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マーケットビュー

月曜 野村雅道の今週注目!の経済指標 マーケットが注目する指標を大胆解析

今週のマーケット
「日本のGDP、中国株価、米CPIなどに注目したい」

更新日:2010年11月15日

11月15日(月)−11月19日(金)

月初から米国中間選挙、FOMC、米国雇用統計、G-20、APECと続いたが、相場はドル円を中心にセントラル短資FXの大阪・東京セミナーで申し上げた通り晩秋の需給を基本に進んでいる。円相場においては輸出も予約を今年度分をほぼ取り終え一服している。一方輸入はコンスタントに毎月買っている。海外は12月決算に入り米国はドル買い、他国も自国通貨買いとなっている。ただユーロはセミナーで申し上げた通り、アイルランドや南欧諸国で信用不安が再燃し債券が売られ金利が上昇しユーロも売られている。ただ先週末にはアイルランドが資金救済を要請していないと表明し落ち着きを取り戻した。また豪ドルについてはあまりにも買い志向が強いのが心配と申し上げていたが、失業率が悪化、さらには中国上海株の急落や資源価格の急落で再び1豪ドル=1米ドルを割り込んだ。

さて今週は本日早速、日本の3QGDPが発表される。予想は前期比+0.6%、年率+2.5%程度となる。ただ問題は先行きで、3Qはエコカー、エコ家電での景気刺激効果があった。4Qは地デジ効果だけとなり4Qはマイナス成長観測まで既に出ているので3Qの結果も大きくは相場に影響しないだろう。

やはり今週は中国株の動向が気になる。中国が躓くと多くの国が骨折してしまう。CPI上昇、海外投資家への不動産規制、印紙税増税などを売り材料として下げてきた。中国株が下がれば、資源価格も下げ、資源国通貨も下げる。これに景気後退が繋がれば世界中の景気が後退してしまう。チャイナショックはこれまでも経験しているが、震源地の中国よりも遠い国の震度が大きくなってしまうので注意したい。来年から始まる5カ年計画もあり、深刻化すれば景気対策は打ち出してくるだろうが、早急には期待しすぎていけないだろう。

米国はCPIの発表がある。長期金利上昇中なので強ければその動きが加速されよう。また米国はGMの上場となる。リーマンショックから立ち直ってきたのだが、雇用不安が大きくオバマ大統領の信任は低下してしまった。なかなか政治家も不況では厳しい。ユーロ圏はフィナンシャルウィークで日々多数の要人が講演する。トリシェ総裁やバーナンキ議長の講演もある。他にCPI、ZEW景況感指数、週末は米EU首脳会議もある。英国はCPI、雇用など重要指標がある。

南アフリカ政策金利決定となる。意外とインフレが落ち着いているので据置となろう。政府中銀はランド高を懸念しているがそれはNZも同じだ。NZはキウィーフルーツに病気が4農場から発見されている。輸入を制限しているのが米国だけで今のところ影響は限定的だ。詳細を待ちたい。豪はRBA議事録が公表される。

【今週の注目指標】

11/15
(月)

(NZ)小売売上高指数、サービス業指数
(日)第3四半期GDP・一次速報、鉱工業生産・確報(経済産業省)、マネタリーサーベイ、首都圏・近畿圏マンション市場動向
(仏)経常収支
(ユーロ圏)貿易収支
(米)小売売上高、ニューヨーク連銀製造業景気指数、企業在庫

11/16
(火)

(豪)RBA議事録
(韓国)中銀金融通貨政策委員会
(中国)景気先行指数、海外投資
(香港)失業率
(日)第3次産業活動指数、毎月勤労統計
(仏)第3四半期仏非農業部門雇用者速報
(英)消費者物価指数、小売物価指数
(独)ZEW景況感調査
(ユーロ圏)消費者物価指数、ZEW景況感調査
(米)生産者物価指数、対米証券投資、鉱工業生産、設備稼働率、NAHB住宅市場指数

11/17
(水)

(豪)WESTPAC景気先行指数、技術職求人
(日)景気動向指数・改訂値、対外及び対内証券売買契約等の状況
(独)卸売物価指数
(英)BOE議事録、失業率、失業保険申請件数
(ユーロ圏)建設支出
(米)消費者物価指数、住宅着工件数、建設許可件数、MBA住宅ローン申請指数

11/18
(木)

(NZ)第3四半期生産者物価指数
(豪)週間賃金指数、ANZ消費者信頼感指数
(台湾)3QGDP
(フィリピン)中銀政策金利
(スイス)貿易収支
(ユーロ圏)経常収支
(英)小売売上高指数、マネーサプライM4・速報
(加)景気先行指数、卸売売上高
(米)新規失業保険申請件数、SARB政策金利発表、ECB理事会、景気先行指数 フィラデルフィア連銀景況指数、ゼネラル・モーターズ株、再上場の予定
(その他)経済協力開発機構世界経済見通し

11/19
(金)

(日)粗鋼生産量
(独)生産者物価指数
(南ア)実質小売売上高
(その他)ロサンゼルス・モーター・ショー

11/20
(土)

米EU首脳会議

先週の「注目通貨ペア!」の振り返り※チャートはクリックで拡大できます

前回の「注目通貨ペア!」

ドル円
ユーロドル

【ドル円】 予想レンジ:78-83
鍋底の様相を呈してジリ高となった。 

(先週の予想は以下の通り)
年足は陰線、下ヒゲもなく安値圏で弱いままである。月足は今月は陽線スタート。6月からの下降ラインが上値抵抗となる。日足は少し先週は揉み合ったが、11月1日から4日の上昇ラインが出来た。5日移動平均線は上向いている。「鍋底」の気配ありというのは早すぎるか。でもユーロドルも5,6月はこんな感じであった、鍋なら株も上がる。冬だから鍋がいい。ボリンジャーバンドは79.99-83.12。雲ははるかかなたの84.43-85.48。ただ需給的に誰が買うのかというと弱い。個人?買収案件?日銀?2009年初めは野村投信がいた。このファンドは資源国通貨高を演じた。まだ影響が残っている。

【ユーロドル】 予想レンジ:1.37-1.42
欧州アイルランド・ポルトガルの信用不安でユーロが売られた。ただ先週末はアイルランド政府がEUに支援を要求していないと発言し不安が後退、やや買い戻された。

(先週の予想は以下の通り)
5月のIMF・EUのギリシア協調融資決定からユーロドルは1.18台から1.42台まで2400ポイント上昇した。ギリシア債務問題は報道ではまだ盛んに取り上げられていたがそこで資金繰りに目処がつき買い戻しが始まった。ギリシア金利は低下を続けた。5月の12%から10月には9%を切った。先週は米国の量的緩和でドル安が進み、再びユーロ高が進んでいたが後半に11月2日-3日の上昇ライン下に切りやや下落している。ギリシアなど南欧やアイルランドの債務国がスケジュール通りに返済できるかどうかの懸念が出始めているからだ。ギリシア金利が再び11%台に上昇している。さらにはドイツのWESTLBの信用不安も出てきた。少し下げに注意したい。月足では6月から上昇ラインがまだ生きている。日足は11月2日-3日の上昇ラインを下に切り調整が入っている。移動平均5日線は上向きだが、ボリンジャーバンド上限から反落している(レンジは1.3704-1.4164)。一目均衡表の雲はかなり下にある(1.3188-1.3315)。

来週のワタシの「注目通貨ペア!」※チャートはクリックで拡大できます

来週の「注目通貨ペア!」

ドル円
ポンド円

【ドル円】 予想レンジ:80-85
11月は概ね基本的な需給に沿っている。輸出が既に今年度の予約をとりメドがついているので大きく売ってこない。コンスタントに毎月予約を入れてくる輸入のドル買いがやや勝り陽線も多くなってきた。その他の要因では本日11月15日を外債の金利支払いとしているところが多く、15日、16日にはその円転(円買い)が出るだろう。まだ冬のボーナス見合いの外債などは出ていないようだ。サムライ債の発行が最近増えている。政府の誘導があるのだろうか。発行して得た円を外貨に変える動きも全部ではないがある。またインフレ懸念が強まって急落した中国株の動向にも注意したい。これが資源価格の下落に繋がればリスク後退の円買いも出ることとなる。

テクニカルでは、月足は今月はここまで陽線となっている。5月-6月からの下降ラインに接し上抜けるかどうか。週足では5月3日週-31日週を結んだ下降ラインを上抜けている。日足では鍋底になりつつある。11月1日-5日の上昇ラインが生きている。先週金曜の長い下ヒゲも買い圧力となろう。

【ポンド円】 予想レンジ:131-136
キャメロン新政権は財政赤字削減に取り組んでいる。VAT(消費税)引き上げや福祉削減を行うために国民負担は大きくなる。早速学生が学費値上げ反対のデモを行っている。その中で3QGDPが前年比+2.8%となったことは好ましい。また中銀四半期インフレ報告で今後2年のCPI上昇率は1.6%前後、今後2年のGDP伸び率は3%をわずかに上回る程度とされたように緩やかだがバランスのとれた成長を続けそうだ。ただ生産、個人消費、景況感指数ともに力強さはない。インフレがタ−ゲットの2%を超えるようになれば出口戦略も考えられる。先ずは17日の10月失業率(予想4.5%)と失業保険申請件数(予想+0.5万人)でこの緩やかな成長が続くかどうかチェックしたい。ユーロ圏よりも幾分強いCPIも今週注目したい指標の一つだ。

月足は陽線となっている。晩秋の需給そのものだ。週足もユーロと違い陽線となっている。日足は10月25日-11月9日の上昇ラインが崩れていない。金曜には長い下ヒゲで陽線となり買い圧力を感じさせた。5日線もユーロ円と違い上向きとなっている。一目均衡表の雲からちょっと上に出ている。ボリンジャーバンドの上限にいることだけが注意したい点だ。

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