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  5. 野村雅道の今週注目!の経済指標

マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
4月末から5月上旬のゴールデンウィーク中、誠に勝手ながら『マーケットビュー』は以下のスケジュールで掲載させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。

日付

掲載

ご執筆者

4月26日(金)

松崎美子氏

4月29日(月)

×

4月30日(火)

野村雅道氏、和田仁志氏

5月1日(水)

山中康司氏

5月2日(木)

津田穣氏、松崎美子氏

5月3日(金)

×

5月6日(月)

×

5月7日(火)

野村雅道氏、和田仁志氏

※「○」は掲載日、「×」は掲載をしない日となります。

G-20では日本の大胆な金融緩和を容認、円安は批判されず、
今週は英米GDP、日・NZ政策金利決定など

更新日:2013年4月22日

4月22(月)−4月26日(金)

今朝のシドニー市場ではG-20を受けて円安が進んだ。ただ100円近辺では利食いの売り注文も入ってきており、ドル円は上昇スピードを弱めている(午前8時現在で)。

G-20では日本の現在の金融、為替政策を是認したものとなった。為替の文言については2月の「通貨の競争的な切り下げを回避する。我々は、競争力のために為替レートを目的とはしない」で変化はなかった。日本については「大胆な金融緩和策が為替の誘導を目的としたものでない」とされており円安については批判されなかった。また日本の財政赤字を危惧しているが、これは1985年のプラザ合意から同じ内容である。

G-20が2月より日本の政策に理解を示し、円相場について言及しなかったことで日本での円売りが加速するだろう。季節的に輸出が先行する時期だが、輸出は一息ついて、ドル売りを一服するかもしれない。一方輸入は(公的な電力、エネルギー関連を除く)ややあせりが出て輸入予約を急ぎ出すだろう。また機関投資家は円安で外貨債券・株を十分保有していない批判を避けるために行動するかもしれない。現実的には100円ちょうどにドル売りは入ってきている。

大きなイベントであるG-20を終え今週は英米GDP、日銀政策決定会合、NZ政策金利決定などを軸に展開する。
米国は1Q・GDPの発表がある。雇用を始め最近の指標は弱いがGDPの予想は12年4Qより改善するものとなっている。個人消費の予想も強い。米企業決算ではIBMなどは弱く今週のアップルの決算も減益が予想されている。ただ概ねは好決算となっている。株価も日経ほどの強さはないが欧州を凌いでいる。今年の通貨番付はNZドルに次いで2位となっている。

欧州は各種PMIや独IFO景況指数がある。独バイトマン連銀総裁が利下げを示唆したこともあった。ドラギ総裁など年後半の景気回復を予想している。悪材料は織り込みつつあり、また貿易収支、経常収支ともに大幅黒字を維持しているので悲観的な材料ほど売りこまれないのは、債務問題で騒がれた時と同じだろう。イタリアの政局不安が気になるところだが、同国債券市場は落ち着いている。

中国は1Q・GDP成長率が予想の8.0%を下回る7.7%となった。年間目標は7.5%であり、高度成長には変わらないが、これをきっかけに中国株が売られ、資源国通貨が売られ、対価として円が買われた。ただ週後半は内需拡大策が打ち出され、海外投資家の中国投資枠の拡大、MSCIエマージング・マーケット・インデックスにA株銘柄が採用されるとの観測もあり株価は回復した。今週は4月製造業PMIの発表がある。

英国は格下げがありポンドは対ドル、対ユーロで下げたが、円の下落幅はそれより大きくポンド円は強含み推移した。今週は1Q・GDPの発表があり予想は前期比+0.1%で12年4Qの-0.3%を上回る見込みである。

資源国通貨も先週は弱かった。G-20前の米国外国為替報告書での円安けん制、中国GDP悪化、米国指標悪化、ボストン爆破事件などによりリスク回避で売られた。豪やNZ当局は通貨高を懸念しているので不満はない動きだ。NZは1Q・CPIが依然インフレターゲットの1%を下回っている。ただ住宅投資や個人消費は堅調だ。今週の政策金利は2.5%で据え置きの見込みだ。豪は今週1Q・CPIの発表がある。インフレは落ち着いている。雇用も2月はサプライズ的に改善したが、3月はそれを半分程度相殺した。豪中銀RBAはインフレが低下すれば利下げも示唆しているが、他の指標はそれほど悪化していない。ただギラード首相の支持率は低下しているので政治的な利下げ圧力はあるだろう。
南アはPPIの発表がある。南アのインフレはインフレターゲットの上限近くにある。豪やNZと違って通貨高懸念というよりむしろ通貨安懸念がある。資源価格の下落も響いている。

【今週の注目経済指標】

4/22
(月)

(香港)消費者物価
(ユーロ圏)消費者信頼感・速報
(米)中古住宅販売件数

4/23
(火)

(スイス)貿易収支
(独)PMI製造業・速報、PMIサービス業・速報
(ユーロ圏)PMI製造業・速報、PMIサービス業・速報
(加)小売売上
(米)住宅価格指数、リッチモンド連銀製造業指数、新築住宅販売件数

4/24
(水)

(NZ)RBNZオフィシャル・キャッシュレート
(豪)消費者物価
(独)IFO景況指数
(米)耐久財受注

4/25
(木)

(NZ)ウェリントン休場(アンザックデー)
(豪)シドニー休場(アンザックデー)
(香港)貿易収支
(英)GDP・速報値
(南ア)生産者物価
(米)新規失業保険申請件数

4/26
(金)

(NZ)貿易収支
(日)全国消費者物価、経済・物価情勢の展望(日銀)、日銀金融政策決定会合
(スイス)KOF先行指数
(ユーロ圏)マネーサプライM3
(米)GDP・速報値、個人消費・速報値、ミシガン大消費者信頼感指数・確報

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り ※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
NZドル円

【ドル円】 予想レンジ:95-100、G-20待ち。日銀緩和vs輸出前倒しの季節
米国外国為替報告書の円安けん制で95円台後半まで下げるも、G-20で日本の大胆な金融緩和が容認され円安批判も出なかったことで再び99円台へ戻した。

(先週の予想は以下の通り)
先週金曜に米財務省外国為替報告書が公表された。内容は「円安をもたらしている日銀の金融緩和策について注視していく。為替相場を目的とした政策や、競争的な通貨の切り下げを控えるよう日本に求めていく。短期的には経済回復の支えになるが、より必要なのは生産性や成長を向上させる構造改革だ」であった。円安について神経質になっていることは間違いない。そして今週はG-20財務相・中銀総裁会合がある。2月のG-20前は1ドル94円、ユーロ円125円、豪ドル円96円程度であったが、当時も円安への批判が強く一時円高となった。ただ季節の需給は外貨タイトな時期であったので再び円安に戻った。今回も円安けん制の声明が出されるだろうが、需給は2月ほど外貨タイトではないのでドル円やクロス円の下押しが見られるだろう。

しかし日本は実弾介入や口先介入で円安にしたわけでもない。過大な円高の調整を貿易黒字から赤字となった需給的な変化をともない自然に円安となっている。何も批判されることはない。理不尽に円安を批判されるなら、G-20の席を蹴って退場してもいいところだが、大人しい日本はそれはやらないだろう。1971年にニクソンショック以降は円の独歩高でもあった。通貨安競争をしていたのは日本以外の国であり、特に通貨安競争の勝者は米国であった。こういう状況で日本が今週のG-20やIMF・世銀総会をどう乗り切っていくのかは興味がある。

国内的為替需給で言えば、例年同じだが4月-9月の上半期は輸出が先行しやすいので通常でも円安にもっていくのはやや難しい時期だ。4月4日の日銀の大胆な金融緩和で円安となったが落ち着けば効果は薄くなっていく。ただでさえ円高になりやすい時期にG-20での円安批判は日本の景気回復デフレ克服につらいものとなろう。今週の日本は3月貿易統計の発表がある。今年は3月中旬までで昨年より約1兆円、貿易赤字が拡大し円安を支えている。

(テクニカル)
4月4日-5日の急な上昇ラインは下抜き、さらに4月8日-9日のなだらかな上昇ラインも下抜いてボリバン上限から反落した。5日線はまだ上向き。15日月曜に、8日の窓を埋めるだろう。98.0の少々の損切り売りも入っている。サポートは4月2日からの安値92.56と高値99.94の半値の96.25あたりか。さらに雲の上限、ボリバン下限と続く。既に下抜いた3月14日-20日の下降ラインもサポートとなろう。先週の週足は上ヒゲが長くなり売り圧力を示している。週のボリバン上限(101.13)に達せず下落か。3月11日週-3月18日週の下降ラインもサポート。月足も12年11月-12月の上昇ラインを維持している。6か月連続陽線。今月は7カ月目。07年-08年の下降ラインを上抜いて上昇中。 

【NZドル円】 予想レンジ:81-86、今週は円安けん制のG-20、財政黒字化、CPIと政策金利待ち
中国GDP悪化、G-20前の円高で80.55まで下げるも、G-20で日銀の大胆な金融緩和が容認され、また中国株も週末急騰しNZドルも83円後半まで戻した。

(先週の予想は以下の通り)
(ポイント)
財政黒字化宣言を行う
NZドルは対円だけでなく対ドルでも上昇し中銀の通貨高懸念が強まる
次の焦点は1QCPIと政策金利決定
住宅投資も依然底堅い、抑制のための利上げ論も出ている
4QGDPが大幅改善
NZ中銀総裁はNZドル高懸念を繰り返す(対ドル)が財務相のトーンはそれほど強くない
失業率は改善したが、労働参加率は低い
中国のCPIは低下
中国観光客の受け入れ体制を拡大

(国内要因)
多くの指標は改善中、先週までは2月貿易収支が2カ月ぶりの黒字。2月住宅建設許可も改善した。3月食品価格指数は前月比-1.3%、2月は前月比-0.3%。 次の焦点は、4Qはインフレターゲット以下であったCPI(4月17日)と政策金利(4月24日)である。

(海外要因)
今週はG-20があり、ここで円安が批判されると、円買いの対価としてNZドルが売られる可能性がある。欧州はECBドラギ総裁が下期の景気下振れを予想したが、利下げは示唆しなかったことからユーロは上昇した。伊総選挙での政局不安は残っている。伊格下げの噂も出ている。連立政権樹立が難しい。欧州の景気指標は弱い。米国雇用統計、小売売上、ミシガン指数は弱かった。暫定予算は延長され債務上限問題は先送りされている。中国は不動産抑制策で株価がまだ弱い。製造業PMIは持ち直している。全人代の2013年のGDP成長率目標は7.5%、インフレ見通しは3.5%となった。

(財務相発言)
イングリッシュ財務相=米国が金利を引き上げれば、NZドルの状況は変わるだろう、NZドル高が輸出企業に影響を与えるが、多くの輸出企業はNZドル高に対処している、住宅市場が経済にとってリスク、住宅価格の上昇が続けば、金利上昇と為替高リスクを招く可能性ある。

(財政黒字へ)
イングリッシュ財務相は、2014/15年度までに財政の黒字化を達成できるとし、その後の黒字は政府の純債務を2020年までにGDP比で20%に低下させることに充てるとした

・政府は5月16日に予算案を公表する。大半の地域での干ばつの状態が景気にある程度悪影響を及ぼし、政府の黒字化の目標がより困難になるとの見方を示していた。また、政府が住宅市場の動向を懸念しているとした。現在高水準にあるオークランドの住宅価格が金利やNZドルに上昇圧力をかける可能性を警告している。

(住宅価格高騰)
スペンサー中銀副総裁は住宅価格の上昇が懸念要因になりつつあると発言、国内の金融安定に対するリスクが高まっており、利上げが必要になる可能性があるとの認識を示した。国内経済について、通貨の過大評価、干ばつ、財政健全化といった課題に直面しており、住宅ブームを回避することが不可欠だと主張。低金利・与信の拡大で、住宅需要が過度に膨らんでおり、価格が上昇していると指摘した。

住宅市場の勢いが衰えず、インフレ圧力が高まれば、金融面での対応が必要になる公算が大きいと述べた。 中銀は過去2年間、政策金利を2.5%に据え置いている。先月には政策金利を年内据え置くとの見通しを示したが、住宅価格が上昇しており、過度の住宅需要で金融の安定やインフレに対するリスクが高まる事態は避けたいとの認識を示していた。

(テクニカル)
先週金曜まで6連続陽線であったが、米国財務省外国為替報告書での円安けん制で下落した。4月4日-5日の急な上昇ライン、4月8日-10日の上昇ラインも下抜いた。次のサポートは4月2日からの高値86.38と安値77.78の半値の82.08となろう。ボリバン上限越えから反落。5日線はまだ上向き。週足は3月4日週-3月11日週の下降ラインを上抜いている。週のボリバンの上限越えからは反落へ。上ヒゲも長い。月足は12年6月-9月のなだらかな上昇ラインからボリバン上限越えのまま。年足陽線。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:98-103、資本筋の外貨買いが出るか

黒田日銀総裁の大胆な金融緩和策で99円まで上昇したドル円相場も米国外国為替報告書での円安けん制や中国GDP悪化、ボストンの爆発事件などで一時95円まで下落したが、G-20で円安けん制なく、日本の金融緩和も容認され再び99円台に上昇した。この流れで輸出の手控え、輸入や機関投資家の外貨買いが予想され100円越えも時間の問題となろう。日銀は今週の経済・物価情勢の展望リポートでCPIの上昇率見通しを引き上げるだろう。

さて資本筋の動きであるが、明治安田生命は国内の金利低下や相場の変動率が高まる中で「日本国債を買いにいくというスタンスは取りにくい。限界はあるが、外債を買い増していくことは選択肢のひとつ」との考えを示した。また太陽生命は今後も外貨建て債券の積み増しを検討することを明らかにした。生保と言えばバブル時代には世界から「ザセイホ」と呼ばれその外貨投資の活発ぶりに世界の外債や為替市場から恐れられる存在であったがバブル崩壊以降は極端に外貨リスクをとることを避けていた。漸く重い腰を上げたところだろうか。1社が腰を上げれば横並びで団体行動となるので市場にインパクトはあるだろう。一生保加入者の立場から言えばどちらかというと、ここまでの円高時代にリスクをとって欲しかったところだ。

(テクニカル)
ドル円=前回取り上げた98.45の損切り買いを執行し上昇した。4月8日-9日の上昇ラインを下に切り、次は4月12日-15日の下降ラインを上抜いた。トレンドラインの上抜け下抜けは2日は続くので少し遅くとも儲からないことはない。4月16日-17日の上昇ラインが上値抵抗となろう。5日線は上向き。ボリバン上位へ。上限は101円あたり。4月2日-4日の上昇ラインがサポート。週足は先々週は上ヒゲで下落を誘ったが、先週は下押し後下ヒゲが長くなってきている。月足は6か月連続陽線。今月は7ヶ月目。年足は07年-08年の下降ラインを上抜いて上昇中。

【豪ドル円】 予想レンジ:100-105、雇用弱い、企業人員削減続く、RBA議事録は将来の利下げ示唆、今週はCPI発表

(ポイント)
3月雇用統計は2月のサプライズ的改善の後は悪化
雇用は弱いが住宅投資は低金利の影響で底堅い
中国1Q・GDPは悪化 ただ内需拡大策で株価は先週末回復
1Q・CPIの発表に注目 予想は2.8%でやや高い
2月小売売上、住宅建設許可改善
RBAは通貨高を懸念、介入を示唆
大手製造業者の人員削減続く
RBAはGDP、インフレ見通しを引き下げている
RBAが資源景気ピーク論を表明した
ギラード首相への支持が低下している

(国内要因)
3月の雇用統計は、失業率は5.6%と予想の5.4%を上回り、3年超ぶりの高水準となった。就業者数は季節調整済みで前月比3万6100人減少。予想は5000人減だった。 先月の大幅な増加の一部を打ち消す格好となった。失業率の上昇を食い止めるには毎月2万5000人程度の雇用が必要だが、現状は十分でない。雇用統計により中銀は緩和バイアスを持っているとの見方が強まっている。
次の焦点は4月24日の1QCPIであろう。予想は2.8%と高い。RBAはインフレの落ち着き、あるいは低下を将来の利下げ示唆につなげているからだ。

(海外要因)
G-20では日本の大胆な金融緩和策が容認され、円安も批判されなかった。これによって再びリスク選好の円売り資源国通貨買いが活発化するものとみられる。欧州は独連銀バイトマン総裁が利下げを示唆したが貿易・経常収支が依然大幅黒字を計上しユーロの下げも限定的であった。伊総選挙での政局不安は残っている。伊格下げの噂も出ている。連立政権樹立が難しい。欧州の景気指標は弱い。米国雇用統計、小売売上、ミシガン指数は弱かった。今週は英米のGDPの発表や日銀やNZ中銀の政策金利決定がある。中国は不動産抑制策で株価がまだ弱い。1Q・GDPは予想を下回り資源国通貨の売りを誘ったが週後半は内需拡大策を打ち出し株価は持ち直している。

(トピックス)

「デベル総裁補=交易条件より高い豪ドル」
RBAのデベル総裁補は、長年にわたる鉱山投資のブームは、国外からの資本の流れに大きく支えられており、その資金の流れにより豪ドルがそうでない場合よりも高い水準に維持されているとの見方を示した。2003年以降で鉱山開発に費やされた2840億豪ドルのほぼ大半が、借り入れよりも企業の利益で賄われたと指摘。資金のうち約5分の4が国外からで、一部は直接的に、一部はBHPビリトンやリオ・ティントなどの企業の株式保有を通じて流れ込んだとした。その結果、国内の資源分野に対する海外資本の流入は3倍以上に拡大し、GDPの約3.5%に相当する水準になった。また豪国債の国外投資家による保有比率は、発行規模の約70%になったという。対照的に、豪の銀行は数年で国外での借り入れを縮小させる代わりに、国内で預金を積み増すことを優先させているとした。総裁補は「これら全ての流れによる差し引きでの影響は、豪ドルが交易条件や金利差といったファンダメンタルズを考慮すると、想定される水準よりも高くなっているということだ」と述べた。

「金相場」
金相場は1300ドル台後半まで下落している。世界の産金コストの平均は同約1200ドルで、金相場はこの水準に近づいている。マッコーリー・グループは、相場がこの水準まで下落すれば、カナダのセマフォや米ゴールデン・スター・リソーシズなどの企業が鉱山閉鎖のリスクにさらされるとの見方を示した。アフリカ4位の産金国、タンザニアは、相場下落が続けば同国の鉱山の操業を停止する可能性があると述べた。   

「日本の金融緩和と豪国債」
豪債務管理庁は日銀の大胆な金融緩和策を決定して以降、豪国債に対する日本勢からの需要が拡大した兆しはないとの見方を示した。「変化があるとしても、波及するのに時間がかかる。数週間か、数カ月というところだろう」とした。豪の2670億豪ドルの国債の約70%が国外で保有されており、日本がかなりの割合を占めている。ただ、債券ブローカーは、新年度が4月1日に始まったばかりで、日本の生保や投資信託は現時点では今年度の運用計画を策定している最中だと指摘している。

(テクニカル)
豪ドル円=急激な4月4日-5日の上昇ラインを下抜き、4月8日-9日の上昇ラインも下抜いて下落中。4月12日-15日の下降ラインに沿っていたが、先週17日に上抜いて回復途上にある。5日線はまだ下向き。ボリバンでは上位にある。4月16日-18日の上昇ラインがサポート。週足は4月1日週-8日週の上昇ラインを下抜いたが先週は長い下ヒゲで盛り返す。10月8日週-11月12日週の上昇ラインが支え。月足は10月-11月の上昇ラインを維持。まだボリバン上限。今月は上ヒゲが長い。年足は陽線。

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