすだろう。

(トピックス)

「中銀報告より」
南ア中銀は労働部門における不安定な現状、ランド安、急激な賃上げ、物価高などが、インフレへの圧力をもたらしており、経済成長に負の影響を及ぼすとの見方を示した。最新の指標及び経済見通しによると、今後数ヶ月の間経済活動は緩やかであり、生産部門の成長は減速している。特に製造業及び鉱業分野の成長の減速は顕著である。1981年にはGDPの24%を占めていた製造部門は、2012年には12%まで減少している。また2012年の鉱業部門の成長率は対前年4比%減となっている。

「ストの経済的損失は」
トヨタやGMの工場を操業停止に追い込んでいるストは、金鉱山や建設現場にも広がり同国の生産の10%以上に影響を及ぼす恐れがある。金鉱山労働者を代表する2労組は、アングロゴールド・アシャンティなどの雇用者側との賃金交渉が行き詰ったことを受け、スト決行について採決する可能性があると明らかにした。約9万人の建設労働者は26日からのストを予定しており、南アフリカ電力公社の2件のプロジェクトに影響が出る見通し。
昨年から労働争議が活発化して金やプラチナ鉱山の生産に影響を及ぼし、アフリカ大陸で最大規模の同国経済の成長の重しとなっている。
デービス貿易・産業相は労働環境が悪化していると指摘した。
自動車メーカーの団体によると、労働側はインフレ率(6.3%)の倍以上となる14%の賃上げを求めている。南アフリカ自動車工業会の試算によれば、ストに伴う業界の損失は1日当たり最大で7億ランドに上る。

「長期債券利回り上昇」
QE3縮小による資金流出思惑とCPI上昇で南アの長期金利は上昇。週初は6.19%の金利が一時6.5%超え、8月は6.47%で終えた。

「明るいニュース」
南アフリカ、特にヨハネスブルグは治安の悪さで有名だが、8月25日のBBCでは、大きく治安状況が改善していることを伝えていた。以前は2,3分に1回サイレンの音が聞こえていたが今は聞こえない。街の中心部の再開発がおこなわれ人々がマーケットに戻り、食事を平穏にしている。銃をポケットに潜ませる必要はなくなったという。こどもらが街中でバスケットのコーチと一緒に練習をしている。路上で寝ていた人々の為に安価なアパートも建設され、投資も戻ってきているということだ。

「ジンバブエ、ムガベ大統領就任」
ジンバブエでは、7月大統領選挙で当選したムガベ氏が8月22日、大統領に就任したが、選挙で不正があったと主張している対立陣営や欧米諸国との溝は深く、ジンバブエが安定に向かうかどうかが焦点だ。

(テクニカル)
7月24日の10.38まで上げたところで出た十字線以降下げ続けていたが、漸く下げ止まっている。8月26日-27日の下降ラインを上抜いて先週後半は3連続陽線。2Q・GDPの改善が効いている。ただ先週金曜は上ヒゲの長い陽線であるところは気をつけたい。8月28日-30日の上昇ラインが今のところのサポート。5日線はまだ下向き。ボリバンでは下位。
週足は4連続陰線、先々週、先週と下ヒゲが長く下げ渋りを見せている。7月22日週-8月5日週の下降ラインを今週上抜けるか。月足は昨年10月-12月の上昇ラインを下抜いた。5月-7月の下降ラインが生きている。

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