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  5. 野村雅道の今週注目!の経済指標

マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

ゴールデンウィーク期間中の「マーケットビュー」掲載予定について
4月末から5月上旬のゴールデンウィーク中、誠に勝手ながら『マーケットビュー』は以下のスケジュールで掲載させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。

日付

掲載

ご執筆者

4月26日(木)

津田穣氏

4月27日(金)

野村雅道氏、当社社員

4月30日(月)

×

5月1日(火)

和田仁志氏

5月2日(水)

山中康司氏、津田穣氏

5月3日(木)

×

5月4日(金)

×

5月7日(月)

野村雅道氏、松崎美子氏

5月8日(火)

和田仁志氏

※「○」は掲載日、「×」は掲載をしない日となります。

今週のマーケット
「本日は日銀政策決定会合と米GDP。来週は米雇用統計など」

更新日:2012年4月27日

4月27日(金)−5月4日(金)

朝方、S&Pがスペインの国債格付けをAからBBBへ引き下げユーロドルが1.32を割り込んでいる。ドル円は本日が実質月末、次の仲値決済は実質5月7日となるので外貨決済が集中するものとみられ、こじっかりしている。ただ今週見られたように今日の後場は月末の輸出が少し出よう。GW中はどのような動きになってもGW明けの5月7日は再び外貨決済が集中し仲値でドルは上がるだろう。

本日はいよいよ日銀政策決定会合となる。今週のFOMC後のバーナンキ議長の記者会見では「2010年の終わりにデフレのリスクがあったが、我々は日銀と違って積極的な緩和策によって、デフレには陥らなかった。必要なら追加的な措置をとる」とも述べた。これでは日銀は何か行動を起こさざるを得ない。市場の予想は「国債などの資産買い入れ基金を5兆円増額して65兆円から70兆円にする。買い入れ対象の国債もこれまでの「残存2年以内」から「3年以内」に広げるといったところだ。

また今夜は米国が1QのGDPを発表する。昨年4Qの前期比年率+3.0%から減速して+2.5%となる予想だが、これはFRBの想定内だろう。

さて相場のリズムはいつも変わらない。毎年新年度は輸出が先行する。これはGWまで続き、GWを過ぎれば一服する。7月に投資家の外貨投資(最近は余裕なく金額減少)、8月の円高、寒くなると円安、年度末は日本企業の海外収益次第の流れ。日本が貿易黒字ではドルの下押しが大きく年間ではドル安となっていたが、最近は貿易赤字にもなっているので下押しは少なくドル円が年間を通じて上昇する可能性も高いだろう。

これを基調にして、最近ではスペインなどの欧州債務問題、米雇用悪化、FOMC、日銀金融政策、中国金融緩和観測、豪利下げ観測などがスパイスとなる。

為替は実需の需給が基本の流れを作り、ニュースはアクセント的なものとなる。貿易黒字国は長い目で見て通貨安にならないし、赤字国は通貨高にならない。日本は赤字国になるかの境目だが、もう日本が世界の工場になることはないので、貿易黒字=円高の構図は崩れている。工場は中国やメコン川流域に移っている。また時間が経てばアフリカにも移転するだろう。

来週は、日本はGWだが、それに関わらず世界は進んでいく。欧州では仏大統領選挙とギリシャ総選挙がある。両国ともこれまでの財政緊縮策に反対する勢力が勝利しそうであり、そうなれば欧州の協調に混乱が起きるだろう。ただ混乱が起きればさらに事態は悪化するので時間が経てば再び妥協を模索していきユーロ相場も安定していくだろう。来週は両選挙前でのECB政策金利決定があるが、景気指標マチマチ、インフレ落ち着きで据え置きとなろう。

米国は4月雇用統計がある。失業率は8.2%、非農業部門雇用者数は17.5万人の増加で悪くはない予想だ。その他豪中銀の政策金利決定があるが0.25%の利下げ予想で0.5%利下げとなるとややサプライズとなる。その他欧州やNZも雇用統計、中国や米国は製造業や非製造業の景況感指数が発表される。

(少しテクニカルについて)
トレンドラインは2日間のローソク足があれば出来る。そのトレンドラインを最近は頻繁に上抜いたり、下抜いたりしている。ただ場中に抜くこともあるが、多くはその日の相場が始まった瞬間に抜けている。だから世界の市場の始値となるオセアニア・極東市場はやりやすい。朝の始値で前日までのトレンドラインを逆に抜いていればそれについていけばいい。昨日もそうであった。ドル円やクロス円がそれまでの下降ラインを上抜いていた。昨日は円安推移した。ただ数日でその流れも止まり、またトレンドライン破りを行い。こまめに利食いたい。

【今週末から来週の注目経済指標】

4/27
(金)

(日)全国消費者物価指数、雇用統計、家計調査、鉱工業生産、商業販売、自動車生産、住宅着工、建設受注、日銀金融政策決定会合、経済・物価情勢の展望(日銀)、外国為替平衡操作の実施状況
(南ア)休場(フリーダムデー)
(英)GFK消費者信頼感調査
(独)GFK消費者信頼感調査
(仏)生産者物価指数
(スイス)KOF先行指標
(米)GDP・速報値、ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

4/30
(月)

(日)東京休場(昭和の日の振替休日)
(NZ)住宅建設許可、貿易収支
(ユーロ圏)マネーサプライM3、消費者物価指数・速報
(香港)月次政府財政収支
(加)GDP
(米)個人所得、個人消費、PCEデフレーター、シカゴ購買部協会景気指数

5/1
(火)

(中)製造業PMI
(豪)住宅価格指数、RBA政策金利
(英)製造業PMI
(米)建設支出、ISM製造業景況指数

5/2
(水)

(独)失業者数、失業率
(ユーロ圏)製造業PMI確報、失業率
(米)ADP民間雇用者数、製造業受注

5/3
(木)

(NZ)失業率
(中)非製造業PMI
(英)サービス業PMI
(ユーロ圏)生産者物価指数、ECB政策金利
(米)新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数

5/4
(金)

(豪)RBA四半期金融政策報告
(ユーロ圏)サービス業PMI確報、小売売上
(米)非農業部門雇用者数、失業率
(加)Ivey購買部協会指数

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
豪ドル円

【ドル円】 予想レンジ:79-84
新年度かつ月末週で前回申し上げた通り、輸出が出て小幅安となった。

(先週の予想は以下の通り)
今週は日銀政策決定会合と展望リポートの発表がある。前回の政策決定会合でCPIが目標の1%以下のゼロ%としながらも政策維持を表明したため株安円高が進み、国内の批判を浴び、再び日銀法改正の声が高まっている。ここで何もしないわけにはいかない。市場が納得するデフレ対策を打ち出さないとさらに批判が高まる。
小沢元民主党代表の政治資金問題に判決が出る。無罪となれば消費増税反対派の小沢グループの勢いも強まり、解散風も吹いてくるだろう。いつもながらのリ−ダーシップがない政策不在の政局となるが、これは円安センチメントへ傾くであろう。

(テクニカル)
先週の週足は陽線だが、月足は陰線。輸出のドル売りが先行する新年度らしいドル円相場であるが、いつもほど下押しがないのは貿易黒字が減少、いや赤字となっているからだろう。一目の雲の上限に沿って上昇するも雲の上に出られず。4月17日-18日の上昇ラインは下に切りそうだ。4月2日-4日の下降ラインがサポートラインとなろう。5月はGWを過ぎれば輸出も売り予約に一息つきドル売り圧力も減少しよう。5日線は上向きのまま。ボリバン中位、顧客の注文も大きな歪みなくパニック的な動きにはならないだろう。
週足は4月2日週-9日週の下降ラインを上抜いた。月足は昨年11月-12月の下降ラインを上抜いたまま。ただ2月-3月の上昇ラインを下抜いた。今月月足はまだ陰線。年足では今年は07年、08年の下降ラインから上抜いて始まっている(1996年、2000年、2005年のドル高年と同様である)。

【豪ドル円】 予想レンジ:82-87
1Q・CPIは前年比+1.6%となり予想とインフレターゲットを下回った。5月1日の利下げ予想が強まり下落した。

(先週の予想は以下の通り)
(ポイント)
国内指標は弱くインフレも落ち着いていたが3月雇用統計の大幅改善はサプライズとなり利下げ思惑が若干後退した
海外要因は不安がある(スペイン債務問題、米雇用など指標が弱くなっている)
RBA議事録は利下げを示唆。今週のCPIがますます重要になってきた

(推移)
先週、豪ドルは対円で下落、対ドルで上昇した。株価は利下げ思惑もあり小幅上昇。

(国内要因)
2月雇用、4Q・GDPを中心に弱い指標が続いたが3月雇用統計は驚くほど強いものとなった。新規雇用者数は2月の-1.54万、予想の+0.7万を大きく上回る+4.4万となった。失業率も予想の5.3%より改善、2月と同じ5.2%となった。景気減速、インフレ落ち着きで利下げ思惑が強かった流れに水を差した。今週は注目の1QCPIの発表がある。

(海外要因)
中国1QGDPは予想の前年比+8.4%を下回る+8.1%となった。また3月CPIは予想の+3.4%を上回る+3.6%となり豪ドルの売りを誘った。しかし先週は上海株価市場が堅調推移したこともあって、豪ドルは対米ドルでは持ち直した。その他スペイン債務問題や米国雇用統計悪化もあり本格的なリスク選好の流れには戻っていない。IMF資本増強合意はリスク選好だが、フランス大統領で野党社会党オランド氏が選出されれば一時小波乱もある。

(トピック) RBA議事録
RBA議事録は、「成長ペースは予想よりやや低い、生産の伸び率はこれまでの予想より低い、緩和を検討する前にCPIを待つことが賢明」と利下げを示唆するものであった。3月雇用統計大幅改善をどれだけ考慮して5月の政策金利決定に臨むか。

(テクニカル)
雇用統計大幅改善で出来た4月11日-12日の上昇ラインを下抜き4月13日-16日の下降ラインが出来ていたが再び上抜き返した。雲の下限に落ちずに雲の真ん中に戻す。ボリバンでも中位に近づく。5日線は先週金曜に上向く。週足は4週連続陰線後、4月2日週-9日週の下降ラインを上抜く。10月3日週-11月21日週の上昇ラインはまだ生きているが危うい。月足では11月-12月の下降ラインを上抜き10月-1月の上昇ラインが出来ているが下抜けしそうだ。年足陽線。

「ギラード首相」
財政が黒字に戻れば、RBAによる金利引き下げが容易になるだろうと語った。首相はABCラジオの番組で、仮に同行が利下げを選択する場合、実施するだけの余裕を確実にすべきなので、5月に財政黒字を実現することこそ、「経済的な緊急課題」だと述べた。
また首相は、「豪ドル高のせいで多くのオーストラリア企業が苦戦しており、金利引き下げを希望する声を聞いている」として、財政黒字が同国企業の利益にもなるとした。さらに不確実な経済状況の中で、「財政を黒字に戻すことは、自国経済への自信を世界に示し伝える良策」だとした。

今週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

今週の「注目通貨ペア!」

ドル円
南アランド円

【ドル円】 予想レンジ:79-84
今日は日銀政策決定会合と展望リポートの発表がある。前回の政策決定会合でCPIが目標の1%以下のゼロ%としながらも政策維持を表明したため株安円高が進み、国内の批判を浴び、再び日銀法改正の声が高まっている。ここで何もしないわけにはいかない。市場が納得するデフレ対策を打ち出さないとさらに批判が高まる。
小沢元民主党代表の政治資金問題の判決は無罪となった。消費増税反対派の小沢グループの勢いも強まり、解散風も吹いてくるだろう。いつもながらのリ−ダーシップない政策不在の政局となるが、これは円安センチメントへ傾くであろう。

昨日は4月上旬の貿易統計が発表された。輸入急増で赤字が拡大している。前年同期では1729億円の赤字だったが4552億円の赤字と拡大した。現在は新年度の輸出のドル売りが先行しているが、次第に赤字は為替相場の円安に影響してくるだろう。季節的な輸出の売りが収まるGW明けは、ドル円はしっかりしてこよう。

(テクニカル)
先週の週足は陽線だが、月足は陰線。輸出のドル売りが先行する新年度らしいドル円相場であるが、いつもほど下押しがないのは貿易黒字が減少、いや赤字となっているからだろう。日足は一目の雲の上限に沿って上昇するも雲の上に出られず。4月17日-18日の上昇ラインは下に切り、今日は4月23日-24日の下降ラインを上抜く。5月はGWを過ぎれば輸出も売り予約に一息つきドル売り圧力も減少しよう。5日線は上向きのまま。ボリバン中位、顧客の注文も大きな歪みなくパニック的な動きにはならないだろう。
週足は4月2日週-9日週の下降ラインを上抜いた。月足は昨年11月-12月の下降ラインを上抜いたまま。ただ2月-3月の上昇ラインを下抜いた。今月月足はまだ陰線。年足では今年は07年、08年の下降ラインから上抜いて始まっている(1996年、2000年、2005年のドル高年と同様である)。

【南アランド円】 予想レンジ:10.10-10.80
(ポイント)
2月小売売上改善、CPIが落ち着きバランスの良い成長をしている  
スペイン債務問題懸念、中国1QGDP悪化は大きな影響とならないだろう
シティグループの世界国債インデックスに南アが採用されることで南アへの資金流入期待でランド高となっている

(推移)
ランドは後述する南アの世界国債インデックス採用でこのところ底堅い。長期金利は低下した。株価は上昇。金・白金は下落。銀・パラジウムは小幅上昇した。

(国内要因)
2月小売売上前年比+1月3.9%、予想+4.6%のところ+7.2%と大きく改善した。3月CPIは予想通り6.0%となり1月の6.1%より低下した。インフレターゲットの6.0%の上限まで低下してきている。今週の3月PPIは予想は+8.0%を下回り7.2%となった。次回政策金利決定はまだ先の5月24日であるが現況ではインフレの落ち着きもあり据え置きとなろう。

(海外要因)
貿易相手国首位の中国は、1QGDPは予想の+8.4%を下回る+8.1%となってから金融緩和期待があり株価は上昇している。スペイン債務問題懸念は残っているがG-20でIMFの資本増強に合意したことによりユーロが安定すれば南アランドの安定にも繋がるだろう。ただフランス大統領に野党社会党のオランド氏が選出されれば、財政支出増加、赤字拡大となりフランスの格下げにも繋がるので気をつけたい。

(トピック
4月17日にシティグループの世界国債インデックス(WGBI)に組み込まれることを受け、数十億ドルの資金が海外から流入するとの情報を手掛かりに南ア債券の価格が上昇(利回り低下)し、南アランドも買われた。シティグループは、11の国債が10月1日にWGBIに組み込まれる可能性があると発表。南アフリカに50億─90億ドルの資金流入をもたらす可能性があるとしている。南アフリカ国債10年物利回りは、先週初の6.7%から6.4%へ低下している。

(テクニカル)
4月17日の世界国債インデックス採用の報道でランドは上昇した。4月13日-16日の下降ラインを上抜いて上昇してからはしっかりしている。ボリバン下限から中位近くまで上昇した。5日線も反転上昇した。雲下に一時下落していたが、雲の中ほどまで回復した。4月16日-17日の上昇ラインが形成されている。3月19日-27日の下降ラインとぶつかる10.55あたりが直近の抵抗。
週足は4月2日週-4月9日週の下降ラインを上抜いた。月足では10月から横ばい推移から11月-1月の上昇ラインが出来ていたが現在ラインに接している。

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